姫路市議会 2023-12-01 令和5年第4回定例会−12月01日-02号
また、千姫の小径や男山千姫天満宮をはじめ、酒井家の菩提寺である景福寺、西国街道につながる備前門跡など名所、旧跡が多く残るほか、仏壇や瓦といった城下町ならではの伝統工芸が継承されている地域でもあります。 さらに、地元のNPO法人が姫路城西側地域をガイド付きで回るまち歩きイベントを積極的に取り組まれており、観光客の受入れ体制の面からも、さらなるにぎわいづくりが可能な地域と認識しております。
また、千姫の小径や男山千姫天満宮をはじめ、酒井家の菩提寺である景福寺、西国街道につながる備前門跡など名所、旧跡が多く残るほか、仏壇や瓦といった城下町ならではの伝統工芸が継承されている地域でもあります。 さらに、地元のNPO法人が姫路城西側地域をガイド付きで回るまち歩きイベントを積極的に取り組まれており、観光客の受入れ体制の面からも、さらなるにぎわいづくりが可能な地域と認識しております。
茶屋之町は、西国街道がある茶屋芦屋からつけられた町名です。 西国街道が通り、昭和3年に三八通り商店街が誕生しています。本通り商店街と三八通り商店街の東西を連絡した甲陽市場が大正14年、1925年12月に開設をされています。
姫路城の西には龍野町を通る旧西国街道がありますが、残念ながら伝統的な和風建築物がほとんどなくなっており、隣の民家との間に作られていたうだつも、今では見られるところはほとんどありません。 城下町らしい町並みの保全にもっと力を入れていただきたい。金沢や松本など先進都市に倣い、姫路も積極的に景観保存に努めていただきたいと思います。 4点目は、民間の文化財の活用についてです。
西国街道、浜街道の伝承について質問いたします。 画面の切替えをお願いいたします。(資料をモニターに映す) 手書きの地図で大変汚くて申し訳ないんですが、かつて芦屋市には、大名行列などに利用された西国街道と、近世になって生活道路として利用された浜街道があり、かつて菟原郡と言われたこの地域の発展に寄与しました。 赤いルートが西国街道、青いルートが浜街道です。
多数の道標や地蔵尊など旧西国街道の名残があります。 春日町や打出小槌町一帯は、歴史と伝説のまちなんです。私は、これらを再整備し、打出商店街の活性化や打出公園がかつてそうであったように、にぎわいが戻ってくることを願います。わくわくするような打出の小道構想の一端を御披露いただきたく、御答弁をお願いします。
そこで、バッファゾーンは外曲輪の一部及び旧但馬街道、生野街道のことですけども、や旧山陽道、西国街道沿い等を含めた143ヘクタールを資産保護のため一定の利用制限を受ける緩衝地帯として位置づけたものでございます。
西国街道の分岐点も打出には残っています。ほかにも、阪神モダニズムを建物以外でも人物に焦点をおくとたくさんの物語があります。これらと芦屋市の景観を逆の発想で取り組むことによって、経済効果も生まれる可能性があると思います。これらに取り組むことによって、古さと新しいデザインにすぐれたおしゃれなまちめぐりをコラボレーションすることなども有効ではないかと考えます。
東側の残りの部分は、市道甲30号線――旧西国街道ですね。近くに住んでいる人とかがいるんですけども、やっぱりすごい狭い。狭隘な道路で一方通行じゃない。車がすれ違えない部分がかなりあって、近所に住んでいる人は、ようけんかしておる、おまえが下がれ、いや、おまえが下がれといってすごいけんかになっていると。
それから、西国街道北条の宿の案内看板、これは旧市街地に5カ所入れておるんですけれども、大年神社前とアスティアのところに設置をしておるところでございまして、案内看板としてはこの2種類を設置しておるところでございます。 五百羅漢の案内看板につきましては、平成29年度に住吉神社の玉垣、それから中国道北条バスストップ近くの交差点へ案内看板を設置しております。
