小野市議会 2023-12-13 令和 5年第445回定例会(第2日12月13日)
また、公立高校の受験については、兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱に定める、中学校第3学年の出席日数が40日に満たない不登校生徒の救済措置も活用し、対応しています。 以上のことから、本市においては、多様な学びの場における取組も認め、適切に評価を行っており、不登校生徒の「学び」が評価されないという実態はありません。また、評価されないことにより、高校進学が制限されるようなこともありません。
また、公立高校の受験については、兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱に定める、中学校第3学年の出席日数が40日に満たない不登校生徒の救済措置も活用し、対応しています。 以上のことから、本市においては、多様な学びの場における取組も認め、適切に評価を行っており、不登校生徒の「学び」が評価されないという実態はありません。また、評価されないことにより、高校進学が制限されるようなこともありません。
現在の兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱によりますと、推薦入学を実施する場合、一般的には全県下共通で実施する学力検査よりも教科数が少なく、面接や小論文などによって、総合的な評価が行われております。 本市の状況でございますが、新設校の推薦入学に係る検査内容は現在検討中であり、今後、公表していくことになりますが、いずれにいたしましても、生徒の長所を評価するものとしたいと考えております。
一般的に内申書とは、県教育委員会の入学者選抜要綱に基づいて中学校が作成する調査書のことを言います。また、内申点とは、その調査書に記入する教科学習の評定のことを言います。学習評価は、県教育委員会が作成した評価基準をもとに評価を行っております。この評価基準は、県内において統一されたものとなっていることから、市町間で格差が生じることはないものと考えております。
学区再編で隣接地からの入学者がふえているということでございますが、本会議でも教育長が答弁しましたが、県教育委員会が定める兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱、これによって隣接区域として神戸市西区に居住する者は明石市内の県立高等学校へ出願できることが定められております。
次に、2点目の市内中学生の進学先の確保についてでございますが、兵庫県公立高等学校の入学者選抜は、県教育委員会が定めました兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱に基づいて実施されております。その中で、学力検査について、隣接区域として神戸市西区及び淡路市に居住する者は、明石市内の県立高等学校へ出願できることが定められているところでございます。
次に、調査書における部活動の取り扱いにつきましては、兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱に基づきまして、各高等学校において適切に判断されるものと考えております。
兵庫県下の公立学校の入学者選抜については、毎年定められる兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱に基づいており、専門学科の配置や募集定員についても、全県単位で検討されています。生徒たちが自分の学びたいことが学べるよう、専門学科の適正な配置が考慮されています。
次に、2015年度入試に向けての進路説明会を実施した時期と内容についてですが、教育委員会では、2013年11月に当時2年生の生徒と保護者を対象に選抜要綱の説明と市内4高校の学校紹介を行いました。2014年5月には、3年生の生徒と保護者を対象に市内4高校が中学校ごとに学校紹介を行うとともに、各中学校では保護者を対象に進路説明会を実施しました。
次に、肢体不自由児の県立高校受検に関してのうち、内申点の配慮についてですが、特別支援学校中等部と中学校の特別支援学級の生徒の学習評定については、文部科学省の指導要録に関する通知や県の公立高等学校入学者選抜要綱から、個々の生徒の個別支援計画に基づいた目標設定を行い、これに応じた5段階評定をするべきであると考えています。そのため、各学校には適正な評価が行えるよう指導しています。
このお答えの中では、選抜要綱に基づき個別協議するために現時点では答えられないと、答えを得ていますと書いてあるねんけれども、システム的にはどうなっているか、ちょっと説明していただけますか。理事者に。 ○藤岡 委員長 五十嵐学校教育部長。
なお、28年度入試については、県教育委員会で定められる兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱に基づいて入試事務を行ってまいりますが、進路説明会や懇談会等での生徒や保護者への周知に努めてまいります。 最後に、市内統一テストについての御質問にお答えをいたします。
そのような中で,早速,直近では9月の末,29日に,兵庫県公立高等学校選抜要綱説明会というのをやりました。また,30日には学習指導部長研修会,それと10月には──昨日ですが,校長会におきまして,いわゆる校長,進路指導する教員等に対しまして,夏期の取り組み例,そして今後,早朝や放課後等を利用した部分について工夫してほしいというようなお願いをしたところでございます。
中途退部は内申点に影響するといううわさがあるとの御指摘ですが、公立高等学校の入学者選抜に際して提出する調査書には、選抜要綱に基づき特別活動の記録を記入する欄があり、部活動などの活動状況を記入するようになっておりますが、議員御指摘の内申点に得点化されることはございません。
それは、現在、兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱の枠組みの中で、姫路市立35中学校における生徒の公正・公平な学習評価への対応と、現状における課題の認識についてです。
先ほども言いましたように、GCコースについては、単独で試験を実施して、これは、正確に言うと県の選抜要綱に基づいて行っておりますので、普通科には違いないんで、普通科の伊丹学区にあわすというようなことにはなっておるんですけれども、これは、県と交渉の余地がございます。
この2市1町は、兵庫県立高等学校の通学区域に関する規則に定める伊丹学区と同一であり、市立伊丹高等学校を含む伊丹市、川西市、猪名川町の7校の公立高等学校において管理委員会を設け、兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱に基づき、伊丹学区複数志願選抜を実施しております。
3点目の平成27年度からの兵庫県高等学校の学区編成に伴う本市の対応についてでございますが、県教育委員会にあっては、遠距離通学にならない工夫や、第一志望加算点など、兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱をつくるに当たっての、より具体的な制度設計が始められているところでございます。
なお、市立伊丹高校の商業科の入試では、体操、テニス、男子バスケットボール、女子バレーボール、剣道、なぎなたの各部の活動について顕著な内容があった場合、入学者選抜要綱による特別取り扱いとするなど、部活動での活動を入試の際の資料としております。
これを受けまして、県の教育委員会で実施計画、今後どういうふうに実施するのかという方針を出していく、それをもとに、今回の報告にもありますが、平成26年度の選抜要綱を定めていくという流れになっていきます。 ですから、今の段階では、検討委員会の最終報告書が県の教育委員会に提出されたという状況になっております。 中間報告をもとに、今回随分いろんな点、改正といいますか、変わってきた点がございます。
それから、この後、具体的な作業に入って、選抜要綱が定められると思いますけども、その中で今言いました検討委員会の付記している部分についても協議されるものと、我々は認識をしております。