姫路市議会 2021-03-12 令和3年3月12日経済観光委員会−03月12日-01号
バックネットは公園整備課の予算で対応したかったが、要望された時期が4月であり、公園整備課の本来の予算を執行していない中で予算流用して対応することは財政執行上問題があった。 そのため、特別会計の地域対策として対応したものであるが、常時行うものではないということはしっかり認識している。 ◆問 財政規律が乱れているのではないか。
バックネットは公園整備課の予算で対応したかったが、要望された時期が4月であり、公園整備課の本来の予算を執行していない中で予算流用して対応することは財政執行上問題があった。 そのため、特別会計の地域対策として対応したものであるが、常時行うものではないということはしっかり認識している。 ◆問 財政規律が乱れているのではないか。
さらに、自治体の財政執行については、その目的を逸脱することなく、事業の目的や効果を見定めて執行すべきは自明のことであると考えます。 特に、新型コロナウイルス感染症の影響で歳入が大きく減少する中では、いかに事業の効果を上げ、さらに効率的な執行をするかが大きな課題です。
介護を受ける当事者も家族も安心して暮らせる社会を目指したはずの介護保険が、国の施策によって後退している現状は、財政執行の在り方など、国の政治全体を俯瞰した場合、容認し難く、専ら国の責任を問うという観点から反対するものですが、市としての可能な努力も求めておきたいと思います。
また事業費も先ほど御答弁いただいた中でも、190億円とか240億円という金額が出ましたけれども、相当大きな規模ですので、こうしたことも先の条件に見据えながら財政執行していただきたい、そういった思いを込めまして、この両施設を特に取り上げさせていただいた次第であります。
次に、市政運営における基本姿勢について、市民生活に対する現状認識について、財政執行上の基本点について、教員の負担軽減について、平和行政の今後について、以上5件について、平野貞雄議員の発言を許可いたします。 21番、平野議員。 ◆21番(平野貞雄君) =登壇=日本共産党を代表して、総括質問を行います。 最初に、市政運営における基本姿勢について、質問いたします。
財政執行上も所得再分配機能が低下しており、8億円を超える繰上償還の計上は財政余力の活用に問題があると指摘しました。 また、公立幼稚園の統廃合を念頭に置いた教育審議会設置予算、南芦屋浜地区の小学校新設問題では行政への不信感を深めていると指摘しました。
それで財政執行していく上で、当然執行残でありますとか、そのほかの税でありますとか、いろんな財源がその年度間で増えていったり、ましてや支出等が少なくなったり、いろんな要因で年度間を通して、結果として2億幾らの、2億6,000万円ほどの実質収支になってございますが、もう数字はずっと生きておりますので、場面場面を捉えると結果として残ったということがありますけれども、やはりその1年間を通していって、そういう
本市といたしましては、地方財源の確保を求めるとともに、国の動向について情報収集を行い、適切な財政執行に努めてまいります。 さて、東日本大震災の発生から間もなく2年を迎えようとしています。本市では、現在2名の職員を宮城県石巻市に長期派遣し、災害廃棄物の処理と下水道業務に従事しておりますが、平成25年度も引き続き職員を派遣し、被災地の復旧・復興に向けた切れ目のない支援を行ってまいります。
この制度改正の提案理由に、地方分権の推進、地域福祉の充実のためとされているのでありますが、これまで本市の財政執行上でこれらの点がどのように考慮され、運営されてきたのかお尋ねをいたします。 最後に、今回の消費税法において、地方消費税は現行の1%が2014年4月からの消費税8%引き上げ時には1.7%分、2015年10月からの10%引き上げ時には2.2%分になります。
これは、今後の財政執行の中で500億円の達成を目指していくということでございますので、特にこういうことをして500億円になるという明確なものは、今持っておりません。 以上でございます。 ○議長(長野良三君) 中島(健)議員。
