宝塚市議会 2020-12-10 令和 2年第 6回定例会−12月10日-05号
今後、開発事業者から具体的な計画が示されていくことになるため、その際には、宝塚大橋など視点場からの見え方や沿道景観など、周囲からの見え方も含めた良好な景観デザインとなるよう協議していきます。
今後、開発事業者から具体的な計画が示されていくことになるため、その際には、宝塚大橋など視点場からの見え方や沿道景観など、周囲からの見え方も含めた良好な景観デザインとなるよう協議していきます。
風致地区を指定している工場やグラウンド、学校、自衛隊などの大規模な敷地においては、敷地内の建築物等の存在感を抑えるため、極力、敷地の道路際に多くの植栽を配置していただいておりまして、公園や道路などの視点場からの風致景観の維持を図っているところでございます。
方針4は,人をひきつけ心に残るまちへとして,玄関口にふさわしい神戸らしさを感じる景観の創出や眺望景観の確保,視点場の整備などについて示しております。 方針5は,地域がまちを成長させるとして,エリアマネジメントによる各エリアの個性を生かしたイベントの開催や,エリア単位での防災への取り組み,さらにこれをもっと外へ発信していくための方策について示しております。
こういった夜間観光の中で,六甲山・摩耶山での取り組みでございますが,地元や山上の事業者と連携いたしまして,視点場周辺の環境整備を進めているところでございます。 昨年8月には,六甲ケーブル山上駅に夜景が楽しめますテラスカフェがオープンしたところでございます。
29 ◯副委員長(大寺まり子) 民間のラスイートさんが第1突堤にそういうオープンをしていただけることになりましたので,神戸市全体でも港のあたりが,そこへ来ていただくだけじゃなくて,港を回っていただいたり,それから視点場として神戸のまちを,もちろん山側を見ていただくのもいいでしょうけれども,海を見ていただくとか,やはり観光の場に,今はどちらかというと,フェリー
ただ,神戸大橋の上空照射を実施されたんですけれども,とても見たかったんですけれども,機会を逃してしまいましたので,もし今後も特定の日に照明されるのでしたら,事前にしっかりとPRをされて,夜景を楽しむ場所,視点場の整備と広報もあわせて取り組んでいただきたいと思いますが,神戸大橋の上空照射につきましてお伺いいたします。
というのも,この第1突堤から見る夜景の視点場としては,この海側,ハーバーランド,モザイクのほうも非常にいい夜景ですから楽しめるし,また,この山側ですね,山側の景観の視点場にも僕は十分大きな効果を持つ場所だなというふうに思っておりますので,そういった視点からの整備というのもぜひお願いしたいなというふうに思います。
今回ですね,1,000万ドルの神戸の美しい夜の夜景を観光資源にしようということで,滞在型観光客をふやそうとライトアップをリニューアルされると,1億5,000万円が計上されているんですけども,できたらそれが美しく見えるような視点場を観光のスポットとして整備していただけないかなと。
市民や観光客にとってわかりやすいこの視点場となっているかどうかというのは疑問があります。 神戸市夜間景観形成実施計画という一定の方向が示され,実際の実行は各局の予算の中でということになるのかもしれませんが,全体の取りまとめを行っている都市計画総局の総合調整,綿密な連携が,今後の実行段階で大きな役割を担っていると考えられます。今後の夜間景観の取り組みについてお伺いしたいと思います。
兵庫運河や異国情緒あふれるまち並みの旧居留地など,既存の観光資源と連携を図るとともに,我が会派が推し進めてきた光の都神戸が実現する神戸大橋のライトアップの視点場をしっかりPRしていくことで,なお一層の効果が発揮できると思います。 神戸の持つ豊富な観光資源を最大限に生かし,的確に発信することにより,観光交流都市として,さらなる観光客誘致を図るべきと考えますが,ご見解をお伺いいたします。
12,眺望景観10選の視点場に神戸らしいモニュメント,ピンホールのサインを設置し,市民・観光客にわかりやすく表示するとともに,眺望景観を観光資源として活用されたい。 13,障害を持つ子供とその保護者に,安全・安心な暮らしを確保するために必要な支援を行うため,相談・療育体制の強化を図られたい。
眺望景観の形成につきましては,この7月に我々の方で神戸らしい景観づくりの指針というのを策定したわけでございますが,その中で,海や山への視線の抜け,ランドマークへの視線,オープンスペースの広がりなどについては,神戸の骨格を形成する重要な要素となっているため,視点場の整備や視対象となる六甲山を中心とした山並みやまち並みの景観を守り誘導するなど積極的な景観形成に取り組む,ということにしてございます。
この中で,眺望景観という面では,都心から短時間で行ける視点場としましては,海側のポーアイしおさい公園,山側ではビーナステラスなどの魅力アップに取り組んでいくということを考えております。 また,ご指摘のとおり山上の方で,例えば六甲山とか摩耶山,これは神戸の夜景で全体を眺める視点場としては非常に重要でございます。
会派でも,そういったことで数年前から勉強してきたわけでありますが,分散する視点場,そしてまたスポットを結ぶための交通アクセスを整えることが,やはり必要であると思います。
香港・長崎・函館など,夜景を見に観光客が集まるまちでは,市街地から視点場までのアクセスが非常に充実していて,短時間で夜景スポットに行くことができ,視点場周辺にはレストランや商店があって,にぎやかで,とても魅力的です。
民主党の会派としまして,今までこの神戸の夜景ということでいろいろと研究もしながら,当局にもいろいろ提案をさせていただきながら,今少しずつですけれども神戸市でも取り入れてきていただいておるんですけれども,その中でいろいろな視点場というか,いろいろな方が来ていただいて見ていただける視点場というのが神戸にはたくさんあると。
(3)景観ビューポイントの整備や情報発信の展開は,海や山の恵まれた自然等を生かした神戸らしい眺望景観を保全・育成するため,都心部のモデル地区に続き,平成23年度は都心部以外での誘導基準の検討を進めるとともに,神戸らしい眺望景観50選,10選の視点場──ビューポイントの整備や情報発信・PRに取り組んでまいります。 続きまして,30ページをお開きください。
本会議では,滞在型観光の活性化に向けて,市内各所のライトアップ手法の再検討,それから新たな光の拠点づくり,視点場づくり,そして時間軸を設けた仕掛けなど,さまざまな提案を行いました。平成23年度,ここの都市計画総局の予算の中に都市景観等整備事業費として,夜間景観形成の推進に800万円という予算が立てられ,検討が加速されるものと推察いたします。
また,摩耶山や六甲山はもちろん,ヴィーナスブリッジという山からの視点場,しおさい公園や船の上などからの海からの視点場,ポートタワーや神戸市役所の24階展望ロビーといった高いところからの視点場という言葉もキーワードになっていますので,ご承知おきください。 まず最初は,神戸には港島にかかる神戸大橋や六甲アイランドにかかる六甲大橋,さらに灘大橋や灘浜大橋,深江大橋という,港神戸を代表する橋があります。
神戸市の夜景をより魅力アップさせるためには,夜景の視点場を絞って設定すべきと思います。 まず,1つ目の視点場は,ポートタワーであります。ポートタワーから海を照らして,海を感じ,水際の光を見る視点場です。水際に青い光を配置した海辺の新しい光です。近隣のメリケンパーク,ハーバーランドにもライトアップした神戸らしい海をあらわした夜景です。 2つ目の視点場は,神戸市役所,まさにこの1号館であります。