姫路市議会 2022-09-12 令和4年第3回定例会−09月12日-03号
具体の例を申し上げますと、明治時代のれんが造りの近代建築物である姫路市立美術館は、平成26年度より文化庁等の指導の下、展示・保管環境等の改善を目的とした改修を行い、令和元年度には絵画の国宝展示を初めて実現し、昨年度から4年間にわたるオールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクトで世界的なアーティストが、国宝及び国指定重要文化財とともに代表作品の数々を展示できる美術館として進化を遂げてまいりました。
具体の例を申し上げますと、明治時代のれんが造りの近代建築物である姫路市立美術館は、平成26年度より文化庁等の指導の下、展示・保管環境等の改善を目的とした改修を行い、令和元年度には絵画の国宝展示を初めて実現し、昨年度から4年間にわたるオールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクトで世界的なアーティストが、国宝及び国指定重要文化財とともに代表作品の数々を展示できる美術館として進化を遂げてまいりました。
京都も同じような形の庁舎が分かれておりまして,古い庁舎につきましては,近代建築物として歴史的・文化的価値を有するということで使用されたというふうなことでございまして,また,他都市の事例等──名古屋,仙台でございますが,築61年,伊丹は築50年といった状況でございまして,他都市と比べても本市が特別早くて建てかえしてるというふうなことは考えてございません。
さらに、ヨドコウ迎賓館を含む近代建築に関する冊子を発行する予定でございます。 また、地域への開放事業につきましては、国指定重要文化財であることから、一定の制限がございますので、教育委員会が窓口となり、地域の方とヨドコウ迎賓館が連携できるよう協議してまいります。
その考え方を踏まえ、丹波市を代表するシンボリックな建築物で、また洋風近代建築と江戸末期の日本建築という対照的な柏原支所庁舎の一部と武家屋敷を分散型ホテルとして公設民営で整備いたします。さらに、その他の古民家数件を、そちらのほうは民間で整備し分散型ホテルをふやしていきたいと考えております。
本 仁 子 9 協議事項 (1)議会運営委員会委員長報告 (2)議会基本条例の検証結果報告書について (3)各常任委員会特定所管事務調査報告書について (4)各組合議会からの報告 (都市計画審議会、西脇多可行政事務組合農業共済事業運営協議会、北はりま消防 組合議会、北播衛生事務組合議会) (5)研修報告 林 晴信議員:「第1回議会事務局研究会」 「木造建築近代建築
昨今、近代建築はせっかく戦災を免れていても、文化財的な評価方法が完全には確立されていないことや、観光対象も時期尚早であったり、現行法のもとで既存不適格建造物として扱われ、急速に消滅していくケースが多数あります。旧加古川町公会堂においても例外ではなく、現在のままでは計画行政の中で将来における保存活用の根拠が十分に与えられているとは言えないように思います。
また、建築のほうでは、この第2部のほうで、川島智生先生という、近代建築史については権威でおられる、また私たちの、宝塚市の温泉街や、それから全国のホテルの研究なんかもされています有名な先生ですけれども、古塚正治氏の研究では全国で一番という方をお招きしてお話を聞きました。 この先生は、宝塚の市史紀要の中にも2001年に論文を書かれています。
本市では、これまでに本市固有の歴史、文化を生かした良好な都市空間の整備・保全と、都市の魅力の向上を図るため、阪神間モダニズムを形成する近代建築物などの保全に努めてきました。歴史的、文化的に重要な建築物などについては、宝塚市都市景観条例に基づく景観形成建築物等として、宝塚ホテルの旧館を含めた20件の指定を行い、修復に対して市が費用の一部を助成し、整備・保全を図っているところです。
今回加古川図書館が対象になるんじゃないかというお話の中で、7月に各新聞に載っていたわけですが、近代建築部の学会の方々から要望書も出されているということですが、先ほど市民の理解を求めるというところでは、これは確認ですが、歴史的・学術的価値についてはそういった要望であるとか専門家の意見というのも当然ながら入れていくということでよろしいですか。 ○議長(佐藤 守) 企画部長。
