伊丹市議会 2020-09-16 令和2年第4回定例会-09月16日-04号
伊丹市において懸念される大災害といえば、今後30年以内に発生する確率が70%から80%とされる南海トラフ地震と最近頻繁に起こる豪雨災害などであります。特に近年発生する異常気象による集中豪雨は、全国で大きな被害をもたらしており、2つの大きな河川が存在する伊丹市でも他人事ではありません。
伊丹市において懸念される大災害といえば、今後30年以内に発生する確率が70%から80%とされる南海トラフ地震と最近頻繁に起こる豪雨災害などであります。特に近年発生する異常気象による集中豪雨は、全国で大きな被害をもたらしており、2つの大きな河川が存在する伊丹市でも他人事ではありません。
そのときには、無駄になっているいうか、必要なくなっているときもあれば、例えば重機なんかも、届くけれども動かす人がいないとか、いろんな課題があったと思うんですけども、今度総社市の方を呼ばれるということですけども、いわゆる西日本豪雨災害があって1年たつ中で、その現地にいた方、現地で災害ボランティアセンターを立ち上げたからこそわかる話というのがあると思うんですけども、そういった話は、その総社市の方を呼ばれてからいろいろ
それ今までもやってきたところであり、あくまで要望がないとなかなか動けないところであると思うんですけども、ぜひこういう機会ですので、声がけってされてるとは思うんですけども、なお一層のお願いをしたいのと、去年起こったような状況よりも、もっとさらに大きな状態、状況、西日本豪雨災害もそうですし、熊本地震なり、東日本大震災もそう、起こったときにボランティアセンターが立ち上がったりとかいうのがあるんですけど、まず
先日の九州北部を襲った記録的大雨での大規模な冠水・浸水被害や台風15号など、今後も気候変動により局所的短時間豪雨災害等が頻発化、激甚化することや、南海トラフ巨大地震、首都直下型地震等の巨大地震の発生も懸念されるところです。こうした災害への対応は、第一義的に市区町村に求められます。
次に、議案第96号、権利の放棄についてでありますが、本案は、平成6年9月集中豪雨災害及び阪神・淡路大震災に係る災害援護資金の貸し付けを受けた者の保証人に対して本市が有する一切の権利を放棄しようとするものであります。 次に、議案第97号、市道路線の認定及び廃止についてでありますが、新庁舎整備のため1路線を廃止し、路線の起点を変更した上、再認定しようとするものであります。
昨年7月の西日本を中心に発生した豪雨災害では、岡山、広島などでは、河川の氾濫や土砂災害などが発生、多くの方が被害に遭われました。この10年間だけでも、2011年の東日本大震災を初め、2016年の熊本地震、昨年の大阪府北部地震といった大規模災害が発生しています。
◆高塚伴子 委員 緊急援助隊が出る要件っていうんですか、例えば伊丹市内で被災があったとか近隣で被災があったとかっていうような、いろいろなケースがあると思うんですけど、例えば距離であったりとか、広島と熊本の例を今お話しいただいたんですけれども、広島は近い、割に熊本と比べれば近いですけども、被害のほども報道で見てる限りでは豪雨災害でたくさん死者が出てるということで被害大きかったけども、1隊5人ということで
こうした頻発する災害や昨年のような豪雨災害、また南海トラフ巨大地震の発生による被害想定が公表されるなど、災害に対する備えの重要性は増しております。特に南海トラフ巨大地震が起きた場合には、被害地域の拡大が予想され、支える側の自治体であっても、被害を受けていることも想定し、被災地でもその災害と向き合い、対応する事態を考えなければなりません。
先ほど常務理事から、発展計画の推進・評価委員会並びにニーズ・資源再発見検討委員会のことは説明いただきましたので、その部分は省かせていただきまして、最後に、南海トラフ地震等の災害に対し体制を整えるために、伊丹市災害ボランティアセンターの立ち上げ訓練に際して、平成26年度に豪雨災害の被害を受けた丹波市の社会福祉協議会の職員を招き、災害時に備えた体制整備やボランティアセンター開設の課題等について学ぶ場を設