この千僧公民館は千僧3丁目の旧西国街道に面する位置に建設されておりまして、公民館という名称ではありますが、スワンホールへの移転複合化を進めております中央公民館とは性質の異なる施設でございまして、千僧土地改良区が昭和45年に地域の施設として建設したものでございます。
○柘植厚人委員 ふだん通っている旧西国街道も随分劣化が激しくて、道路の両側、真ん中に欠損があるので、また同じことが起きないよう対処をお願いします。 ○神吉耕藏委員長 この件についてのご質問等は、これで終結します。 ◎所管事務調査 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること及び和解のこと) ○神吉耕藏委員長 次に、専決処分の報告について、報告願います。
道路安全施設維持整備事業の道路区画線について、旧西国街道、野口神社付近などにおいて、通学中の児童の安全を守る緑色の道路区画線や横断歩道の色が消えかかっています。安全確保の観点からこの事業に取り組んでいることを評価するとともに、次年度予算におきましても着実に進めていただきたいです。
技術提案資料については、6月22日に開催をお願いしております都市企業常任委員協議会で御説明いたしますが、審査講評に記載しております「伊丹市の地域特性を十分に調査し」とあるのは、猪名野神社、伊丹緑地、緑ケ丘公園から瑞ケ池公園、そして昆陽池公園をつなぐ緑地帯をグリーンネックレスに見立て、都市的な視点でその連続性の先にある計画敷地を公園型の市役所と位置づけ、敷地内のゾーニングを考察している点や、伊丹市酒蔵通りや西国街道
111 ◯中原住宅都市局都心再整備部長 いろいろございますんですが,例えば5丁目,6丁目の北側には西国街道というのが通ってございます。
兵庫県で先ほどは日本遺産4地区という話がありましたけど、淡路島の全体、また、馬車道って聞いたんですけども、多分、生野銀山のほうだと思いますけど、また、篠山のデカンショ、六古窯という焼き物でしたか、その辺で現在登録されてるように聞きましたし、赤穂市の塩とか宝塚の西国街道とかいろんなものがございますし、神戸市の北前船っておっしゃっておりましたけど、伊丹市のこの酒の文化が登録されたらうれしいと思いますので
そうした中にも、歴史的背景のあるものもインプットしていただけるようなんですが、ぜひ公共サインの整備に当たっては、西国街道の表記もお願いしたいなと思っているんですけれども、本当に昔ながらの芦屋市のまちなみを残した風景が、打出小槌町から茶屋之町にかけて残っていると思うんです。そういった場所を、歴史的な趣のある道路であると認識される方は、近年少なくなってきてるんではないかと思います。
旧西国街道には、解説や地図が添えられた統一した案内板が随所に設けられていますが、旧村落や古墳群にはそのような見やすい表示がありません。主要な鉄道駅前に周辺の歴史遺物の存在を示す案内板や地図が設置されたら、またVRによる視覚化も考えられ、市民や訪問者に伊丹の魅力をさらにアピールする効果を発揮するものと思われます。
阪急門戸厄神駅前から西へ、旧西国街道沿いに門戸仁川線まで、富倉川からは電動ポンプを使い、水を農業用水路にくみ出し、門戸東町周辺の畑で農業用水として現在も使用されております。こうしたことから、富倉川の重要性を考えますと、ほかの水源から農業用水の利用が可能であることをもって一概に富倉川の水利権がなくなると判断することは難しいと考えております。 以上でございます。
戸建て住宅など小規模な建築物につきましては、色彩等の基準を設けておらず、建築主の判断によってデザインが決定されておりますが、景観計画において重点的に景観形成を図る区域に指定しております「旧大阪道都市景観形成道路地区」、「北少路村都市景観形成道路地区」、「旧西国街道都市景観形成道路地区」、「多田街道都市景観形成道路地区」、「伊丹酒蔵通り都市景観形成道路地区の5地区」約23.7ヘクタールの区域におきましては