洲本市議会 2019-12-12 令和元年第5回定例会(第4日12月12日)
次に、医療に対する効果でありますが、1.医療費の適正化ということで、先行して#71119を導入している自治体における実績による試算では、#7119への相談結果として、診療時間外での受診の抑制等により、診療報酬の時間外増額や夜間・休日救急搬送医学管理料の観点から、医療費の適正化効果が見られています。加えて、早期受診による症状悪化の予防により、治療に要する医療費を削減する効果も考えられます。
次に、医療に対する効果でありますが、1.医療費の適正化ということで、先行して#71119を導入している自治体における実績による試算では、#7119への相談結果として、診療時間外での受診の抑制等により、診療報酬の時間外増額や夜間・休日救急搬送医学管理料の観点から、医療費の適正化効果が見られています。加えて、早期受診による症状悪化の予防により、治療に要する医療費を削減する効果も考えられます。
その結果、兵庫県や阪神間7市より高率であった率が高かった本市の急性心筋梗塞の標準化死亡比、SMRというそうですが、これが特定健診開始後の5年では、県・阪神間7市を下回るとともに、平成20年度と比較した平成28年度の国民健康保険1人当たり医療費の増加額は、本市が阪神間7市と比べて2,498円安く、医療費全体では約3億円の適正化効果が見込める結果となっております。
その中身ですけども、民間委託の導入などの事務事業の見直しの考え方、それ以外にも組織、機構の見直し、定員管理及び給与の適正化、効果的な行政運営と職員の能力開発、市民サービスの向上、公共施設の適正な管理運営といった行政のさまざまな側面を捉えての基本的な考え方を示したものでございます。
ジェネリック医薬品の利用促進事業によって高い医療費適正化効果を上げております都市がある中、厳しい運営状況にある本市国保においてもより積極的に取り組む必要があると認識しており、今年度から自己負担の差額通知を実施いたします。
このガイドラインがうまく機能すれば、健康寿命を延ばすだけではなく、本市の生活習慣病が減ることで医療費の適正化効果が期待でき、さらに脳卒中などが減れば介護保険などの社会保障の削減にもつながると思います。せっかくつくるのですから、何としてもうまくいってほしいと思います。しかし、行政は縦割りというのがこれまでの常です。 そこでお伺いいたします。
教育委員会といたしましては、先ほど町長の答弁にもありましたように、明日の多可町を担う人づくりを目指し、学習の機会と学習場所の充実を図り、子どもたちに生きる力を育成するため、学校規模の適正化、効果的な運営のあり方を検証をしなければなりません。そのために多可町学校規模適正化検討委員会を本年度立ち上げる準備をしております。
それから、給与の適正化効果額は、これは給与の適正化というふうなことで、例えば調整手当でありますとか寒冷地手当の削減あるいは特勤、時間外の削減というふうなことでの効果額でございます。それから、民間活力導入効果額につきましては、例えば老人ホームの民営化でありますとか、給食センターの配送業務の民営化でありますとか、そういったものを見込んだものでございます。それから、補助金の見直しの効果額でございます。
料金改定の説明資料の1ページのところに、それらの努力の内容といたしまして、OA化の推進、夜間補修業務の民間委託、集金委託の廃止、定員管理の適正化、効果的な投資等、積極的に経営の効率化と経費の節減に努めてまいりました。
したがいまして、被保険者の健康の保持とあわせまして、医療費の適正化効果を期待しているところでございます。事業実施に当たりましては、被保険者の方々にこの趣旨を十分理解していただくためのPRを行いまして、一人でも多くの方に受検していただき、効果を上げるよう努力してまいりたいと考えております。