姫路市議会 2024-02-29 令和6年第1回定例会−02月29日-05号
この再発防止策においては、認可外保育所が保育所認可を受ける際の事前協議・審査の取扱として、社会福祉審議会児童福祉専門分科会の認可部会が実施するプレゼンテーション審査において、一定以上の評価が得られることとされております。
この再発防止策においては、認可外保育所が保育所認可を受ける際の事前協議・審査の取扱として、社会福祉審議会児童福祉専門分科会の認可部会が実施するプレゼンテーション審査において、一定以上の評価が得られることとされております。
保育所等訪問支援、認可保育所等における特別支援の取組、認可外保育所への訪問相談について、各事業の内容と実績をお聞きします。 3点目、発達障がい児の保護者の方への支援についてです。保護者が子供の特性を理解し、特性に合う適切な対応を行うことが必要です。適切な支援ができるよう、保護者に対しての学習の場が必要ではないかと考えますが、いかがでしょうか。 4点目、保育士への支援についてです。
施設長は保育の質に関わる大変重要な要素でありますので、事業者選考の際には、施設長の資質を見極めるための十分なヒアリングを実施して、総合的に判断してまいりたいと考えておりますが、保育士経験の長さだけでなく、例えば、認可外保育所での施設長経験を有する方を可能とするなど、意欲や実績がある事業者が応募できるような要件への見直しを検討してまいります。
3項目めの認可外保育所等支援事業は、申請施設が当初の見込みより少なかったことによる減額。4項目めの企業主導型保育推進(待機児童対策)事業は、年度内での整備数が当初の見込みより少なかったことによる減額。5項目めの母子自立支援事業は、ひとり親家庭応援貸付金の利用が当初の見込みより少なかったことによる減額でございます。
ただ、保育無償化に制度が変わりまして、それから流れが変わったといいますか、それまで申し込んでいなかった方が申し込まれるようになったということもあったり、あと、今まで全て自費で行っておられた民間の認可外保育所とか、そういったところに行かれている方につきましても、一定限度の国の補助が、保育無償化に伴いまして補助される形になりました。そういうところに行っている方が増えたという形になっております。
◆1番(北川克則君) 先ほどの質問の続きですけども、市立保育所とそれから認可外保育所、これ両方ともがそうなんでしょうか。 ○議長(原田久夫君) 教育部長。 ◎教育部長(植田正吾君) はい、そのとおりであります。 ○議長(原田久夫君) 北川議員。 ◆1番(北川克則君) 理解しました。ありがとうございます。 2番目は割愛させていただきます。
保育所等とありますのは、保育所の中にも、認可外保育所ですとか、こども園ですとか、いろんな種類がございますので、そういうのを一括して「等」ということで記載しております。 以上でございます。 ○千住啓介委員長 石井委員。
さらなる少子化の進展も踏まえれば、統廃合やダウンサイジングに加え、0から2歳児を預かる小規模保育園、あるいは認可外保育所への転身等も視野に入れなければなりません。 各法人には、行政も経営である以上、「保育も経営」であると申し上げております。
3項 児童福祉費、1目 児童福祉総務費の説明欄2項目め、認可外保育所等支援事業は、補助申請件数が当初見込みを下回ったことによる減額、その下の企業主導型保育推進(待機児童緊急対策)事業は、年度内での整備数が当初見込みより減少したことによる減額、次の母子自立支援事業は、ひとり親家庭応援貸付金の利用が当初見込みより少なかったことによる減額で、一番下のこども医療費助成事業は、医療費助成額が見込みを下回ったことによる
決算特別委員会のときには認可外保育所や企業型保育所へということでしたが、そんなお金ありません。単身家庭が年度途中に入りやすいように、利用調整ポイントを高くしてください。公平性、納得のいくポイントを設定することはとても難しいと思いますが、子供たちが安定した環境の中で健やかに育つことができるように、配慮をよろしくお願いいたします。 次に、1つ目のテーマ、市民力とは何かについてです。
◆25番(蛭子秀一議員) 大変頑張っていただいて、受皿の拡充という形ではしっかり頑張っておられると、こういうふうに認識しておりますけれども、本市事業の中で、この認可外保育所から認可保育所設置への相談の働きかけもされております。事業者は、施設改修費用の捻出に大変頭を悩ませておられます。これではなかなか前に進まない、このように考えております。
3歳児の小規模保育所での育ちのことだったりとか、あと、就労家庭の幼稚園での生活という部分では、皆さんいろいろと御意見だったり質問があったと思うんですけれども、私は今実際に子供を認可外保育所に通わせながら公立幼稚園に行かせています。
類型で言えば、認可保育所と認可外保育所にまず分けられます。認可保育所には、施設型の保育所と認定こども園、地域型では、小規模保育と家庭的保育など四つの種別があります。さらに、本市ではこのたび、小規模保育に国家戦略特区による対象年齢の違う小規模保育所も9か所つくられようとしています。認可外では、新制度によって企業主導型なるものも誕生しました。
今、他の分科員の質問と重なることになりますけど、認可外保育所に通う児童には2万円補助、または親族が自宅で子育てする人には1万円補助というようなことを聞いておりますが、これはずっと継続される予定でしょうか。多分されるつもりなんでしょうね。間違いないですか。 ○寺井吉広主査 藤原利用担当課長。 ○藤原利用担当課長 利用担当課長の藤原でございます。
私どもも窓口で、例えば認可外保育所でありますとか企業主導型の保育事業でありますとか、そういったところを御紹介させていただきながら実際のところは対応してるところです。 必ずしもやはり月々の利用調整の中で入所できるというような状況ではありませんので、ただ、保育所に申請はする手続についても同時にやっていただくというような形でお勧めしてるところです。
しかし一方で、保育を必要としている子どもにおいては、認可外保育所であっても一時預かり事業、ファミリーサポートセンター事業、幼児保育事業などにおいても保護者のニーズがあり、保育の必要性の認定があれば無償化対象となっています。
認可外保育所などは除外にされておりました。しかし、その保護者から、本来私たちも認可保育所に入れたいのに、要は定数がいっぱいで待機の状態なのでやむを得ず認可外保育所に子どもを預ける。仕事を続けなければいけないから子どもを預けるということで保護者から声が出まして、もう一度そういう関係者とヒアリングをして、認可外保育所についても除外から外して支給することになりました。
実際に練馬区とか福岡市では、公立の保育所と同様に認可外保育所に対しても保育料の補填をしていると。子供たちが休んだ分も認可外保育施設にしっかり補助しているというような例もありますので、西宮市でもぜひ検討していただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 以上で終わります。 ○山口英治 委員長 ほかにありませんか。
2節 児童福祉費補助金の説明欄1項目めの子ども・子育て支援交付金は、保育所、認定こども園等における延長保育や一時預かり事業、病児保育事業における新型コロナウイルス感染症への対策に関する補助金で、2項目めの保育対策総合支援事業費補助金は、認可外保育所も含む保育施設における新型コロナウイルス感染症への環境対策に関する補助金でございます。