淡路市議会 2019-06-14 令和元年第78回定例会(第4日 6月14日)
市が管理します道路や道路の維持管理につきましては、市の道路保安員による巡回、また市民の方々からの要望、通報などによりまして、通行に支障を来す場合や公共物でその効用に問題が生じているような場合は、現地を確認した上で、危険度や緊急性が高い箇所から順次改善するように努めております。 ○議長(太田善雄) 土井晴夫君。
市が管理します道路や道路の維持管理につきましては、市の道路保安員による巡回、また市民の方々からの要望、通報などによりまして、通行に支障を来す場合や公共物でその効用に問題が生じているような場合は、現地を確認した上で、危険度や緊急性が高い箇所から順次改善するように努めております。 ○議長(太田善雄) 土井晴夫君。
本市の認定路線数は3,283路線あり、主に1・2級道路及びその他路線の交通頻度が高い路線について、道路保安員6名が2班体制で道路保安パトロール及び道路除草作業を行い、適正な維持管理に努めています。 それ以外の路線については、町内会や市民の方々による要望や通報等をもとにシルバー人材センター、各地区の建設業者に委託を行っています。
今年度もこれらの路線につきましては、道路保安員6人による直営による方法とシルバー人材センターに委託する方法により除草作業を行っております。 昨年度は、道路保安員が593の路線、シルバー人材センターが49の路線におきまして、除草作業を行っております。
過去に発生した災害の原因といたしましては、降雨時の道路面の雨水、道路側溝からの越水により路肩崩壊等の被災が多く見受けられ、平時においては道路保安員により道路パトロールを行っているところでございます。 特に降雨後は、職員、道路保安員を増員し、より多くの路線を道路パトロールし、落葉、土砂等が障害となっていないか、安全に通行できるかなどを確認しているところでございます。
まず、そういった県道の道路管理でありますけども、県におかれましては、道路パトという制度をとっておりまして、例えば、淡路でしたら、県道の道路保安員というものが6名おりまして、3班体制でその県道の巡回をしております。 市におきましても、市道の関係につきまして、道路保安員、臨時職員でありますが、6名がそういった観点で市道の管理をしております。
○都市整備部長(中尾雅規) (登壇) 先ほどの議員御質問の市道の整備と草刈り、そしてまた道路保安員等の作業の状況、そしてまた道路路線の延長等、このあたりについてお答えをさせていただきます。 まず、市道の整備でございますが、道路改良の要望、多数いただいているところでございます。しかしながら、国の施策により、橋梁の長寿命化や道路ストック事業等を優先的に行っている状況でございます。
なお、グレーチング、カーブミラー等道路構造物については、現在6人の道路保安員が行うパトロールや住民からの通報により道路状況を確認し、事故防止に努めているといった状況でございます。 また、本年6月29日に、本市と淡路市建設業協会との間で、淡路市道路及び河川等の危険箇所の情報提供に関する協定を結んでおります。 こういった協定によりまして、協会に加盟する市内の建設会社70社ございます。
2つ目は、市におきまして、道路保安員4人を雇用して、道路の路肩、歩道、視野の悪い所などの草刈り等の作業を行っております。 三つ目は、道路維持事業として、業者委託による草刈り作業を行っております。