丹波市議会 2021-05-10 令和 3年総務文教常任委員会( 5月10日)
そして3月の学校適正規模・適正配置検討委員会で方針案をまとめ、教育長宛て答申をいただき、3月25日の、定例教育委員会で「第2次丹波市立学校適正規模・適正配置方針」として承認されました。 それでは、担当の教育総務課長から御説明を申し上げます。 ○委員長(近藤憲生君) 教育総務課長。
そして3月の学校適正規模・適正配置検討委員会で方針案をまとめ、教育長宛て答申をいただき、3月25日の、定例教育委員会で「第2次丹波市立学校適正規模・適正配置方針」として承認されました。 それでは、担当の教育総務課長から御説明を申し上げます。 ○委員長(近藤憲生君) 教育総務課長。
○教育部長(藤原泰志君) 学校適正規模・適正配置について、山南地域市立中学校統合準備委員会の状況について、市島地域小学校統合の検討状況について、丹波市立学校適正規模・適正配置検討委員会の状況についての3点につきまして、お手元の資料により担当の教育総務課長から御報告を申し上げます。 ○委員長(近藤憲生君) 教育総務課長。
○教育部長(藤原泰志君) それでは、学校適正規模・適正配置について、山南地域市立中学校統合準備委員会、市島地域市立小学校統合検討委員会及び丹波市立学校適正規模・適正配置検討委員会のそれぞれの進捗状況につきまして、担当の教育総務課長から御報告を申し上げます。 ○委員長(小橋昭彦君) 教育総務課長。
現在、教育委員会で丹波市立学校適正規模・適正配置検討委員会を設置をし、丹波市の実情に即した小中学校の1校あたりの標準学級数や学校統合の在り方などについて検討いただいておりまして、まちづくりビジョンを踏まえて基本方針が策定されるものとこのように考えております。
○教育部長(藤原泰志君) それでは、学校適正規模・適正配置について、山南地域市立中学校統合準備委員会、市島地域市立小学校統合検討委員会及び丹波市立学校適正規模・適正配置検討委員会のそれぞれの進捗状況につきまして、担当の教育総務課長から御報告を申し上げます。 ○委員長(小橋昭彦君) 教育総務課長。
丹波市立学校適正配置検討委員会の答申に基づく、丹波市立学校適正規模・適正配置基本方針を受けまして、市島地域におきましては、平成24年9月に「市島地域のこれからの教育を考える会」が設置されました。
それに伴い、学校における教育や生活、学校運営などさまざまな面に影響が生じるとして、笠間市教育委員会は平成21年、笠間市立学校適正規模・適正配置検討委員会を組織し、議論、検討し、諮問されています。この中では、平成31年度推計値を基準として、市立学校の変遷と将来推計、適正規模・適正配置の検証について検討され、答申がなされています。
また、丹波市立学校適正配置検討委員会を平成21年度12月に設置され、丹波市の小中学校の規模と配置に関する基本的な考え方と、それに基づく具体的な方策について諮問をされ、昨年11月に答申を受けられ、本年2月に丹波市立学校適正規模・適正配置基本方針が策定されたところであります。
今、少子化に歯どめがかからず、教育施設の老朽化がさらに進む中で、市の教育委員会は、小中学校の適正配置検討委員会の答申に基づいて、学校教育を将来に渡り保障する観点から、学校の適正規模・適正配置、つまり、小中学校の統廃合などを中心にして、幾つかの地域において、議論が既に始まっております。
この事業は、平成10年から適正規模・適正配置検討委員会が設置され、平成13年、尼崎市立小学校及び中学校の適正規模・適正配置の具体的方策について答申が出されました。 第1次は平成16年から平成19年で、第2次は平成20年から平成25年までです。総合計画は平成25年までに終えるとなっています。第2次では、小学校では8校を、中学校では4校の統合が計画されています。
○委員(足立一光君) この適正配置検討委員会なんて必要ないと思うのや。もう即、統廃合の委員会に変えて、ダブってくるだけや思うのや。私はそう思う。これがなんの討論。適正配置いうのは、もう統廃合の話しかないのやさかいに、今後。わしはそう思う。 ○委員長(高橋信二君) 学校教育部長。 ○学校教育部長(畑田久祐君) その辺の具体的な、なぜ必要なのかというところにつきましては、次長のほうで回答させます。