82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姫路市議会 2022-09-12 令和4年第3回定例会−09月12日-03号

踏切事故が発生した大和郡山市では、早急に各関係団体協議を重ねて、踏切の手前に視覚障がい者誘導用ブロック設置するとともに、踏切内に、踏切内の存在が認知できるよう視覚障がい者誘導用ブロックと異なる形状の凹凸誘導表示設置されました。  また、兵庫県内でも安全性向上に向けた見直しが、伊丹市でも1か所整備されています。残り11か所の踏切についても凹凸誘導表示設置を検討されています。  

姫路市議会 2022-03-09 令和4年第1回定例会−03月09日-06号

これまでの検討状況でございますが、当初、JR西日本からは、踏切遮断による交通への影響や踏切事故有無等一定の条件を満たす場合でなければ、踏切改良は困難であるとの見解が示されたため、市としましては、踏切安全対策として、市道踏切との交差角改良踏切内の歩道整備市道八幡74号線の一方通行化などが実施できないか協議を重ねてまいりました。  

明石市議会 2022-03-09 令和 4年建設企業常任委員会( 3月 9日)

(2)重点事項として、ソフト対策では、人優先考え方浸透を図るため、年代別交通安全教育推進や、自転車安全利用をはじめとする記載各種施策推進を、ハード対策では、人優先道づくり目標とし、歩行者を守る道づくりや、自転車通行空間整備を、鉄道交通の安全については、駅のホームドア設置バリアフリー化推進を進めるとともに、踏切事故防止踏切利用環境整備を進めていくことを定めております。  

明石市議会 2021-12-10 令和 3年建設企業常任委員会(12月10日)

計画重点事項としては、ソフト対策として人優先考え方浸透を図るため、資料に記載をしております各種施策推進を、また、ハード対策では人優先道づくり目標とした歩行者を守る道づくり自転車通行空間整備を、鉄道交通の安全につき、駅においてはホームドア設置バリアフリー化推進を進め、また、踏切事故防止踏切利用環境整備を進めていくことを定めております。  

赤穂市議会 2020-09-23 令和 2年第3回定例会(第3日 9月23日)

認知症の人が偶然に事故に遭う危険性だけでなく、踏切事故傷害器物破損などで認知症の人が与えた法律上の損害賠償責任がその家族や法定の監督義務者に及ぶ可能性もあります。認知症高齢者事故に遭い、家族が高額の損害賠償を請求されて苦しむ事態を避けるために、行政が保険契約者となり、公費保険料を全額負担する個人賠償責任保険事業の導入をしてはと考えます。見解をお尋ねします。  

三田市議会 2020-09-02 09月02日-03号

2007年、愛知県で認知症高齢者が、徘回中踏切事故に遭うなどして、家族鉄道事業者から高額の損害賠償を求められた事例を踏まえ、神戸市が独自に「神戸モデル」として事故救済制度を構築されました。その制度内容は、認知症の人が他者のものを壊すなどの事例が生じた場合の見舞金の支払いのほか、裁判や示談で賠償責任が確定した場合、市が加入する賠償責任保険で補償する制度の2本柱となっています。

三田市議会 2019-09-09 09月09日-02号

認知症徘回による踏切事故交通事故に遭うという事故が増えています。では、その事故被害額を誰が負担するのか、問題となっています。通常事故が発生した場合、責任無能力者が起こした事故は、その監督義務者が自らの監督義務を怠らなかったこと、また監督義務を怠らなくても損害が生じたであろう場合が証明できた場合は免れますが、証明できなければ損害賠償責任を負うものとなると民法第714条に記載されています。

伊丹市議会 2019-03-07 平成31年第1回定例会−03月07日-07号

全国初は、2017年11月にスタートした、神奈川県大和市の制度で、市内には私鉄3社の鉄道が走る同市では、踏切事故などを想定し、市が保険会社契約公費保険料を負担し、認知症で行方不明になるおそれがある高齢者を事前登録して被保険者とし、第三者損害を負わせた場合に、最大3億円が保険会社から支払われる制度だといいます。本人がけがなどをした場合にも一定額が支払われる傷害保険にも加入されています。

