姫路市議会 2019-06-11 令和元年第2回定例会−06月11日-03号
2点目の、調理業務の委託化で小学校給食の安心・安全は確保されるのかについてでございますが、まず、アの直営方式で確保されていた安全責任はどう守っていくのかにつきましては、委託化した後も、献立の作成、食材の選定、調理の指示、調理物の検査等は、教育委員会が従来どおり行います。
2点目の、調理業務の委託化で小学校給食の安心・安全は確保されるのかについてでございますが、まず、アの直営方式で確保されていた安全責任はどう守っていくのかにつきましては、委託化した後も、献立の作成、食材の選定、調理の指示、調理物の検査等は、教育委員会が従来どおり行います。
献立の作成と、それに付随した食材の調達だとか調理の指示、調理物の検査などは栄養職員をはじめとした市の職員が行わなければなりません。先ほど、指摘されました、佐用での視察先で民間委託は3,000食以上でないとメリットがないというふうに説明を受けたわけですけれども、確かに人件費など、運営経費面で詳細な検討ができておりません。
4点目の学校給食の教育目標やねらいの達成につきましては、今回、調理、配缶、食器類の洗浄、消毒等の共同調理場内での業務を委託するものでありまして、献立の作成、食材の調達、調理の指示、調理物の検食、給食指導等はこれまでどおり、市が行っていきますことや、学校給食を活用した食育や学校での食に関する指導は、これまでどおり行っていきますことから、学校給食の教育目標やねらい、安心・安全な学校給食の目標達成に支障はないと
4点目の学校給食業務の民営化への移行につきましては、献立の作成、食材の調達、調理の指示、調理物の検食、給食指導など、基本部分はこれまでどおり、市が責任を持って行い、配送業務に続いて、調理業務と食器類の洗浄、消毒等の業務を民間委託しようとするものでございます。
献立の作成、食材の調達、調理の指示、調理物の検食、給食指導等はこれまでどおり市が直接行っていく計画としております。 次、8ページでございます。「業者選定の基本的事項」につきましては、業者選定に当たっての考え方をまとめております。 最後に、「給食費の収納率の向上」では給食費の収納の取り組みについて、考え方をまとめております。
次に、学校給食の民営化についてでございますが、学校給食事業すべてを民営化するのではなく、市が献立の作成、食材の購入、調理の指示、調理物の検査等を直接行うことによりまして、食育を充実、食の安全・安心を確保した上で、既に委託しています配送・回収業務に加えまして、調理作業、配缶作業、洗浄・消毒作業等を民間企業などに委託できないかどうかについて検討を考えておるところでございます。 以上でございます。
学校給食センターでは、学校栄養職員の指導のもと、食品衛生管理に係る入荷物資の管理や、調理物の温度管理、異物混入等のチェックや学校側の食数変更等に関する調整事務等を行っております。