洲本市議会 2020-12-09 令和 2年第9回定例会(第3日12月 9日)
もし、また兵庫県や国から休業要請や不要不急の外出自粛などの規制がかかれば、また観光業や飲食業の方々に大きな負担がかかってきます。テレビのニュースでも、やっと去年の8割くらいまで戻ってきて年末に盛り返そうとしていたときに、また午後11時の閉店時間を午後9時に切り上げなければならず、これからという時間に店を閉めなければならないのは本当につらいと、お店の経営者の方は言っておられました。
もし、また兵庫県や国から休業要請や不要不急の外出自粛などの規制がかかれば、また観光業や飲食業の方々に大きな負担がかかってきます。テレビのニュースでも、やっと去年の8割くらいまで戻ってきて年末に盛り返そうとしていたときに、また午後11時の閉店時間を午後9時に切り上げなければならず、これからという時間に店を閉めなければならないのは本当につらいと、お店の経営者の方は言っておられました。
しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、特に観光業においては、本年2月以降の宿泊予約等のキャンセル、緊急事態宣言による営業自粛があり、施設運営には大きな影響を受けております。 そのような状況の中、積極的な投資を行うべきか、損失を最小限に抑え経営改善を優先すべきか、指定管理者と協議を続けてまいりました。
ですので、都市部から来てもらうのが、もしお互いに怖いとすると、市中感染のない市民が自分のお金と行政のお金を足して、そして、豊岡の観光業を救うのだということでやることができました。ここができれば、波及効果は大きいということです。 しかし、もし市中感染が豊岡で広がったときには、STAY豊岡はやっぱり実施することができません。あるいはEAT豊岡についても同様です。
今後、緊急事態宣言下のように、不要不急の外出自粛など市民生活に影響を及ぼす厳しい自粛要請が発出されることになれば、観光業を中心とした市内各種産業に大きく影響が及ぶことになるかもしれません。引き続き、一人一人が感染防止に真摯に取り組み、一日も早くコロナ禍が沈静することを願うばかりであります。
58ページからの主要施策1、地域を担う産業人を育むまちにつきましては、これまでの担い手の育成を踏まえまして、60ページに、農林水産業の担い手の確保・育成、観光業・商工業を支える人材への支援、観光業・商工業の雇用対策の推進といたしまして、新規就業者とU・Iターン就職者などの確保を図ることとしております。
○土遠委員 ぜひとも、この赤穂の牡蠣ということで、いろいろな観光業とか、いろいろなことで経済的に貢献、漁業者の方によって貢献していただけると思ってますので、今後とも、いろいろな制度に対しての助成をよろしくお願いいたします。 以上です。 ○釣委員長 田渕委員。
だから、そういうように考えると、やっぱり観光の価値といったら、もっと違う、深遠にある、心のふるさとの中にある観光というのもあるわけですから、それしか例えばこの辺では、だから観光業でもうけるなんてあんまり考えていません。
昨年度の決算は、10月からの消費税増税の影響を受けたものの、インバウンドよる観光業や個人消費の堅調さから経済が好調であり、それらに市の財政運営が支えられたものと受け止めています。
4月には緊急事態宣言が発出され、学校の授業や飲食業、ホテルなどの観光業、交通機関や一般企業でのテレワークなどの新しい働き方など、日常生活の新しいスタイルや企業活動、経済活動に大きな変化が起こりました。まさに予算編成、予算審議時おいて予想もできなかった事態が起こりました。 稲村市長にお伺いいたします。 コロナ禍において市民生活と経済活動にどのような影響が起こっているのか。
一方で、議員の御指摘にもありましたとおり、飲食や宿泊、あるいは観光業をはじめとした、人の移動を前提としたサービス業、こちらに関しましては、消費マインドの冷え込みということもございまして、社会経済活動の鈍化のあおりをもろに受けておりまして、経済的なダメージは非常に大きいと、こういうふうに我々としても認識をしてございます。経済循環を促進する施策というのは非常に重要であるというふうに考えてございます。
新型コロナウイルス感染症により、本町でも観光業、水産業、畜産業への影響及び町内商工業への波及など、これらを克服するための施策が必要であると捉えております。本年4月には、国や県の緊急経済対策に先立ち、感染症予防対策、町民生活への支援、事業者への支援など、町独自の支援策を盛り込んだ施策を迅速に展開してまいりました。
今は辛うじて各企業が持ちこたえていて、解雇もそんなに平年と比べてコロナによって増えてるわけではございませんけれども、第3波が来て、そしてまた人々の足がぱたっと止まったときに、観光業、それから飲食業をはじめ様々な産業で大変な打撃を受けることになるだろうと思います。
豊岡市の観光業は中心的産業であり、大打撃を受けています。旅行代理店等でGoToキャンペーンを利用した市内の需要の盛り上がりはいかがか、また、市内観光地でGoToを利用した観光客の現状はいかがか、お答えください。 次に、コロナ禍での豊岡演劇祭開催についてお尋ねをいたします。 新型コロナウイルス感染は日本各地に広がりを見せていますが、豊岡市内でも感染者が出ました。
令和元年度の国内経済は、オリンピック需要や各種政策の効果等により、上半期は緩やかな回復基調が続きましたが、10月以降は消費税率引上げによる景気動向の不透明感に加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響により、観光業や飲食業をはじめ、あらゆる分野での経済活動が制約されました。
50 ◯41番(河南ただかず君) 最初に市長が今回のこの補正予算,幅広い業種に目配りをしたということと,そして,この観光業に対して支援が必要だと,1月以降のお客様が閑散期になってしまうというような取組をおっしゃっていただきました。
このような現状で6月1日から実施していますSTAY豊岡につきましては、8月24日現在、予約も含め7,845人の市民の皆様にご利用いただいており、苦境にある観光業等の支援に一定程度の役割は果たしているのではないかと考えているところです。 次に、アイティ4階フロアの取得と子育て支援総合拠点等の整備について申し上げます。
市内商工業・観光業の新型コロナウイルス感染症による影響等について。 3 調査内容。 新型コロナウイルス感染症による市内商工業・観光業における影響とその対策について所管部局及び市商工会から説明を受け調査を行った。 (1)市内事業所の実態とコロナ対策の今後。 市内の事業所数は、法人642社、個人646社の合計1,288社(平成28年統計調査を基にした推計値)である。
◎福永 産業文化部長 今ちょっと補足させていただきたいんですが、このたびのコロナが与えた観光業への影響ということでございますが、今回は言うまでもないんですけど幅広く様々な業種に大きな影響を与えたのは間違いないんですが、全国的にも、あるいは宝塚の特徴も踏まえて、宿泊とか飲食サービスといったいわゆる観光事業関連という業種に対する影響というのは際立って大きいなというふうに分析をしております。
やはり今打撃を受けている観光業・農業、その他の方々への支援ともなると思うので、新型コロナウイルス感染症対策としても臨時交付金等の活用もできる分野ではあるかなというふうに思いますので、その辺の検討もしていただきたいと思うんですけれども、そのご答弁ってできますでしょうか。
◯議員(8番 谷垣 満) この事業は、新型コロナウイルスの影響を大きく受けた観光業、飲食、小売業を含む市全体の経済支援、復興策等でありますが、今回の影響は大変大きく広範囲にわたっています。各種団体等からも切実な要望が来ている中で、本事業だけでは補い切れない部分があるのではないかと私は考えております。