伊丹市議会 2018-12-06 平成30年第6回定例会−12月06日-02号

一方、これまでも地域の方が当該踏切安全対策に関する要望をJR西日本に対して行っておられますが、踏切内の歩道拡幅につきましては、国土交通省踏切道拡幅に係る指針についてで示された基本方針に、踏切道踏切事故防止及び道路交通円滑化のため立体交差化、統廃合により、その除去に努めるべきである、となっております。

神戸市議会 2018-10-05 開催日:2018-10-05 平成30年決算特別委員会第2分科会〔29年度決算〕(建設局) 本文

最初に,踏切事故についてお伺いいたします。  先月,灘区の阪急電車踏切で,73歳の男性電車にはねられ亡くなりました。男性電動車椅子に乗ったまま踏切内で動けなくなり,立ち上がって離れようとしていたところを目撃されており,目撃者非常ボタンを押しましたが間に合いませんでした。現場の踏切は,線路がカーブし傾斜がついているため段差があり,高齢者などは通行しにくい状態でした。

明石市議会 2018-06-18 平成30年第1回定例会 6月議会 (第3日 6月18日)

9カ所の踏切がなくなり地域の分断が解消され、踏切事故も根絶されることとなり、安全・安心のまちづくりが大きく進んだのであります。国道2号もリニューアルされ、4車線の電柱のない安全で快適な道路に生まれ変わりました。駅はきれいになり、コンビニが開店し、駅前総合病院が立地したことで、駅周辺環境は大きく変わってきております。また、本年4月には高架下駅前交番設置され、地域を見守ってくれています。

姫路市議会 2018-06-11 平成30年第2回定例会−06月11日-02号

また、平成28年3月に改正された踏切道改良促進法に基づく、改良すべき踏切道として、姫路市道では6カ所が指定されており、そのうち4カ所が飾磨周辺地区に集中し、踏切事故危険性もはらんでおります。  このような観点から、飾磨周辺地区課題を解決するには、道路鉄道立体交差化とあわせて市街地整備を行う手法がございます。

西宮市議会 2017-09-29 平成29年 9月29日決算特別委員会建設分科会-09月29日-01号

この中に、市内鉄道道路平面交差箇所が多くて、交通渋滞踏切事故が多く発生しているということで、質問なんですけども、わからんかもしれんけど、西宮には今、踏切は何カ所あるの。わからんかったらわからんでもええけど。 ◎道路計画課長   現在、西宮市内に、平面交差鉄道を横断している箇所が、人だけの横断部分も含めて36カ所ございます。  以上です。 ◆河崎はじめ 委員   わかりました。  

明石市議会 2017-09-14 平成29年第2回定例会 9月議会 (第2日 9月14日)

また、全国的に見れば踏切事故は1日1件どこかで発生している状況であり、特に通勤、通学時間帯のピーク時に、1時間当たりの遮断時間が40分を超える、いわゆるあかずの踏切においては、事故の割合が普通の踏切の約4倍となっております。そうしたことから、国におきましては、事故渋滞の原因となる踏切について、全国で1,479カ所を緊急対策踏切として位置づけ、踏切道改良を促進することとしております。

姫路市議会 2017-03-06 平成29年第1回定例会−03月06日-03号

しかしながら、当地区内は東西と南北方向に走る山陽電鉄線によって分断されており、踏切周辺では慢性的な交通渋滞が発生しているとともに、踏切事故危険性もはらんでおります。  また、飾磨駅周辺市街地につきましては、狭隘道路や老朽化した木造建築物が密集するなど、防災上の課題も抱えております。  

宝塚市議会 2017-03-02 平成29年 3月 2日産業建設常任委員会-03月02日-01号

最後、踏切事故件数をゼロにする。これは、第9次期間中の市内踏切事故件数ゼロ件を根拠としております。  次に、鉄道交通目標につきましては、兵庫目標、こちらをそのまま踏襲しております。乗客の死者数ゼロを目指す、それから運転事故全体の負傷者数の減少を目指すということとしております。  次に、対策を考える視点ですけれども、道路交通につきましては6点。  まず、1点目、歩行者など交通弱者安全確保