放送事業に関して、今までエフエムいたみさんは総務政策でお伺いする場がなかったんで、今回お伺いできるとこなんですけど、6月18日の震災、それからちょうどこの日曜日まで、今もまだ被害が続いてますけども豪雨災害があったりして、いつ何どきこの伊丹でも災害が起こるかわからないという中で、報道各局の番組等見てましても、なかなか、いざ自分が被災者になったとしたら、欲しい情報って流してないよなというふうに思ってまして
近年、東日本大震災や豪雨災害などの大規模災害で発生する災害廃棄物について、円滑かつ迅速な処理を実現するための方針や体制など、事前の備えや適正処理の確保に向けた指針、仕組みづくりが課題となってきました。
南海トラフ巨大地震の発生が高い確率で懸念される中、また、水害につきましては、本年7月の九州北部豪雨災害など、毎年大規模な水害も発生し、多くのとうとい人命と財産が奪われました。
それから、次の災害に向けた取り組みなんですけれども、先日も福岡、大分の豪雨災害が起こって、一日も早い復旧・復興を願わずにはいられないのですが、伊丹市においても、市民レベルで、いざというときのために備えて、伊丹災害市民ボランティアという団体があるんですけども、そういった方々とともに、平成29年度も災害ボランティアセンター開設運営訓練を、来年1月の伊丹市総合防災訓練の一環として実施していく予定にしております
これまで全国各地で相次いだ豪雨災害により、土砂災害等を含む脆弱な災害対策があらわにされてきました。伊丹市でも今年度9月10日から11日にかけて降ったゲリラ豪雨は1時間当たりの観測量96ミリという厳しいものでありました。
また、今後も随時、防災士の集いを開催し、発生が危惧されております南海トラフ巨大地震や多発する豪雨災害に関する最新の知見等の勉強会を実施するとともに、将来的には地域における防災活動への参加や、市が主催する防災イベントや講座における技術指導等で活躍いただきたいと考えております。
2009年8月、兵庫県の佐用町では、死者、不明者20名を出す豪雨災害に見舞われました。しかし、同町の久崎地区では、佐用川が決壊したにもかかわらず人的被害がなかったといいます。決壊3時間前から住民が独自に声をかけ合い、避難所や住宅2階に避難していたためと言われています。 雨が降り出したら積極的に気象情報の確認をし、早目の判断、早目の避難で危険を回避。
市では、警報等伝達体制を構築する一方で、議員御案内のとおり、市民の皆さんにとりましては7月28日の山口県や島根県での豪雨災害や、8月末から9月にかけまして、全国各地で発生いたしました集中豪雨のニュースに触れ、また、本市におきましてもゲリラ豪雨が頻発しておりますことから、降雨状況に不安を持たれるのももっともなことであると考えております。
そんな中、東日本大震災、そしてそれに続く豪雨災害等によりまして、これまでの我が国の安全に対する信頼が大きく揺らいでおるところでもございます。実は、東日本大震災及び昨年の台風12号によります紀伊半島の被害の後、窓口のほうに市民の皆様やあるいは不動産業の方々から、市内の災害履歴でありますとか、市の防災体制に対する照会が格段に増しておるところでございます。
議員御案内のとおり、平成6年9月6日から7日にかけまして豪雨災害について1時間に最大107.5ミリ、およそ6時間で300ミリ超の雨量を記録しました。その被害は、伊丹市及び豊中市と非常に限定的なもので、まさに典型的なゲリラ豪雨でございました。
しかし、2004年の福井など全国で相次いだ豪雨災害や中越地震では、高齢者らに被害が集中し、特に中越地震では被災後のストレスによる死亡や車内避難でのエコノミークラス症候群が相次ぎ、災害弱者への対応の不備が改めて問題になったといいます。