姫路市議会 2024-06-14 令和6年第2回定例会−06月14日-03号
さらに、参加者による宿泊や飲食など観光消費額の増加や、アフターパーティーの開催などによる新たな出会いの場の創出にもつながっております。 このため、コスプレイベントは地域活性化の起爆剤として、ますます注目が高まっていると認識しております。
さらに、参加者による宿泊や飲食など観光消費額の増加や、アフターパーティーの開催などによる新たな出会いの場の創出にもつながっております。 このため、コスプレイベントは地域活性化の起爆剤として、ますます注目が高まっていると認識しております。
次に、民間事業者との連携につきましては、市内における観光消費額を増加させるため、DMOである公益社団法人姫路観光コンベンションビューローにおいてスマートフォンの位置情報を取得できるAIビーコンを観光施設や商店街などに設置し、人流データの収集・分析を行っております。
令和4年度のKPIの実績については、観光消費額や宿泊者数など目標値を上回っている項目もありますが、来訪者満足度やリピーター率は目標値に達していない状況であります。 人口減少を迎える日本において、国では観光産業を成長戦略の柱、地域活性化の切り札として位置づけをしております。
その上で、観光消費額の増加に向けた取組につきましては、市内での滞在時間を延ばすため、DMOにおいて、戦略的なマーケティングとともに滞在型コンテンツの充実を図っているところであります。
次に、大阪・関西万博を見据えた取組についてでございますが、まず、兵庫県が取組を進めている「ひょうごフィールドパビリオン」に認定されたプログラムを活用し、本市への誘客を図るとともに、プログラムの磨き上げを行い、消費単価の引上げによる観光消費額の増大を目指しているところでございます。
次に、2点目の「大阪・関西万博」と「瀬戸内国際芸術祭」への取り組み方についてでございますが、本市は、大阪・関西万博と瀬戸内国際芸術祭の会場を結ぶ動線上に位置することから、これらの来場者を本市へ誘客することは、本市の観光消費額を高めるためにも大変重要であると認識しております。
坂越地区においては、誘客に伴う受け皿整備として駐車場を整備する必要があり、訪問者が市有地に駐車することにより、当該用地を起点とし回遊され、滞在時間や観光消費額の増加も期待できるものと考えております。ふるさと海岸の県有駐車場を補完するものとして、当該用地の観光駐車場整備について、今後検討を進めてまいりたいと考えております。
また、ペットを同伴されることで、観光消費額の増加にも寄与する可能性があることから、今後ペット同伴で入店が可能な店舗をはじめ、ペットを同伴の観光客にとって有益な情報の集約や提供方法について、観光マップの作成を含め、姫路観光コンベンションビューローと連携しながら研究してまいりたいと考えております。
次に、政府方針を踏まえた姫路の観光における現在のKPIの設定の仕方と進捗状況でございますが、姫路市観光戦略プランにおきまして、総入込客数や観光消費額などの指標を、令和7年度末にコロナ前の水準に回復させることを目標としておりますが、国の観光立国推進基本計画や本市におけるインバウンドの回復状況等を踏まえまして、現在、時点修正を進めているところでございます。
今年度からは、さらに、市内の観光資源の魅力向上や受入環境の充実に寄与する事業者を支援する、DMOの観光産業育成支援事業を通じ、本市への観光客の誘客及び観光消費額の増加に向けた取組も進めているところでございます。
新年度には、観光庁の登録DMOである公益社団法人姫路観光コンベンションビューローを中心とした、戦略的・効果的な観光地域づくりを推進し、観光産業育成支援事業など新規、拡充の事業を実施されると伺っておりますが、具体的にどのように観光消費額を増加につながる仕組みをつくり出していくのか、ご所見をお聞かせください。 次に、オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクトの成果について。
また、姫路城世界遺産登録30周年事業の中で、本市への誘客に資するイベント情報を昨年12月に公表し、旅行関連事業者に旅行商品の造成を働きかけるなど、観光旅行の増加に伴う観光消費額の増大に向けた取組を進めております。 今後も引き続き、本市及びDMOによる効果的なプロモーションを展開し、誘客促進を図ってまいります。
次に、観光産業育成支援事業についてでありますが、これは地域の稼ぐ力を引き出し、観光消費額を増大させることを目指し、観光資源の魅力向上や受入環境の充実に寄与する市内の観光関連事業者等の取組を支援するため、登録DMOの補助制度として新たに創設するものであります。
まず、9点目のDMOを核とした観光地域づくりでございますが、DMOである姫路観光コンベンションビューローは、観光地域づくりの司令塔として、地域の稼ぐ力を引き出し、観光消費額を増大させることを目指し、本市をはじめ観光事業者等と連携しながら観光コンテンツの磨き上げや受入環境の整備、MICE誘致等の取組を進めております。
大阪・関西万博やIRに向けたインバウンド獲得に向け、本市独自の歴史や文化を背景にした上質で豊かな観光資源を生かすことで、本市の観光振興戦略で掲げる官民連携による新たな観光コンテンツを創造し、観光入込客数や観光消費額の増大を目指します。
また、トリプル周年や関西・大阪万博においても、それぞれのターゲットに応じた宝塚ならではの魅力を国内外へ積極的に発信することで、事業効果を最大化させ、観光消費額の増大による地域経済の再活性化を目指します。
外国人観光客は、元来、富裕層が多く、滞在日数も長いことから、観光消費額が高いとされており、コロナ禍で落ち込んだ観光需要回復のため、受入れが重要であると考えていますが、その一方で、外国人観光客は国際情勢に大きく左右されることや、オーバーツーリズムなどの課題があります。
それに宿泊の要素を取り入れたりとかいうことで少し外から呼び込んだり、観光の消費額を上げていくようなそういう事業展開を考えておりまして、目的としてはそういう観光消費額の増大であったりとか、リピーターをつくっていくとかというところが最終の目的になります。 以上です。 ○大川 委員長 伊庭委員。 ◆伊庭 委員 ありがとうございます。
観光振興による地域活性化において、滞在時間の延長と観光消費額の増加は大きな課題であります。これらを解決するための一つの方法が、体験型コンテンツや着地型観光商品の造成と販売でありますことから、今後、あこう魅力発信基地と地域の事業者や旅行会社等が連携してコンテンツ等の造成に取り組んでいくこととなります。
また、それぞれのターゲットに応じた国内外へのプロモーションには、私のトップセールスで臨んでいきたいと考えており、それぞれの事業効果が最大限発揮され、観光消費額が増大するよう観光関連事業者をはじめ、県や近隣市町などと連携して力を尽くしていきます。 教育に関する御質問につきましては、教育長から答弁をいたします。 ○三宅浩二 議長 五十嵐教育長。