西宮市議会 2021-02-26 令和 3年 3月(第11回)定例会−02月26日-02号
それを受けて市当局は、他市の事例を研究して、今年度、財政規律を維持するためのガイドラインの策定について検討するという答弁をされましたが、これは、決して先送りする問題ではなく、明確にお示しいただく必要があるというふうに考えております。 そこで改めて質問をいたします。 ガイドラインの現在の検討状況と策定に当たっての市のお考えをお答えください。 お願いいたします。
それを受けて市当局は、他市の事例を研究して、今年度、財政規律を維持するためのガイドラインの策定について検討するという答弁をされましたが、これは、決して先送りする問題ではなく、明確にお示しいただく必要があるというふうに考えております。 そこで改めて質問をいたします。 ガイドラインの現在の検討状況と策定に当たっての市のお考えをお答えください。 お願いいたします。
芦屋市の財政規律上、28億円の支出に当たりまして、公益性といいますか使途についての大義名分が必要である、一定の理解はできますけれども、そもそも西宮市としては、均衡を図るために移行する金額、これについてその使途が制限されるということは認められないとはこれまでも主張しておりますので、これは受け入れることはできないと改めて回答しております。 次に、表の項目区分③、電力でございます。
また、使用許可をしない該当事由として、現在の第3条第2項第1号を、「公民館の使用を許可することが、法第23条に規定する公民館の運営方針に反することとなるとき」に改め、社会教育法の規律のもと最大限施設の有効活用を図るため、同項第3号「営利を主たる目的とするとき」の規定を削除いたします。その他所要の規定を整備するものでございます。
今年からせっかく財務局が独立してできているのは、財政規律を保つというところが大きいと思いますので、もちろんコロナ対応は非常に重要なんですけれども、そのあたり、ぜひ役割を果たしていただきたいなと思っております。 以上です。 ○大石伸雄 委員長 ほかにありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○大石伸雄 委員長 なければ、質疑を打ち切ります。
これは、財政・財務部門を独立させて財政規律の強化を図るとともに、政策局は、一層、総合的・全市的な政策の企画立案に注力できる体制の構築を図ったものでございます。これまでも政策局は、市政全般の基本施策に係る企画の立案及び調整、政策課題研究などの機能を担い、また、都市計画部は、まちづくりに関して主にハード面の整備について基本的な方針を担ってまいりました。
その財務局というのは、財政規律を強化するという意味で、税務部等が動くわけでございますけれども、その中で、集中して悪質滞納を取り締まるというか、そういうよりは、まず各課それぞれ所管のそういったことが、例えば法的対応ができるような体制をとる調整的な役割の事務分掌を持った課を設置するということを考えております。 以上でございます。
そういうことで、仕組みがまずきっちり動くこと、それから、職員の規律を正すこと、その辺で十分心がけていただければと思います。 次に、生涯学習審議会について質問します。 社会教育委員会議が生涯学習審議会になるわけですけれども、委員の人数、先ほど御説明いただきましたね。
昭和時代の利益配分の政治から市民に痛みを伴う政治へと変わってきており、政治と行政に対する国民・市民の目は厳しく、規律と成果を求められています。市民サービスは日々多様化を求められますが、サービスの充実ができないなら、まずは市民の安心・安全の確保が大切だと考えます。
他の自治体においても財政の健全性を維持するために基金残高や財政指標の目標値を定めたガイドラインを作成している事例がありますので、こういったものを参考にしつつ、財政状況を勘案しながら、本市における財政規律を維持するためのガイドライン策定について検討してまいります。 以上でございます。 ○議長(大石伸雄) 再質問に対する当局の答弁は終わりました。 ◆26番(山田ますと) ありがとうございました。
財務局を創設し、政策局から財政部門、総務局から税務部門及び管財部門を移管し、財政、市税歳入及び資産管理に特化した組織とすることで、財政規律の強化を図るものでございます。 以上、今回の局の再編によりまして、市長事務部局の局数は、1局を廃止、1局を新設することにより、増減はゼロで、引き続き10局体制でございます。 次に、職員定数条例の改正でございます。 議案書3−1ページをお開きください。