また、国史跡の加茂遺跡、清和源氏発祥の地として誇ります多田神社、時代絵巻を繰り広げます源氏まつりなどにおいて、いにしえのロマンといいますか、そのようなことだとも思いますし、またミューゼレスポアールや伝統的家屋の平安邸や、近代建築史上において重要な建物とされます平賀邸、さらにはみつなかホールなどのさまざまな施設を活用しての芸術文化の交流というものも図られます文化の彩。
くし型突堤や近代建築物など,港町ならではの歴史的資源も数多く残されております。そこで,例えば,函館の赤レンガ倉庫群や北九州の門司港レトロのように,これら歴史的資源を生かして神戸港の歴史を伝えるレトロ空間も創出してはどうかと考えますけども,局長の御見解をお伺いをします。 6点目,最後に,安全で環境に優しい港を目指した取り組みについてお伺いをしたいと思います。
まず,文化創生都市宣言に向けて取り組みを行っておられますが,今回は近代建築物の保存についてを伺います。 神戸市は,文化創生都市宣言の中で近代の名残を生かしたまちづくりを標榜していますが,新開地のガスビルや元町の旧住友ビルなど,戦前に建築された近代建築物が老朽化などを理由に,相次いで解体されています。
時々,名前を間違えてマリンタワーとかと言う人がいますけれども,ポートタワーですね──のランドマークがあるのがウオーターフロントのエリアであるということ,それから神戸らしい近代建築が多いということもウオーターフロントエリアの私は魅力だと思っています。
○教育部長(岸田隆博君) 2点でございますが、審議資料85ページの件だと思うんですが、これにつきましては、前にもそれぞれ配らせていただいた資料の中にもあったかと思うんですが、これは中心市街地活性化基本計画の中で歴史的背景やったか、その場所に示されてる文章を引用させていただいたということで、中心市街地活性化基本計画の中に支所は近代建築で昭和10年に建設されたもの、こういったものも位置づけてはどうかというようなことがあったというだけで
内容につきましては、近代建築の観点から見た大手会館の魅力と価値ということで、ここにある近代洋風建築の魅力を感じ、またその価値を感じ、高めていこうというもの。そして、パネルディスカッションといたしましては、大手会館の復元と利活用にかける期待ということで、みんなで大手会館の利活用への魅力を高め、期待を高めていこうという位置づけでこのフォーラムを開催するということでございます。
1時半から4時までということで、基調講演が「近代建築の観点から見た大手会館の魅力と価値」ということで、大阪芸術大学の教授の山形さんという方が来られます。そのほか「大手会館の復元と利活用に係る期待」ということで、コーディネーターを立命館大学の高田教授が来られて、パネルディスカッションも行われるというようなものでございます。 済みません、それぐらいしかちょっとお伝えする情報がなくて。
具体的には、富松の一寸豆や尼藷を学校で栽培したり、寺町や近松の里の広済寺等を社会見学して、歴史のある尼崎を学んだり、大庄公民館やユニチカ記念館等の見学から現代でも利用されている近代建築を学ぶなど、各学校において地域の特性に応じて郷土愛を育てております。 次に、見落としがちな記念碑を子供たちに尼崎の誇れる記念碑として広め、尼崎市の存在価値を深める必要があると思うがどうかとの御質問でございます。
また、これまでなかなか豊岡市の中心市街地が活性化してこなかったといったようなことや、逆ににぎわいが失われているといった状況を踏まえて、むしろ確実に事業を実施していきたいという観点から、復興建築や近代建築を活用した事業について、市街地中心のにぎわいが創出できるように、現市庁舎と南庁舎別館の具体的な利活用の議論を進めておりますし、また市民広場の議論を進めているところです。
耐震化が施された中校舎と東校舎は、日本を代表する建築家、松村正恒氏によって設計されたもので、竣工当初より学界とジャーナリズムの双方から、高い評価を受け、平成11年には、近代建築の保存と調査のための国際組織ドコモモの日本支部によって、日本の近代建築20選の一つのに選ばれています。さらに、平成19年9月には、八幡浜市指定文化財に指定されています。
耐震化が施された中校舎と東校舎は、日本を代表する建築家、松村正恒氏によって設計されたもので、竣工当初より学界とジャーナリズムの双方から、高い評価を受け、平成11年には、近代建築の保存と調査のための国際組織ドコモモの日本支部によって、日本の近代建築20選の一つのに選ばれています。さらに、平成19年9月には、八幡浜市指定文化財に指定されています。