姫路市議会 2023-12-07 令和5年12月7日厚生委員会−12月07日-01号
◎答 当時のことは資料がないので詳細は分からないが、今、国から指摘を受けている許可区域外での植栽に市の職員が関わっていたことについては、平成30年ぐらいに、国の担当者と市の職員が立会いの下、国有林との土地の境界を示すくいを打った場に見野古墳群保存会が立ち会っておらず、現地における国とのやり取りを、見野総合センターの職員や同保存会とも共有できていなかったことが、一番の問題であったと思う。
◎答 当時のことは資料がないので詳細は分からないが、今、国から指摘を受けている許可区域外での植栽に市の職員が関わっていたことについては、平成30年ぐらいに、国の担当者と市の職員が立会いの下、国有林との土地の境界を示すくいを打った場に見野古墳群保存会が立ち会っておらず、現地における国とのやり取りを、見野総合センターの職員や同保存会とも共有できていなかったことが、一番の問題であったと思う。
行政文書の公開請求によって入手した資料によると、平成20年6月に約700平米の国有林の無断伐採・無断使用が初めて発覚して以降、姫路市埋蔵文化財センター館長及び見野総合センター所長が、国の下部機関である兵庫森林管理署との対応に追われていたことが理解できますが、当時、あくまで私の団体にすぎない見野古墳群保存会が行った不正行為などに対する国への釈明などを、なぜ市の職員が丸抱えで対応したのか、また、その指示
また、各地区総合センターにおいて、それぞれ活動に差があり、特に見野総合センターは年末年始以外休館日を設けておらず、活発に活動しているように思う。 見野総合センターでは、運営委員会での協議を踏まえて決定した取組を行うほか、国有林の管理も業務の1つとして加わる中で、業務量の増加に併せて必要な人員も増加しているが、業務を実施する際には公私の区別をしっかりとつける必要があると思う。
◆問 見野総合センターでイベントを開催するに当たっては、地域のイベントとなれば私のイベントということであり、公私の区別がついていないと思う。 地区総合センターの平均開館日数が年間245日であるのに対して、同センターだけが年間359日であり、限度を超えていると思う。
◆問 見野総合センターの職員が読売新聞で報道された件については、地元の自治会長や議員など責任ある立場の人に言われるがまま、資料やデータを提供して問題になっている。本来、要望を受けたら何らかの記録を残すべきであるが、なし崩し的に対応したことは問題だと理解してよいのか。
◆問 見野総合センターの職員が多い理由として、業務量が多いからという回答が過去の委員会であり、本会議において、公私の区分ができているのかという話をした。 同センターの職員は、広報の配布の補助的なことを行っており、公平性の観点から問題だと指摘したが、市が委託料を支払っている自治会業務の補助を行っていることについて、総務局としては問題ないという認識でよいのか。
これは先週末、9月9日金曜日に読売新聞の播磨・姫路版で報道された、姫路市立見野総合センターが舞台になった記事の見出しですが、記事に関わった記者には、これまで長年にわたって放置されてきた市政の問題に対し、公正公平な視点で厳しく切り込んでいただいたことに、心から敬意を表したいと思います。
◎沖塩宏明 市民局長 古墳祭りは、四郷町の見野古墳群和光公園周辺及び見野総合センターで開催しております。 事業目的は、四郷町は、80を超える古墳が点在している古墳のまちで、これら地域の歴史文化遺産である古墳に理解を深め、地域愛を育んでいただくとともに、参加者と地域住民との交流促進を図ることでございます。
その中で、見野総合センターだけは現役の職員が5人配置されており、突出しているが、何か特別な理由があるのか。 ◎答 各局から、事業実績等を踏まえた人員配置の要望が出されている。人員については、多種多様な任用形態になっているので、再任用や会計年度任用職員を配置しているが、これは地区総合センターに限らず、出先機関等については、各局からの要望に基づき人員配置を行っているところである。
姫路市行財政改革市民会議、姫路獨協大学在り方審議会、姫路市男女共同参画審議会、姫路市国民健康保険運営協議会、姫路市社会福祉審議会、姫路市民生委員推薦会、姫路市保健所運営協議会、姫路市中央卸売市場開設運営協議会、姫路市都市計画審議会、姫路市景観・広告物審議会、姫路市開発審査会、姫路市建築審査会、姫路市空家等対策協議会、姫路市地域公共交通会議、姫路市自転車等駐車対策協議会、姫路市自然保護審議会、姫路市立見野総合センター
姫路市行財政改革市民会議、姫路市男女共同参画審議会、姫路市国民健康保険運営協議会、姫路市立見野総合センター運営委員会、姫路市社会福祉審議会、姫路市民生委員推薦会、姫路市子ども・子育て会議、姫路市保健所運営協議会、姫路市中央卸売市場開設運営協議会、姫路市青果地方卸売市場開設運営協議会、姫路市都市計画審議会、姫路市景観・広告物審議会、姫路市開発審査会、姫路市建築審査会、姫路市営住宅入居者選考委員会、姫路市空家等対策協議会
城東町総合センター運営委員会、高木総合センター運営委員会、庄田総合センター運営委員会、見野総合センター運営委員会、姫路市個人情報保護審査会、姫路市情報公開審査会、中鈴総合センター運営委員会、姫路市環境審議会、感染症審査協議会、姫路市建築紛争調停委員会、中播都市計画事業姫路駅周辺土地区画整理審議会、美術品購入等審議委員会でございます。 ○松葉正晴 議長 29番 牧野圭輔議員。
◆問 総合センターの中で見野総合センターの人員配置が突出している。イベント等の業務がふえているためだと思うが、どのような考え方に基づいて配置しているのか。 ◎答 総合センターを含めた市民局の各所属において、それぞれの業務量等を踏まえて、毎年人事課に要望、折衝を行っており、その結果として今の人員配置になっている。 ◆要望 中心館の中でも突出している。
また、南部ブロック中心館の見野総合センターでは、その愛称を「見野の郷交流館」と定め、土日、祭日開催による常設・特別企画展、イベント等を開催し、10月末現在の来観者は、昨年と比較しますと約2.2倍の7,200人の方が訪れるなど、新たな方向性を目指した交流事業の拡大を図っております。
◎答 18年度については見野総合センターと安富町の長野総合センターの2館を改修している。毎年1館ずつの事業だが、合併の関係で18年度は2館だった。基本的には国から半分補助をしてもらえる。今年度は高木総合センターの改修を予定しており、以後、毎年1館ずつ改修したい。 ◆問 国の決定に従ってやっていくということか。