しかし、来年度の予算や、また今後の財政執行に当たってぜひ活かしていただきますことを切望いたしまして、私は賛成討論といたします。 ○議長(吉岡敏子) 次に、反対討論の発言を許します。 次に、賛成討論の発言を許します。 15番、鷲野隆夫議員。 ○15番(鷲野隆夫) 賛成討論を行います。
清水町長はそういう責任ある財政執行していく上で、例えばその90%を守られなかったら何か責任とったりとか、けじめをつけたりするということは考えておられるんですか、そういう責任感から。お持ちの責任感から……。 ○議長(杉原延享君) 本来の一般質問からちょっと路線が外れてますように思うんです。例をね、例の方に行っとると思いますんで、もう一遍元へ戻してください。
次に、社会資本の老朽化と整備につきましては、長寿命化計画は国への補助申請に必要となる場合や、計画的な財政執行を行っていくために策定しているところでございます。長寿命化計画では、策定済みのものとまだ未策定のものがありますが、策定済みのものでは、道路では道路補修計画を策定し、平成23年度より5カ年計画で年1億3,000万円の事業費を見込んでおります。
そのための財政執行が行われる必要があります。その中で求められるのは、住民福祉などの増進にとって、何が現下の状況の中で優先的になされなければならないかという観点であり、常に会派を挙げてこの主張を続けております。人の尊厳、人権、生存権の保障ということです。
こうした丹波市の財政状況を保っているのは、市当局の辻市長をはじめとする懸命な財政執行の成果であると評価すると同時に、市民サービスにおいて低下している面もあり、市民の我慢の上にあることも事実であります。そこで最初の質問は20年度決算結果を踏まえ、来年度の予算編成についてどのような方針なのか、基本的な考えについてお尋ねをいたします。 2点目は、このたびの衆議院選挙の結果で国政の政権交代がなりました。
市民が納めた税金を市民目線で上手に財政執行をされて、その中には市のどうして買ったかわからないような土地も含めて土地を処分をし、職員の賃金を切り下げて、職員が泣いて、そして市民のさまざまなミスター福祉のもとで福祉施策が切られてですよ、平成19年度末でいうと54億円の基金を新に造成をし、そして、何と、見事なことに地方債の償還をですよ、見事じゃなくて、国との約束ですからね、約束を単に履行したに過ぎませんけども
◎山下稔 副市長 財政執行の運用の御提案でございますが、御指摘のように、地方自治法におきましては単年度会計主義になっておりますので、毎年4月から3月に終わるということが大原則でございます。しかしながら、単年度予算の欠点を補う、また効率的な執行をするためにということで、例外的な措置として継続費、繰越明許費、事故繰越、そのほか債務負担行為と長期継続契約という取り組みがなされております。
○収入役(廣岡卓樹) (登壇) 田村議員のご指摘の件につきましては、十分検証に研修を重ねて、これから全うしていきたいと、そして、適正な財政執行、収支執行について、努力を重ねていきたいと思います。ご指摘、どうも感謝申し上げます。 ○議長(池本道治) 田村伊久男君。
そして、その中で、今回1回目で発しました緊急対策の中には、従来から取り組みをしております行財政改革については着実に実行すること、あるいは次年度に効果を期待している分につきましては、その年に取り組めば効果がおくれますので、今年度中から取り組みを開始して次年度予定どおり効果を上げていくようにという、そういう項目もございますし、新たに既に運営をスタートしております今年度の財政執行についてももう一度見直そうということで
パーセントで横並びするのではなくて、我々播磨町の財政執行に当たっては、職員、どういう働ける環境づくりをしていくかという部分についても、自分で理念を持って、給与制度の中に反映すべきだと思います。その辺りから、この条例制定の件については、私、反対の立場で討論させていただきますので、議員皆様のご賛同をいただきたいと思います。 ○議長(杉原延享君) 次に、賛成者の発言を許します。 ありませんか。