198件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

香美町議会 2022-12-16 令和4年第136回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月16日

地域に密着し安全・安心、快適な輸送サービス向上を目指します。地域皆様に支えられて1世紀。これからも交通運輸業のプロとして次の世紀に向けて地域皆様とともに歩み続けてまいります。これ、全但バスの理念です。私たちは沿線地域皆様とともに、地場産業活性化地域資源磨き上げを通じ、誰もが訪れたくなる、住みたくなる沿線づくりに全力で取り組んでまいりました。

姫路市議会 2022-09-09 令和4年第3回定例会−09月09日-02号

福祉有償運送活性化について、福祉有償運送とは要介護者障害者等を対象に、NPO等の非営利団体や市町村が乗車定員11人未満の自家用自動車で行う、ドア・ツー・ドアの個別輸送サービスです。  タクシー等公共交通機関では十分なサービス確保できない場合に、国土交通大臣登録を受けることで実施でき、営利に至らない範囲対価を受けることが認められています。  

香美町議会 2022-06-17 令和4年第133回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年06月17日

添地域だけを運用するボランティア輸送サービスならできるかもわかりませんが、現行でも、射添地域も、公共交通町民バス活用しながらでございます。先ほど申しましたように、様々な細かいハードルが、道路運送上の課題がありますし、先ほども運転手人件費を町が出させていただいても、これはボランティアになりません。

猪名川町議会 2022-01-26 令和 4年総務建設常任委員会( 1月26日)

ここでは、自動運転技術などの新型輸送サービスICT活用のほか、公共交通の快適な利用について整理しています。  最後が、③住民事業者行政などの多様な関係者との連携による持続可能な地域公共交通実現です。こちらでは、各関係者の役割の認識と協働地域に適した公共交通を記載しています。施策としましては、3つ掲げてございます。

赤穂市議会 2021-09-21 令和 3年第3回定例会(第3日 9月21日)

道路運送法の規定に基づき、地域需要に応じた、住民生活に必要なバス等旅客輸送確保、その他旅客利便の増進及び地域実情に即した輸送サービス実現に必要となる事項を協議するため、赤穂市地域公共交通会議が平成24年10月に設置されました。その交通会議の中で、市民のニーズに対し、委員の皆様のお立場で協議が繰り返され、停留所の新設、増便が図られてきました。  

加西市議会 2021-06-23 06月23日-04号

私は常に言ってますが、環境にも配慮し、スピーディーに安全で便利な高速輸送サービス提供できるBRTの導入検討をしたらどうかと思います。そして、古いディーゼル機関気動車を購入することになりますが、市長が宣言した脱炭素の取組みが明確になっていないどころか、今回、市の独自策として脱炭素化設備等導入促進補助金6,000万円が同じ補正予算で上がっております。

洲本市議会 2021-03-08 令和 3年第2回定例会(第2日 3月 8日)

ドアツードアで目的地まで輸送できる外出支援サービス福祉輸送サービスの拡充の考えはありませんでしょうか。  さらに、地域で支え合うことができるシステム構築することは、今後ますます重要になってきていると感じております。今回提案された地域力応援事業について、具体的な事業計画はどのような内容でしょうか。行政システムへの関わりについても伺いたいと思います。  

洲本市議会 2021-02-25 令和 3年第2回定例会(第1日 2月25日)

また、一人では公共交通機関利用することが困難な人に対して、個別輸送サービスを行う福祉有償運送事業者に対する支援を引き続き実施してまいります。  2つ目の柱は、「活力とにぎわいのあるまちづくり」でございます。  まずは、この1年間に及ぶコロナ禍により、本市でも多くの事業者が、事業の維持・継続において、厳しい状況に立たされています。

加東市議会 2020-12-17 12月17日-02号

自動車を用いた障害者、要介護者等交通弱者輸送サービスには大きく分けて利用者から輸送対価を得て行う有償輸送サービスと、利用者から輸送対価を得ない有償に当たらない輸送サービス2つがあります。前者は道路運送法に基づいており、その許可や登録に際しては輸送の安全や旅客利便性確保に関する措置が担保され、利用者から輸送対価を得ることでサービスの持続の可能性が高まります。

姫路市議会 2020-03-03 令和2年第1回定例会−03月03日-03号

次に、他の公共交通空白地域への広がりを考える中で検討すべき内容でございますが、地域からは、通院、買物等日常生活を営む上で必要となる移動手段確保について求められるところであり、このような地域では、少ない需要をいかに効率的に運ぶか、運行の担い手をいかに確保するかという2つ課題がございますので、これらの課題をクリアできる輸送サービスについて、地域の方々と一緒になって検討してまいります。  

洲本市議会 2020-02-28 令和 2年第2回定例会(第1日 2月28日)

また、一人では公共交通機関利用することが困難な人に対して、個別輸送サービスを行う福祉有償運送事業者に対する支援を引き続き実施してまいります。  2つ目の柱は、「活力とにぎわいのあるまちづくり」です。  まずは、「働く場の創出と地域産業の振興」についてです。  地域経済を支えていくためには、地域で人材を確保していかなければなりません。

加古川市議会 2019-12-18 令和元年第4回定例会(第5号12月18日)

さらに、新型輸送サービス導入や、ICT活用した複数交通情報共通フォーマット構築など、将来にわたって持続可能であり、各地域にとって最適な公共交通ネットワークの再構築を目指し、公共交通網形成を進めているところであります。  来年度には、かこバスミニ路線の再編やデマンドタクシー実証実験などが検討されております。

加古川市議会 2019-12-11 令和元年建設経済常任委員会(12月11日)

さらに、新型輸送サービス導入ICT活用した複数交通情報共通フォーマット構築など、将来にわたって持続可能な公共交通網形成を進めているところです。デマンドタクシーについては、来年度、北部地域において社会実験を開始することとしており、その効果を検証した上で公共交通空白地域に拡充することも検討される予定です。以上の理由から、地域を特定した請願には賛成することはできない旨を申し上げます。

姫路市議会 2019-09-09 令和元年第3回定例会−09月09日-02号

最後に、新たな交通政策として、病院や保育所買い物先事業者との交通連携など考えられないかについてでございますが、国の地域交通フォローアップイノベーション検討会におきましても、多様な輸送資源活用につなげる支援といたしまして、郊外部などを中心に、鉄道、バスなどの公共交通のみならず、スクールバス商業施設福祉介護施設等輸送サービスなど、地域輸送資源すべてを包括的にとらえつつ、地域主体ボランティア