姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
家庭教育の観点としましては、兵庫県教育委員会作成の道徳副読本、心シリーズを長期休業中などに家庭に持ち帰り、家族で道徳について学び合う機会を持つよう、働きかけております。 さらに、姫路きょういくメッセで家庭教育講演会を実施するとともに、各学校園においても、家庭教育講演会や子育て教室の実施を推進するなど、家庭への啓発にも努めております。
家庭教育の観点としましては、兵庫県教育委員会作成の道徳副読本、心シリーズを長期休業中などに家庭に持ち帰り、家族で道徳について学び合う機会を持つよう、働きかけております。 さらに、姫路きょういくメッセで家庭教育講演会を実施するとともに、各学校園においても、家庭教育講演会や子育て教室の実施を推進するなど、家庭への啓発にも努めております。
人権教育の充実は、市の目指すところでもあり、市教育委員会では、道徳副読本等の資料の中から人権に関わる重点教材を指定し、市内全ての学校で取り組むように指導しております。また、昨年度は篠山東中学校において、「対話を通して生き方について考えを深める道徳科の授業~人権教育の視点を生かした授業づくり」をテーマに研究に取り組み、中学校区内で共有しました。
丹波篠山市では、兵庫県版道徳副読本や人権教育資料から「差別」に関わる学習を道徳科として、「身分」に関わる学習を社会科で行っているところです。さらに和田先生は、「なぜ、現在においても部落差別が残存していったのか」を問うことの必要性を述べられています。
兵庫県教育委員会が作成し、県下の小・中学校の全児童・生徒に配布している兵庫県版道徳副読本の小学校3年生、4年生用「心きらめく」に、「ここは山田錦のふるさと、藤川禎次」という題材があります。山田錦は酒米の王様と呼ばれる米ですが、中でも兵庫県加東市産特A地区産、三木市吉川町特A地区産の山田錦は全国の酒造家が欲しがる最高の品質で知られています。 この山田錦の誕生に欠かせない人物が藤川禎次さんです。
それを受けまして、ことし4月からは、各学校で作成した年間指導計画に従って、検定教科書や兵庫県版道徳副読本などを使用いたしまして、そして、さらに体験的な学習なども通して、考え議論する授業を行っているところでございます。
昨日、清新の会の奥土居議員からの御質問の中で、兵庫県道徳副読本に誤りがあったのであれば、市長からもきちんとした申し入れをすべきであるというようなお話をいただきました。ちょっと記憶が定かでなかったんですけれども、調べましたら、平成23年当時、市長名で兵庫県教育長宛てに文書で誤りについての申し入れをしております。
昨日、清新の会の奥土居議員からの御質問の中で、兵庫県道徳副読本に誤りがあったのであれば、市長からもきちんとした申し入れをすべきであるというようなお話をいただきました。ちょっと記憶が定かでなかったんですけれども、調べましたら、平成23年当時、市長名で兵庫県教育長宛てに文書で誤りについての申し入れをしております。
兵庫県道徳副読本を初め、自主教材として国から配付され、本市も年間指導計画に位置づける、その成果として、対人関係で問題が生じたときにも友達を思いやったりいたわったりする子供の姿が多く見られるようになってきているとの声が学校現場から届いていると、以前にもお答えされています。先人の格言や国内外の偉人の物語とともに、吹き出しや書き込みなどを利用して子供に考えさせる教材となっています。
そこで、従来からもしておるんですけれどもさらに意識して取り組みたいことが、道徳の授業を保護者に公開する、要するに参観日の授業に道徳を多く取り入れていくこととか、それから数年前に出ております兵庫県版の道徳副読本というのは、学校に置いておくものではなしに、家庭へ持ち帰って親子で一緒に読んでもらうというような取り組みを進めております。
具体的には、小学校低学年において、県の道徳副読本に掲載されている「しゅわでおはなし」など資料を使った学習や、音楽の時間に手話を交えた歌を歌ったりする学習などが実施されています。中学校では、手話通訳や歌詞字幕をライブに取り入れて活動する音楽家を講師として招いて、歌と手話を交えたワークショップ型の人権学習を行ったりしております。
前田周助氏は、兵庫県道徳副読本にも取り上げられています。 また、町内の人材に学ぶ取り組みとして、村岡高校では、香美町の素敵な人と出会う、『かみ・あう』を編さんされ、現在、町内で活躍されている方々36名が紹介されています。香住高校では『香住仕事人』を編纂され、15名が紹介されています。
また,小・中学校教諭の実践研究組織である道徳研究部との連携を通じまして,神戸市独自教材である道徳副読本の見直しや教材,指導方法の共有化等を図ることで,道徳の時間の充実につなげてまいりたいと考えております。
4点目の豊かな心の育成につきましては、兵庫県版道徳副読本や「私たちの道徳」、こういったものを活用し、道徳の時間の充実を図るとともに、教育活動全体を通じて、人づくりの基礎になる道徳性を育成していきたい。
△───── 一般質問 ───── …………………………………………… 1 市立小・中学校の道徳教育と全国学力・学習状況調査の結果公表について (1) 宝塚市の学力・学習状況調査の状況と今後への展望 (2) 国の道徳副読本の利用方法・利用頻度と効果について 2 防災・危機管理対策について (1) 本年の台風・豪雨の被害状況と今後の予測 (2) 市内団体・地域連携等の防災ネットについて
教材については、国から配付されました「心のノート」、兵庫県道徳副読本を初め、新たに国から配付されました「私たちの道徳」や、自主作成教材、また、既存の読み物教材を用いています。これらの教材を年間指導計画に位置づけ、学年で共通した授業を展開しています。また、子供の特性や発達段階などを踏まえた体験活動の充実を図ることで、道徳教育における学びの日常化を進めています。
学校教育においては、道徳性を養うかなめとなる道徳の時間で、文部科学省が作成した道徳教育用教材「私たちの道徳」や兵庫県教育委員会が作成した道徳副読本を活用しております。
笠形神社の御神木がわずかに曲がっていたということと、木曽の大ヒノキが搬出中に折れてしまったことにより、2本の大木が継ぎ足されて25メートルの西心柱になったという、まさに運命的な2本の木の物語は、兵庫県の中学校道徳副読本の中で「運命の木-姫路城の大柱-」と題して、7ページにわたって掲載をされております。
道徳教育では、兵庫県道徳副読本や文部科学省の「心のノート」などを活用し、道徳の時間の充実を図っています。そこでは、生命尊重、友情や信頼、正義など、命を大切にしてともに生きようとする心を育むとともに、夢や目標を持ち、前向きに生きようとする心も育むことを目指しております。授業の中で自分の思いを語り、友達の思いを聞き合う時間こそ、ともに生きようとする心を育む大切な時間となっています。
一般質問でも聞かせていただいたんですが、23年度にできた宝塚市の教育振興基本計画の中でも挙げておられます道徳教育の充実を目指します、これの項なんですけれども、子どもたちの生きる力の核となる豊かな人間性や社会性を育てるには、道徳教育の充実が重要ということで、特にこれに基づきまして、児童・生徒の実態を踏まえた指導を行い、心のノート、県のものですよね、道徳副読本の効果的なこの資料、さまざまな体験を通した道徳的実践力