したがって、この仕組みを変えていかない限りは、いつまでもハラスメントはなくならず、幾ら規律を強化し、厳罰化したところで、効果は薄いと私は考えます。また、このような仕組みの中で、職員会議も形骸化していき、上からの伝達のみで終わってしまい、教員たちが本音で語れる場や弱音を吐ける場もなくなってきていると聞いています。
この再編により、政策局は、財政部門を財務局に移す一方で、都市局から都市計画部門を移管し、全市的な政策立案に注力できる体制とすること、財務局は、財政部門のほか、総務局から税務部門及び管財部門を移管し、歳入及び公共施設の利活用など資産管理を含めた財政規律の強化を図る体制とすること、総務局に防災危機管理局部門を移管し、人事部門との連携をより円滑にするなど、局の役割をより明確化するとともに、効率的・効果的な
そういう対処になるということですので、それはそれですが、労働条件の面などでは正規職員との格差を残したままという前提がありますから、義務や規律、処罰だけは正規職員並みにということはなかなか受け入れがたいなというふうに思います。 この人事評価についても、できるだけ簡便にという話です。それはそのようにお願いしたいなと思います。 質問は以上ですけれども、最初にも申し上げましたし、答弁にもありました。
その中で、果たして基金を最終的にどれだけ維持していくのかというところは、確かに一定目標額といいますか、ガイドラインといいますか、そういうのは決めることも必要かなというふうには思っておりますけれども、今後、そういうことも含めて、基金残高であったり、市債残高をどこまでふやしていいものかとか、その辺の財政規律を維持するためのガイドライン的なものが今後ちょっと検討は必要なのかなというのを思っておるところでございます
まず、議員提出議案第11号は、西宮市議会議員の責務と政治倫理に関する規律の基本となる行為規範を定めるとともに、政治倫理基準に反する行為があるとの疑いを持たれた議員がある場合の審査申し出、西宮市議会議員政治倫理審査会の設置・組織、審査結果の議長への報告・公表など、議員の倫理向上に必要となる事項について定めるもので、市民の信頼に応えるため、議員が市民全体の代表者としてみずからの役割を自覚し、議員の資質及
上下水道局といたしましては、市と共同で西宮市公共工事不正行為再発防止対策委員会を設置するなど、市民の信頼回復に向けて、原因の究明及び服務規律の徹底に努めまして、再発防止に全力で取り組んでいるところでございます。 このたびはまことに申しわけございませんでした。 ○澁谷祐介 委員長 次に、議案第607号西宮市水道法施行条例の一部を改正する条例制定の件を議題とします。 当局の説明を求めます。
本委員会で検討し、取り組んだものといたしましては、先ほども申し上げましたが、まず、職員の服務規律確立のために本市職員の懲戒処分に関する指針を見直し、非違行為の種類別に規定する標準的な処分量定を国が示している量定よりも厳罰化しました。 また、みずからの行動を再確認するためのポイントを明確に認識できるよう、服務規律チェックシートを作成し、全職員に定期的にチェックを求めるようにいたしました。
「西宮市議会議員の政治倫理に関する規律の基本となる事項を定める」としています。 第2条「議員の責務」です。 第1項では、法令と第3条に定める政治倫理基準の遵守、社会規範、議員の品位と名誉を重んじ、使命の達成に努めることとされています。
そうでないと、ともすると、個人のモラルを高める、コンプライアンス意識を高めるということは当然必要でありますけれども、そこに巣くう環境の持っているルールをある意味逸脱する、あるいはルールを甘く見る、あるいは規律・規範というのを軽く考える、こういうふうな体質が仮にあるのでしたら、それはその根っこから改善していかないと、さまざまな解決というふうにはなりませんので、どうしても前例踏襲型の職場の体質がありますし
の政治倫理に関する規律の基本となる事項を定めることにより、市民に信頼される議会づくりを進め、市政の発展に寄与することを目的とする。 となっております。 ◎総務課長 こちらについては、変更ございません。 ○山田ますと 座長 次にいきます。