西宮市議会 1990-06-12 平成 2年 6月(第18回)定例会−06月12日-02号
客室は、ツインルームを主体として206室で、結婚式場を初め、25メートル5コースの温水プールを備えた会員制フィットネスクラブもあり、最大1,000名収容の大宴会場は、同時通訳設備を完備した国際会議にも対応できる施設計画となっております。開発手続の中において設計の変更はなされておりません。
客室は、ツインルームを主体として206室で、結婚式場を初め、25メートル5コースの温水プールを備えた会員制フィットネスクラブもあり、最大1,000名収容の大宴会場は、同時通訳設備を完備した国際会議にも対応できる施設計画となっております。開発手続の中において設計の変更はなされておりません。
例えて言いますと、大社小学校では、PTAの中で英語クラブができまして、今回、この4月には、姉妹校のアダムスという小学校の校長さんが見えるわけですが、その校長さんが入学式でスピーチすることになっておりまして、その通訳は、外国で生活をしたことのある子供か、ないしはPTAの皆さんがやろう、こういうことになっております。
昨年の5月、ソ連ハバロフスク州執行委員会──執行委員会というのは行政機関のことだそうですが、ここの通訳のリ・オリガさんという女性が日ソ協会兵庫県支部連合会の招待で兵庫県に来られ、西宮市にも表敬訪問されました。そのときに、リさんは、日本とソ連はとても違いますといって、日本のお菓子の話をしました。
さらに、先ほどちょっと申し上げましたように、私の権限の範囲は高等学校三つですから、その範囲内で、できればバイリンガルで授業ができるようなところまでのクラスが何クラスかできて、そこの生徒たちは、少なくとも1級の検定をとるとか、あるいは通訳試験をとるとか、あるいはガイドの免許状をとっていくというようなところまで育っていく子が出てくるということを私は期待したい、こういうふうに思います。
通訳ボランティアはユニバーシアードに比べて低調なのではないでしょうか。障害者に当然必要な介助者の確保,多くの国の言葉を必要とするボランティア要員の確保とともに,福祉の基本をノーマライゼーションの実現に置いている神戸市として,この大会を1つの契機とした市民一般の障害者への理解と日常的な介護協力が平常の市民生活の中に定着させることができるかどうか,神戸市民の質的向上が問われることになると思います。
本市における重度聴覚障害者施策としましては、障害者が円滑な意思の疎通を図るため、手話通訳の窓口配置や、公的機関、病院あるいは学校等へ行かれる場合、手話通訳者派遣制度を実施いたしております。また、遠隔地者との意思の疎通を図り、緊急時の相互連絡等のため、手書き電話ミニファクスの設置助成を58年度から実施するなど、聴覚障害者コミュニケーションの円滑化には意を用いております。
すぐにホテルに参りまして、しばらく休んでおりましたが、ちょうど昼前にリガの市役所から外国交流部次長のローランド・ソコロフスキーさん、それから、ラトビア共和国科学アカデミー図書館外国語書籍部で前に部長をしておられたところのエドガー・カッタイさん──この人が通訳なんですが、2人が私を迎えに来てくれました。
次に、聴力障害者への手話通訳派遣制度についてお尋ねをいたします。 新聞報道によりますと、この手話通訳派遣制度の委託を受けている市聴力言語障害者協会が、市補助金が少ないため、自粛をして、55年度158件から56年度125件に減らし、やっと公民館活動にも適応するようになった。
手話の基本的な技術を修得をいたしまして、そして市民サービスのより向上をはかるために、手話の表現と読み取り、あるいは会話の練習、通訳の練習、こういったことを内容とするものでございます。この手話講習につきましては、56年度も実施をいたしましたが、本年度、57年度も現在実施をいたしておる最中でございます。 以上でございます。
読む、書く、話すということが一般的な事務職としての職務遂行の条件と考えまして、意思疎通の手段としてもっぱら筆談と手話通訳によられておりますところの強度の聴覚、言語障害者の方につきましては、資格要件に欠けると判断をしているわけでございまして、その旨御本人に説明を申し上げまして、御理解をその時点では得ていたものでございます。
御承知の通りに、肢体不自由の子供でも大学までいったり、甲東の子供ですか、アメリカへ留学して通訳をやったりしているお子さんがたくさんある、その子も西宮にないから四国まで高等学校へいってそれからアメリカへ留学したという話があるくらいであります。これは私、確認しておりませんが、そういう話があるくらいでありますので、どうぞひとつ考えていただきたい、こういうことを思います。
具体的に申しますと、教育の問題でありますけれども、たとえばこの中では公立校に手話通訳等を全部に義務づけて配置する、こういうふうな政策がとられております。設備の面についてもっともっと厳しい面がたくさんにされております。日本から言えば、財政的な問題やいろいろの問題について夢のような話であるかもわかりません。
さらに、地域福祉の向上の面におきましては、ハンディキャップを持った人のうち、特に聴覚障害者のコミュニケーションの円滑化をはかるために、新たに手話通訳員の派遣制度の実施、さらには心身障害者・児を抱える家庭で、保護者が出産、病気などの緊急時に一時的に施設で保護する、いわゆる緊急一時保護制度の市単独制度による新設、さらにはわかば園等の児童を中心とした心身障害者・児の歯科治療について、長年献身的な奉仕をいただいております
さらに、新たに障害者・児の保護者不在等の際にかわって保護する在宅心身障害者・児緊急一時保護委託事業と聴覚障害者の日常生活での意思疎通を補助する手話通訳者派遣事業を発足させるとともに、歯科医師会で行なわれている障害児・者歯科治療への助成を行ないます。
また、公式に役所を訪問いたしましたのは、シンガポール、バンコク、台北でありますけれども、シンガポール、バンコクにいたしましても、やはり通訳を通ずる不便というものを十分に味わったのであります。私たちが質問いたしましても、質問に対する答えが、私たちの聞こうとする核心に触れない場合が出て参ります。そうすると、また再質問するということになりますと、それだけ時間が長くかかる。