明石市議会 2022-09-21 令和 4年建設企業常任委員会( 9月21日)
取組内容の欄を拝見いたしますと、さらに多くの貯水槽水道設置者が点検等の適正管理を励行するように促しますとありますけれども、検査の実施及び報告に係るルールについてはどのようになっているんでしょうか。 ○松井久美子委員長 楡井経営企画担当課長。 ○楡井経営企画担当課長 経営企画担当課長の楡井でございます。 検査の実施と報告に係るルールについてということで御質問を受けました。
取組内容の欄を拝見いたしますと、さらに多くの貯水槽水道設置者が点検等の適正管理を励行するように促しますとありますけれども、検査の実施及び報告に係るルールについてはどのようになっているんでしょうか。 ○松井久美子委員長 楡井経営企画担当課長。 ○楡井経営企画担当課長 経営企画担当課長の楡井でございます。 検査の実施と報告に係るルールについてということで御質問を受けました。
水質管理の強化においては、監視体制の強化、水質検査体制の充実、給水装置における水質保持、鉛製給水管の解消、貯水槽水道の適切な衛生管理と、いつでも安全で良質な水道に努められています。また水循環基本法の理念に、「水は水循環の過程において地球上の生命を育み、国民生活及び産業活動に重要な役割がある。」とされ、市民にも水にもっと関心を持ち注目をしてもらうことが必要と考えます。
簡易専用水道と小規模貯水槽水道というのは、順次、直結給水という形に切りかわっているというふうに水道ビジョンでは掲げているんですけども、実際はどの辺まで、これ、進んでいるんでしょうか。それとも、新しくできる住宅で変わっていくという形になるんか、それとも、今既存のものもある程度変わっていってると思うんですけど、どういうふうな状況になってるでしょうか。
(4)給水装置及び貯水槽水道,1)貯水槽水道の適正な管理の確認強化といたしまして,保健福祉局と連携し,個別訪問による受水槽の点検などを行い,水質や直結給水への切りかえなどの相談にも応じてまいります。 2)宅地内における老朽給水管,鉛管への対応といたしまして,給水装置に関する広報や啓発活動を積極的に展開していくとともに,利用者からの水質調査や取りかえ相談などの要望に応じてまいります。
次に、議案第17号、平成29年度伊丹市水道事業会計予算につきましては、貯水槽水道の管理体制強化について、直結給水方式の普及に向けた取り組みと切り替えの進捗状況が問われたほか、鉛製給水管の更新状況と今後の見通し、また更新に伴い耐震化も同時に図れるのかがただされました。
◆上原秀樹 委員 新水道ビジョンに関してちょっと質問したいんですけど、これは去年から始まって、来年度2年目ということで、1つは51ページに貯水槽水道の管理体制強化という項目がありますけども、直結給水方式を採用されていて、その採用に向けたPRを行って切りかえを推進するということと、直結給水の建物改修についても適用範囲を拡大できるように検討を継続するということ、この2つが書いてあるんですけどね。
それで実際、貯水槽水道と直結増圧ではメリット、デメリットがございますので、当然のことながら、直結増圧は断水になりますとすぐとまります。貯水槽水道であれば何がしかの時間は一定断水になっても給水ができるというところですので、事業者の選択の物の考え方の中で、特に増圧が進んでいるという状況はないものというふうに見込んでいます。 以上でございます。 ○大川 委員長 江原委員。
本編のほう、36ページでも、浄水処理の強化とか、貯水槽水道の指導とか、重点的に取り組む事業とか挙げられていますよね。だから、安全面の目標なりあれがないというのは、やっぱり私はおかしいと思うんです。
貯水槽水道方式では、貯水槽の適切な管理がなされていない場合、水質が劣化します。例えば、配管が古く、さびが出たり、夏場は水がぬるくなったり、週明けには一定時間放水しないと味が気になったりします。学校施設の水飲栓の直結化を推進し、児童・生徒たちに衛生的になった冷たくておいしい水を、安心して提供できるようにしていかなければならないと思います。 そこで、2点についてお伺いいたします。
