篠山市議会 2021-12-16 令和 3年第122回師走会議(12月16日)
質問事項1、市内県立高校への中学生の進学率向上を。 丹波篠山市にある篠山鳳鳴高校、篠山産業高校、篠山東雲高校の県立3高校では、近年、定員割れが見受けられます。令和3年5月1日現在の市内3高校の生徒在籍数は、鳳鳴高校が12クラス391人、産業高校では12クラス419人、東雲高校では3クラス74人と、1クラス40人の定員ですので、3高校合わせて募集定員に対し196人も少ない状況となっています。
質問事項1、市内県立高校への中学生の進学率向上を。 丹波篠山市にある篠山鳳鳴高校、篠山産業高校、篠山東雲高校の県立3高校では、近年、定員割れが見受けられます。令和3年5月1日現在の市内3高校の生徒在籍数は、鳳鳴高校が12クラス391人、産業高校では12クラス419人、東雲高校では3クラス74人と、1クラス40人の定員ですので、3高校合わせて募集定員に対し196人も少ない状況となっています。
まず,本市では高校進学率向上,貧困の連鎖防止のため,平成24年で灘区で,生活保護世帯の中学生を対象に,通年型の学習支援を開始いたしました。その後,対象を小学校高学年や生活困窮者に拡大し,現在は各区において中学生の通年型,小学生の通年型と短期型を実施しております。
○議長(衣笠利則君) 丸岡君 ◆2番(丸岡弘満君) 続いて進学率向上に向けた中高連携についてお聞きをいたします。連携の取り組みは、どのようにしているのかをお聞きをいたします。 ○議長(衣笠利則君) 教育部長繁中君。 ◎教育部長(繁中一也君) 進学率向上に向けた中高連携についてお答えします。
まず、篠山市の過去40年以上の部落差別解消への取り組みを見ましたときに、積極的な取り組みが図られ、地域の住宅などの生活環境や高校・大学への進学率向上などの教育環境が大きく改善されておりますとともに、地域と地域外の通婚率においても上昇が見られ、以前に比べて大きく前進していると考えます。
まず、篠山市の過去40年以上の部落差別解消への取り組みを見ましたときに、積極的な取り組みが図られ、地域の住宅などの生活環境や高校・大学への進学率向上などの教育環境が大きく改善されておりますとともに、地域と地域外の通婚率においても上昇が見られ、以前に比べて大きく前進していると考えます。