姫路市議会 2024-02-28 令和6年第1回定例会−02月28日-04号
圏域全体の経済成長の牽引分野では、代表的な取組として、姫路商工会議所と共同で設置している姫路創業ステーションや、兵庫県と共同設置している起業プラザひょうご姫路における起業・創業に関する相談やセミナーの実施により、圏域内の創業者への支援や、若者への創業に関する機運の醸成を図っております。
圏域全体の経済成長の牽引分野では、代表的な取組として、姫路商工会議所と共同で設置している姫路創業ステーションや、兵庫県と共同設置している起業プラザひょうご姫路における起業・創業に関する相談やセミナーの実施により、圏域内の創業者への支援や、若者への創業に関する機運の醸成を図っております。
起業プラザひょうご姫路の運営や、姫路創業ステーションの活用促進といった企業・創業支援の充実を図るとともに、成長が期待される次世代産業を中心とした新産業の創出を図るため、事業者を対象に半導体、水素、電池関連製品等の実用化に向けた研究・開発・実証を支援するなどの新産業の創出促進支援を考えております。
ひめじ創業ステーションと起業プラザひょうご姫路の運営について、内容と費用対効果をどのように捉えているのか。 ◎答 創業ステーションでは、創業スタートアップセミナーや創業塾を実施するなど起業に向けた支援を行っている。令和4年2月末時点で、起業に関する相談が659件で106件の起業につながっており、かなり成果は上がっていると考えている。
具体的には、コロナ禍により地方移住やワーケーションをはじめとする新たなライフスタイルや働き方に関心が高まっている状況を踏まえ、姫路市移住定住ポータルサイト「いいね姫路」や民間のサイトを通して、移住地や働く場としての北部地域の魅力を発信するとともに、起業プラザひょうご姫路において北部地域を含めた市内での起業を支援しております。
また、姫路商工会議所と連携し、引き続き、各種セミナーの開催や、ワンストップ相談窓口の設置により、起業に興味がある方や、起業したばかりの方をサポートするほか、スモールオフィスやコワーキングスペースを備えた「起業プラザひょうご姫路」を県と共同で運営するなど、きめ細かな起業・創業支援を充実させます。
職の部分については、ひめじ帰農塾や姫路創業ステーション、起業プラザひょうご姫路等をフル活用し、情報を発信していく。 また、令和4年度の新規事業として、若年層の人がライフプランを考えるきっかけづくりや、出会いの場の提供、多子世帯の出産祝いなどにも取り組んでいく。 ◆要望 それでは少し遅いように思う。
また、本市はスタートアップ支援事業や、県と連携して起業プラザひょうごを運営するなど、本市での起業・創業の後押しに積極的に取り組まれていますが、コロナ禍で働き方が大きく変わる中で、一層充実した支援により、起業しやすいまちを目指すべきと考えます。 コワーキングスペースやSOHOの拡充なども含めて、企業・創業へ向けたサポート体制の今後についてお考えをお示しください。
昨年、姫路市に県内の起業・創業の裾野拡大を目的とした起業家支援拠点「起業プラザひょうご姫路」がオープンし、約1年が経過しました。この1年で何人の方が利用したのか。また、その取組内容、今後の起業家支援についてお聞かせください。 コロナによる社会的閉塞感を打破していくためにも、起業家支援にはさらに力を入れていただくよう強く要望いたします。 2項目めは、安心安全な生活のためにです。
さらに、企業のオフィス誘致に注力するとともに、昨年オープンした起業プラザひょうご姫路で、播磨地域の創業者の裾野拡大に取り組んでまいります。 ひめじ創生の推進については、近隣市町との広域連携やSDGsを推進し、地域の活性化に取り組みます。
尼崎市では、創業を志す若者らの支援拠点として起業プラザひょうご尼崎が市中小企業センターにオープンしました。既存のコワーキングスペースに加え、気軽に利用できるブース型事務所を拡充整備、起業家間の交流も創出し、専門相談員の経営相談を受けることもできるそうです。県東部の起業支援拠点として、県の外郭団体、ひょうご産業活性化センターが開設し、運営は市の外郭団体、尼崎地域産業活性化機構に委託。
報告事項説明 ・起業プラザひょうご姫路の概要について ・(仮称)「道の駅姫路」整備基本構想策定について ・中央卸売市場移転再整備事業他について 質問 14時56分 ◆問 公募型プロポーザルを実施しても1、2社しか応募がなく、十分に民間活力を活用できないことを懸念している。
本事業は、播磨地域における起業家支援のハブ拠点として、兵庫県と共同で「起業プラザひょうご姫路」を開設するものであります。 分科会において、多くの自治体で同様の事業が実施されているが、姫路市としての特徴は、どのようなところにあるのか、との質問がなされました。
本事業は、播磨地域における起業家支援のハブ拠点として、兵庫県と共同で「起業プラザひょうご姫路」を開設するものであります。 分科会において、多くの自治体で同様の事業が実施されているが、姫路市としての特徴はどのようなところにあるのか、との質問がありました。
新たに設置する起業プラザひょうご姫路は、起業の裾野を広げるために、起業に興味があるが、どのようなことから始めたらよいのか分からないなど、起業の入り口にいる人を対象とする。起業プラザには、コワーキングスペースやスモールオフィスも整備するので、他の起業家との交流や対話によって得られるものもあると考えている。 ◆問 リノベーションスクールと起業プラザひょうご姫路は同じ場所なのか。
新規事業として、起業を支援する起業プラザひょうご姫路の設置を実施予定ですが、これまでの若者定住移住対策の成果と今後の対策について当局のご所見をお伺いします。 次に、少子化対策についてお聞きします。 少子化の原因は様々に考えられ、経済的な事情や価値観の多様化による未婚化や晩婚化の進展及び夫婦の出生力の低下も指摘されています。
次に、起業・創業の支援につきましては、姫路商工会議所等と連携して積極的に取り組んでおり、さらに新年度、播磨地域の起業の拠点として、姫路駅前に兵庫県と共同で起業プラザひょうご姫路を開設いたします。
さらに、兵庫県と共同で起業家支援の拠点として「起業プラザひょうご姫路」を設置し、若者等による起業・創業機運の醸成を図るととともに、雇用創出が見込まれる企業の本社機能やオフィス等を誘致するなど企業立地を促進し、産業の活性化を図ってまいります。 中央卸売市場の移転再整備については、令和4年度の開場に向けて、「播磨地域の食文化の拠点」としてふさわしい機能を有する施設の整備を着実に進めてまいります。