(2)貯水槽水道及び給水装置の管理の充実でございますが,受水槽及び給水装置内の水質管理の適正化といたしまして,ア受水槽の適正な管理を啓発・推進していくほか,イ直結給水を促進してまいります。 23ページをお開きください。 事業目標2安定,いつでも安心して安定して使える水道を実現しますでは,(1)水資源の確保といたしましては,1)複数の水源を確保することにより,水道水の安定供給に努めています。
(2)貯水槽水道及び給水装置の管理の充実でございますが,受水槽及び給水装置内の水質管理の適正化といたしまして,ア受水槽の適正な管理を啓発・推進していくほか,イ直結給水を促進してまいります。 23ページをお開きください。 事業目標2安定,いつでも安定して使える水道を実現しますでは,(1)水資源の確保といたしましては,1)複数の水源を確保することにより,水道水の安定供給に努めております。
その中で、今、申し上げましたけれども、市内の小学校で10校、それから中学校では7校、17校が貯水槽水道という形になっております。
一つは、マンションやアパート、学校もそうなんですが、建物の階層が多い場合には、受水槽あるいは貯水槽を施設の中に設置して、一旦水をためて給水する方法ということで、貯水槽水道方式というのがございます。もう一つは、一般の家庭などがこの方式でございますが、直接配水管から給水する直結給水方式とも言いますが、直圧給水方式でございます。
貯水槽水道及び給水装置の管理の充実でございますが,受水槽及び給水装置内の水質管理の適正化といたしまして,ア受水槽の適正な管理の啓発の推進をしていくほか,直結給水を促進してまいります。 25ページをお開き願いたいと思います。 事業目標2でございます。
下のほうになりますが、簡易専用水道等管理事業におきまして、小規模貯水槽水道管理事務委託料を69万5千円、それと同じページ、その下ですが、再生可能エネルギー導入推進事業516万4千円、そして197ページになりますが、真ん中のほうです。
そして、その下、給水施設ですが、これは貯水槽水道といって、高いビル3階を越えるところなどで設置してある水をためるところですが、そういったところにも指導をしていかなければならないというようなことでございます。 そして、危機管理体制につきましては、これはソフト面になるわけなんですけれども、有事に対する予防措置と復旧体制を確立する必要があると。
平成14年4月施行の貯水槽水道に係る水道法の改正の趣旨を受けまして,受水槽に関する水道局の関与は,設置者から利用者へ重点を移行して行っており,直結給水化につきまして,利用者の皆様方のご理解,ご協力が得られるよう,水道局のホームページ,使用水量のお知らせの裏面,広報KOBEの広告欄,すまいるネットを通じたパンフレットの配布など,情報提供を中心とした啓発活動に取り組んでおります。
(2)貯水槽水道及び給水装置の管理の充実でございますが,受水槽の水質保持といたしまして,ア受水槽の適正な管理の啓発の推進及びイ直結給水を促進してまいります。 26ページをお開きください。 事業目標2,安定──いつでも安定して使える水道を実現しますでございます。(1)水資源の確保でございます。1)複数水源の確保といたしまして,渇水時にも安定した給水を維持できるよう複数水源の確保に努めております。
2009年3月作成の伊丹市水道ビジョンにも、貯水槽水道の衛生面における問題を解消するために、可能な限り直結給水方式の普及や切りかえを推進していきますとうたわれています。こうした方針のもとで、市内各所で切りかえが行われてきています。
◎平岡護 健康福祉局長 (登壇) 私からは、4項目めの貯水槽水道定期検査の指導を行い安全な飲料水の供給をについてお答えをいたします。 まず、1点目の貯水槽設置届け出後の未検査最長年数につきましては、各貯水槽水道が登録検査機関の定期検査を受けたときは、その結果は登録検査機関から保健所に報告されることとなっております。