芦屋市議会 2021-12-08 12月08日-02号
しかし、連続雨量が規制値を超えた場合、両線ともに通行止めの措置が取られます。これによって奥池地区は文字どおり「陸の孤島」となることがあります。実際に本年5月21日、そして8月14日から15日にかけ、芦有、奥山精道線だけでなく宝殿インターチェンジに接続する県道明石神戸宝塚線に通行止めの措置が取られ、今年だけでも2回、周辺道路が完全に封鎖される事態となりました。
しかし、連続雨量が規制値を超えた場合、両線ともに通行止めの措置が取られます。これによって奥池地区は文字どおり「陸の孤島」となることがあります。実際に本年5月21日、そして8月14日から15日にかけ、芦有、奥山精道線だけでなく宝殿インターチェンジに接続する県道明石神戸宝塚線に通行止めの措置が取られ、今年だけでも2回、周辺道路が完全に封鎖される事態となりました。
にある歩道を歩いていた女子高校生が崩れてきた土砂で埋まって亡くなったという事件があるんですけれども、その後の新聞報道によると、前の日に上のマンションの敷地なんですけれども、その土地に亀裂が入っていたということで通報が入ったということで、どうしてもやっぱりそういう前兆現象というんですか、そういうものが起こってくる可能性が高いんですが、これを見ると、136か所については時間雨量が20ミリを超えた場合や、連続雨量
当該工区を含む延長2.4キロメートルは、連続雨量190ミリメートル以上時に適用される異常気象時通行規制区間に指定されており、毎年のように国道の通行どめが実施されておりますが、名塩道路の整備により、それが解消されることになっております。
この道路については、御承知のとおり、国道28号線が連続雨量160ミリを超えると閉鎖され、迂回道路として利用されるため、国道が閉鎖されるときは、かなりの車が通過します。
両路線は、市域北部と南部を結ぶ重要な道路であり、連続雨量規制により国道176号、県道塩瀬宝塚線が通行どめになった場合、本市と三田方面を連絡する数少ない道路となります。
7月5日から8日にかけて発生しました西日本豪雨災害では、市内の連続雨量が400ミリを超えました。明石海峡大橋開通以来、初めて降雨での通行どめとなったわけであります。 本州四国連絡高速道路にお聞きしましたところ、明石海峡大橋や大鳴門橋を含む神戸淡路鳴門自動車道には、通行どめとなる基準を設けて対応しているそうであります。 以上です。 ○議長(太田善雄) 土井晴夫君。
次に、通行どめにつきましては、異常気象時の通行規制区間については、連続雨量に応じて通行どめとなります。ちなみに、岩屋峠については、この9月10日にも規制が発生しております。このような場合、関係する道路管理者から情報提供を受けた上で、防災無線やホームページ等でお知らせしているところですが、案内までにタイムラグ等が発生している場合がございます。
◎江崎 生活安全室長 この土地につきましては、さっき、平成9年の土砂災害から以降、宝塚市のほうも水防計画の山崖崩れということで、宅地の危険箇所につきまして、降雨量が20ミリ、時間雨量20ミリ、それから連続雨量100ミリを超えましたら、この箇所を含めて、市内パトロールのほうをずっと回らせていただいております。
7月豪雨災害では、香美町をはじめ但馬地域と京阪神地域とを連絡する幹線道路等が土砂崩壊や連続雨量により通行止めが発生し、町内への物流がストップいたしました。このため町内の店舗では、食料品等が底をつき入手できない事態が発生し、まさに町民の生活に大きな影響を与えていました。改めて道路の重要性を痛感したところでございます。
災害の採択要件ですが、24時間雨量または連続雨量が80ミリ以上、または時間雨量が20ミリ以上の場合が対象となります。表のとおり、丹波市内どこの地域も災害があれば災害の認定査定を受けられる災害の対象となっております。 2番の被害報告です。農地、農業用施設に被害がありました。農地2件のうち被害額が450万円でございます。
議員もご承知のとおり、台風21号により当路線は連続雨量による交通規制や加鹿野から三谷間の兼用護岸が崩壊したことによる交通規制により、渋滞や迂回等が発生し、改めて本道路の重要性を痛感したところでございます。また、当該区間は、長井地区区長会から道路整備の要望もあり、私としても、機会あるごとに兵庫県に対して大乗寺バイパス2期工事の早期事業化について要望をしているところでございます。
市内におきましては、国道28号線の塩尾から洲本市安乎町平安浦までの1.8キロメートルが連続雨量169ミリ以上で通行どめとなります。
このうち生瀬地区では、連続雨量が190ミリを超えるような豪雨の場合、通行が規制され、本市の南北地域間の交通が遮断されるなど、市民生活に大きな支障を来しております。このため、市では、生瀬地区を重点要望区間と位置づけ、早期の整備が着実に図られるよう国に要望しており、本年も、去る8月29日に国道交通省や地元選出国会議員などに私みずから要望活動を行ったところでございます。
○都市整備部長(中尾雅規) 議員のおっしゃっております西浦県道福良江井岩屋線なんですけども、江井から郡家間の0.8キロメーターの区間では、連続雨量120ミリで通行どめとなります。また、明神から江井の2.6キロメーターの区間におきましては、連続雨量100ミリで通行どめとなります。 以上です。 ○議長(田中孝始) 松原幸作君。
この通行規制については、これまでの市の要望活動などもあり、国が本年6月に規制の判断基準である連続雨量を160ミリから190ミリに緩和したところでございますが、本年7月の台風豪雨では通行どめが約14時間の長時間にわたるなど、依然として交通の支障となっている状況は改善されておりません。
調査の結果、危険度が高いと判断される箇所については、毎年継続して点検調査を行うとともに、宝塚市水防計画に山崖崩れなどによる宅地危険箇所として指定し、時間雨量が20ミリメートルを超えた場合や連続雨量が100ミリメートルを超えた場合などには、昼夜にかかわらず職員によるパトロールを行い、危険性の確認を行っています。
大雨時には避難行動の目安となる水位を常に監視をしながら、時間雨量、連続雨量と河川水位をもとに避難情報等を発令する体制をとっております。 情報発信の方法は、携帯電話等にメールが届くにしのみや防災ネットや市ホームページ、テレビのdボタン、さくらFMなどにより、気象警報や避難情報、避難所の解説などをいち早くお知らせしております。
この道は、連続雨量が160ミリを超えると国道28号線が閉鎖され、迂回道路となるため、大型車両が多量に通過するため陥没するのではないかとか、このあたりは上のほうから流れる水路が多いため、今の側溝では間に合わないのではないかとか、いろいろなうわさが飛び交っております。 したがって、国道が閉鎖されるごとに陥没されるのではないかと思います。
災害発生が予想される際の奥池地区への徒歩による帰宅につきましては、県道を管理しております兵庫県西宮土木事務所から、連続雨量120ミリで通行どめとし、土砂崩れや落石の危険性も高いため、歩行者でも通行できないと聞いておりますので、そのような方がおられましたら避難所へ誘導するようにいたします。
この台風による降雨量は、市内の一番多い所で連続雨量が48ミリ、時間雨量、最大時間雨量が1時間に12ミリということで、本市におきましては、人的住家などの大きな被害はございませんでした。 この台風による影響につきましては、自主避難者が市内6カ所の避難所に最大19世帯、22人ということでありました。