三田市議会 2016-12-13 12月13日-02号
更に、農・商・工連携等による新たな魅力を創出するため、「さんだ地産地消認定応援店制度」の導入や、生産者と加工事業者などの異業種マッチングにより、三田のトマトを使用したとんかつソース、さんだくり南瓜使用のポタージュスープを初め、新たな商品開発などを進めてまいりました。
更に、農・商・工連携等による新たな魅力を創出するため、「さんだ地産地消認定応援店制度」の導入や、生産者と加工事業者などの異業種マッチングにより、三田のトマトを使用したとんかつソース、さんだくり南瓜使用のポタージュスープを初め、新たな商品開発などを進めてまいりました。
また、紹介されました店舗につきましては、平成24年3月から三田牛などの三田産の食材を積極的に活用していただいております地産地消認定応援店に登録をしていただいております。今回の商品につきましては、地産地消を進める中で販売店のアイデアと三田の農畜産物のコラボレーションが相乗効果を発揮して生まれたもんだというふうに思っております。
次に、地産地消認定応援店制度でございますが、現在75のお店により参画をいただいておりまして、三田米の通年使用を初め、旬の時期を中心に可能な限り三田の農産物を活用いただいております。去る10月には今回で2回目となります三田バルが開催されましたが、これには応援店の22店舗が参加されましたほか、プロジェクトといたしましても協賛をいただき、魅力あるまちづくりに貢献しようと努めてまいりました。
このような観点から、本年1月よりスタートいたしました三田地産地消認定応援店につきましても、現在まで65店舗の参加をいただき、三田産食材を積極的に消費者に提供いただいておりますし、また農作物の生産におけるエコファーマーにつきましても、現在まで195の農家が取得され、パスカルにおいてエコファーマーブースを常設し販売を行い、三田の農業の安全・安心のPRを行っていただいておりますし、さらにはビジョンが目指す