芦屋市議会 2020-12-18 12月18日-06号
このマイナンバーカードについては、年金や税金だけでなく健康保険証や図書の貸出カードなど、個人を国が管理できるように様々な情報をひもづけしていくことが進められています。 これまでも個人情報の漏えいへの懸念が払拭できないと申し上げてきました。取得促進のために多額の経費をつぎ込み、市として積極的に進めることは止めるべきと申し述べておきます。
このマイナンバーカードについては、年金や税金だけでなく健康保険証や図書の貸出カードなど、個人を国が管理できるように様々な情報をひもづけしていくことが進められています。 これまでも個人情報の漏えいへの懸念が払拭できないと申し上げてきました。取得促進のために多額の経費をつぎ込み、市として積極的に進めることは止めるべきと申し述べておきます。
○教育部付部長(坂口完治) 学校図書室との連携につきましてですけども、現在は児童生徒の読書機会の拡大に努めるために、学校に対しまして、団体の貸出カードを発行しまして、読書活動等に利用していただいておるところです。
取組の例としては、1.貸出冊数何冊かごとに表彰を行う 2.一定の冊数を借りると「個人の貸出カード」を発行する 3.「図書館まつり」や「読書週間」において、学校司書と図書ボランティアが連携してイベントを企画する等、児童生徒が学校図書館に気軽に入館できるような工夫が挙げられます。
決算の図書館に関しての評価指標についても、やっぱり貸出冊数とか貸出カードの保有者というところで評価しようとしていまして、これは、言ったら、さっきの図書館の歴史から言えば、やっぱり貸出サービス、予約サービスの充実というのは、1970年代から80年代にまず一生懸命になられて、今は貸出サービスの比重が高過ぎたことを反省しながらほかに移っていかなければいけないという時代だということを、図書館は本当、一生懸命頑張
加えて、2018年8月には、マイナンバーカード登録者を対象に、図書館の貸出冊数を6冊から10冊にふやすという優遇措置を導入、さらに2019年1月には貸出カードとしても利用できるようになりました。 これらの取り組みにより、交付率は2017年3月の8.1%から段階的に16.2ポイントも伸びたとのことです。
例えば、従来ならば、加古川市民が姫路市や相生市に行っても利用できなかったのですが、今は直接そこに出向けば、貸出カードをつくって、貸出ができるようになります。逆のパターンもあります。 ○山本賢吾委員 318ページで生涯学習推進事業の成人式事業委託料があります。
これまで本市は、他市に先駆けて、住民基本台帳カードを用いた自動交付機やコンビニでの住民票、課税証明書の取得、図書館の貸出カードとしての利用に取り組んでまいりました。個人番号カードにおきましても、これまで以上に積極的に活用を図るために、どのようなサービスの拡充ができるかにつきまして、他の自治体等と連携したサービスも含めて研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。
報道によりますと、開館時間の拡大や、ポイントカードが貸出カードとして利用できることなどに加えまして、コーヒーショップや書店、レンタルソフト店を併設することにより、市民の利便性を高める取り組みを行い、連日、多数の利用者が訪れているということで、民間のノウハウを生かした市民サービスの向上を図った官民連携の事例であると思われます。
一方で、公共図書館との連携で、児童が公共図書館の貸出カードを取得したり公共図書館の団体貸し出しを利用したりするなど、子供たちの読書に親しめる環境づくりの充実にも努めております。 次に、学校図書費の予算をもっと積極的に確保するべきではなかったのかという御質問でございます。
政令指定都市であり規模は違いますが、市の広報紙や各種封筒、ホームページのバナー広告にとどまらず、職員の給与明細書や図書貸出カードの裏面広告、公用車やごみ収集車の広告つきホイールカバーなど、多種多様な資産を活用した広告事業を行っています。
次に、住基カードの普及促進につきましては、図書館貸出カードや体育施設予約カードとしての多目的な利用を検討しております。住基カードの交付手数料の無料化につきましては、住基カードの普及に大きく影響すると考えられますが、経費の増大や諸々の事情を考え合わせますと、十分な検討が必要と思われます。また、自動交付機から証明書を交付する場合の交付手数料の減額などにつきましては、鋭意検討してまいります。
その中で、市が発行する体育館などの施設利用カード、図書館図書貸出カード、病院の診察券など、現在各業務で利用しております複数のカードを1枚の住基カードに統合する際の課題整理も行っておりますが、多岐にわたっております。このようなことから、住基カードへの統合化に向けましては、制度面、運用面から慎重に検討を加える必要があると考えております。
先日、見てきたんですが、図書の貸出カードの処理とか、スタンプ押しとか、本の書架への返却などに取り組んでおられました。 上司の方の話では、障害を持った方の個性とか適性を見きわめて、本人に合う仕事を探すのが難しい。図書館で永続的に知的障害者を採用できるかどうかということについての結論はまだ出せない。これは1年とか3年とか、長期的な視野で検討していきたい。
また、図書貸出カードは、本に親しんでいただく意味から、申し込みにより赤ちゃんにも発行しております。この広報は、図書館広報紙や利用案内、ホームページにより、利用の皆さんにお知らせしているところですが、より徹底するために、健診時などにおいて絵本リストなどを案内できるよう、関係部署と協議してまいる考えであります。 続いて、図書館ボランティア養成講座の今後の展開についてお答えいたします。
多目的使用のカードであれば、いつも持ち歩くことは困難であると思いますし、例えば、これは図書館の貸出カードです。それと職員の方は職員証を持ってはると思います。ああいう簡単なものでいいんじゃないか、このように思います。だから、難しくなれば逆にふだん携帯することが難しいんではないか、このように思います。そして、特に老人の方は、こういうふうに老人手帳があります。
簡単に言ってしまえば、少なくともコンピューターの箱の中には、常に完全な整理ができ上がっているし、また、その情報についてはいつでも確認できる状態にあるわけですから、昔のように、本の後ろに貸出カードという時代と、全く同じ整理期間、時間が一緒だということは、いかに蔵書が倍増したとはいえ、少し納得がいかないものがあるわけであります。