猪名川町議会 2019-10-23 令和元年総務文教常任委員会(10月23日)
まず、1としまして、実質赤字比率、2 連結実質赤字比率は、いずれも30年度決算は黒字決算となってございますので、マイナス表示をいたしてございます。また、3の実質の公債費比率につきましては、平成30年度は2.2%となり、対前年の1.5%より0.7ポイントの増加となってございます。
まず、1としまして、実質赤字比率、2 連結実質赤字比率は、いずれも30年度決算は黒字決算となってございますので、マイナス表示をいたしてございます。また、3の実質の公債費比率につきましては、平成30年度は2.2%となり、対前年の1.5%より0.7ポイントの増加となってございます。
一般会計等を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率である実質赤字比率と国民健康保険特別会計、介護保険事業特別会計や下水道事業会計、水道事業会計など全会計を対象とした連結実質赤字の標準財政規模に対する比率である連結実質赤字比率につきましては、平成30年度も赤字とならなかったため、比率のほうは生じておりません。
1、健全化判断比率につきましては、①実質赤字比率、②連結実質赤字比率とも赤字額が発生しておりませんので、比率は生じておりません。③実質公債費比率は10.6%、④将来負担比率は89.1%、それぞれの指標における早期健全化基準及び財政再生基準は表に示しているとおりでございます。 続きまして、2、資金不足比率は対象となる下水道事業、水道事業、土地開発事業の各会計とも資金不足はございません。
表にございますように,市税や地方交付税などの経常的な収入に対する一般会計などの実質的な赤字の割合を示す実質赤字比率及び市の全ての会計を合算した連結実質赤字比率につきましては,実質収支が黒字のため,算定されておりません。
また、一般会計だけを示すものではありませんが、平成30年度決算に基づく健全化判断比率を見ても、実質赤字比率や連結実質赤字比率ともに問題はなく、実質公債費比率を見ても、平成28年度8.7%、平成29年度9.3%、平成30年度10.4%、この3年間の平均を見ても9.5%と問題はありません。将来負担比率においても平成29年度が91.6%、平成30年度が77.3%で14.3ポイント改善されております。
まず1つ目の実質赤字比率ですが、一般会計等を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率です。一般会計の収支額は5億1,644万2,000円の黒字、住宅資金特別会計は2,387万8,000円の赤字となっておりますが、合わせた収支合計額は4億9,256万4,000円の黒字で、実質赤字は生じておらず該当なしとなります。
まず1つ目の実質赤字比率ですが、一般会計等を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率です。一般会計の収支額は5億1,644万2,000円の黒字、住宅資金特別会計は2,387万8,000円の赤字となっておりますが、合わせた収支合計額は4億9,256万4,000円の黒字で、実質赤字は生じておらず該当なしとなります。
これもう毎年1億円ほどいるんかいうことが一つ聞きたいのと、あと36ページ、37ページの件で、前も言ったんやけど、看護専門学校の特別会計に関しては、37ページに書いてあるように普通交付税の算定措置に有利なように一般会計のほうに特別会計として入れたんのか、連結実質赤字比率を高くするためにするのか、それとも考え方間違えとんかもしれんねんけど、教育の部分で特別な会計にする必要いうのはないのかいうところをちょっと
「実質赤字比率」、「連結実質赤字比率」は各会計が黒字となっていることから該当せず、これら4指標から見る30年度の決算は健全財政を堅持しています。 しかしながら、今後も歳入の減少が見込まれ、基金残高についても厳しい状況に変わりはないことから、将来に向けた投資と備えを行うためにも、歳出構造の見直しが急務であると言えます。
平成30年度決算における各財政指標、特に健全化比率についてでございますが、先ほどの議員からお話もありました分も含めて数字をまず紹介させていただきますと、1つ目に、実質赤字比率と連結実質収支比率については、黒字のため値はございません。 2つ目に、実質公債費比率でございますが、前年度と比較して0.2ポイント悪化して15.1%となっております。
なお、一般会計等の実質収支額、歳計剰余金でございますけども、それにつきましては、健全化判断比率で実質赤字比率として算出しており、本市の場合は、赤字額が標準財政規模の11.9%を超えると、財政健全化計画を策定する必要が生じます。また、赤字額が20%を超えますと、財政再生団体に指定され、国の管理下に置かれることになり、これが事実上の財政破綻というようなことになるということでございます。
財政健全化指標につきましては、財政規模に対する赤字の大きさを示す実質赤字比率、及び財政規模に対する本市の全会計の赤字の大きさを示す連結実質赤字比率は、いずれも赤字がないため数値なしとなっております。
また、平成30年度の健全化判断比率の実質赤字比率に関しましては、加西市全体の実質赤字、いわゆる連結の実質赤字は発生しておりませんけれども、会計ごとに見ますと病院会計のみが3億1,200万円の実質赤字となっております。
まず、1点目の今後の課題についてでありますが、平成30年度決算における本市の財政状況は、財政健全化指標である実質赤字比率・連結実質赤字比率において、いずれも赤字がなく、昨年度に引き続き、数値なしとなっています。
◆11番(深田真史君) それでは、財政のほうにお聞きしたいんですが、先ほど改善できるという話もありましたが、この資金不足額というのは、市長がよく言われる4指標のうちの連結実質赤字比率に反映されるものとなっています。30年度もその比率でいきますと、赤字はないということなんですが、この資金不足額というのは当然反映されておると思いますけども、その計算というのはどうなっていますか。お答えできますか。
健全化判断比率として、まず、実質赤字比率は一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率ですが、平成30年度決算における実質収支額は1億4,822万3,000円の黒字であり、実質赤字比率は発生しておりません。
平成30年度決算に基づく健全化判断比率のうち、実質赤字比率、連結実質赤字比率は発ともに生しておりません。 実質公債費比率及び将来負担比率は、いずれも早期健全化基準を下回っております。 また、公営企業に適用される資金不足比率につきましては、いずれの公営企業におきましても資金不足とはなっておりません。 なお、監査委員の意見書を添付いたしておりますので、御参照願います。
実質赤字比率から将来負担比率までの判断比率と各指標の基準値を記載しております。 まず、実質赤字比率でございますが、普通会計として一般会計、公営墓園、ケーブルテレビ、簡易水道の4会計により、実質の赤字の標準財政規模に対する比率を算定するものであります。 次の連結実質赤字比率につきましては、先ほどの普通会計とその他の全会計により、実質の赤字の標準財政規模に対する比率を算定するものであります。
まず、実質赤字比率でございますが、一般会計と一般会計に属する特別会計の養父歯科診療所特別会計の2会計間で重複する繰出金、繰入金の調整を行い、1つの会計とした、いわゆる仮想会計でございますが、普通会計の赤字の程度を指標化したものでございます。実質赤字額は生じておりませんので、ハイフンで表示をしておるところでございます。
①実質赤字比率は、一般会計等を対象とした赤字額の標準財政規模に対する比率でございます。平成30年度決算において実質赤字は発生しておりませんので、該当はいたしておりません。 ②連結実質赤字比率は、公営企業会計を含む全会計を対象とした実質赤字額及び資金不足額の標準財政規模に対する比率でございます。平成30年度全ての会計を合わせた連結実質収支においては黒字となり、該当はいたしておりません。