香美町議会 2021-09-28 令和3年第129回定例会(第6日目) 本文 開催日:2021年09月28日
資料4ページの災害復旧費分担金、3年現年災農地及び農業用施設災害復旧事業費分担金280万円が上がっておりますが、この中で、小災害と補助災害、これは補助災害の受益者分担金かどうかも含めて、その内容について説明を求めたいと思います。 ◎議長(西谷 尚) 農林水産課長、福島功君。
資料4ページの災害復旧費分担金、3年現年災農地及び農業用施設災害復旧事業費分担金280万円が上がっておりますが、この中で、小災害と補助災害、これは補助災害の受益者分担金かどうかも含めて、その内容について説明を求めたいと思います。 ◎議長(西谷 尚) 農林水産課長、福島功君。
続いて、18ページから19ページにかけましては、補助災害としまして、国の補助対象となるものでございます。18ページには、被災箇所7件の被災場所などにつきまして記載しております。また、19ページでは、被災箇所7件の被災場所などにつきまして記載しております。
被災箇所数は5か所、そのうち補助災害として国の補助対象となります被災箇所は2か所、内訳としましては、村岡区板仕野地内の農地1か所、村岡区日影地内の農地1か所で、いずれも畦畔崩壊について復旧を行う必要があるところでございます。 次に、55ページをご覧ください。
2年現年農地災害復旧費は、令和2年4月12日から13日にかけての豪雨、令和2年6月13日から14日にかけての豪雨、令和2年7月13日から14日にかけての豪雨で、こちらは、対象となります地区は小代区佐坊、村岡区板仕野、小代区東垣になりますが、こちらのほうの豪雨で被災しました補助災害3件に係る事業で、令和2年10月に工事請負契約を締結しましたが、進入路及び施工時期等の調整に不測の日数を要したため、繰越しとなりました
款11災害復旧費、項1農林水産施設災害復旧費、目1農業用施設災害復旧費及び目2の農地災害復旧費の工事請負費の追加は、いずれも本年7月13日から14日にかけての豪雨により被災しました補助災害に係る復旧工事費です。財源内訳の国県支出金603万円は県補助金で、補助率は、農業用施設が85%、農地を80%で算出しておりますが、確定したものではございません。
このたびは補助災害ということで、査定を早急に受ける必要があるということで予備費で対応させていただいたということであります。
2項の農地農業用施設過年補助災害復旧事業費1,100万円でございますが、平成30年7月豪雨等によりまして被災した農業用施設、頭首工などでございますが、県による災害復旧工事の影響等により進入路の確保が困難となったことから工事発注の遅れ等により年度内完了ができなかったものでございますが、工事完了につきましては6月末を予定しており、財源につきましては受益者の分担金となっておるところでございます。
款11災害復旧費、項1農林水産施設災害復旧費の元年現年農地災害復旧費は、昨年10月12日から13日にかけて台風19号の豪雨により被災しました村岡区相田の補助災害1件に係る事業で、令和2年3月に工事請負契約を締結いたしましたが、復旧工法、施工時期等の調整に期間を要したため、繰越しとなっております。工事の完了は令和2年7月を見込んでおります。
○財務部長(大垣至康君) 当時、8月に被災を受けまして、普通補助災害の採択を受けるには、約2カ月程度の期間の中で準備をしていかなければならないとか、そういった要件がございます。
一般的には、過年度の決算済み事業に対し起債の充当はできませんが、災害復旧事業は、災害年を含めて3年以内に終わらせることが原則で、補助災害復旧事業については、歳出決算済みでありましても、翌年度以降、国庫補助金が交付される年度において起債措置を行うことができるため、新たに追加するものでございます。
だから、この条例を変える必要があるというふうに申し上げたときには、検討をさせていただきますということだったんですが、今回これが検討されずに、今回の条例改正が、その部分も含めた中で、農災の部分の項目の中の町単災害の部分だけがいろわれて、補助災害の分がいろわれんというのは、どうなのか。
まず、農地農林施設につきましては現年の補助災害につきましては充当率が80%でございます。これが過年債になりますと、失礼しました。現年債ですと90%、過年債ですと80%ということですので、受益者の負担はゼロにはならないというふうに考えております。 以上です。 ◎議長(西川誠一) 見塚修君。
4ページに記載しておりますが、第2表、繰越明許費補正に記載しておりますように、令和2年度へ繰り越しとなる見込みの事業を記載しておりますが、道路橋りょう維持事業費、道路橋りょう補修事業費、道路橋りょう整備事業費単独、また、補助、そのほか、台風等による災害復旧に伴う農地農業用施設過年補助災害復旧事業費の5事業で、総額で2億4,905万9,000円を繰り越すものでございます。
款11災害復旧費、項1農林水産施設災害復旧費、目2農地災害復旧費、元年現年農地災害復旧費の工事請負費350万円の追加は、本年10月12日から13日の台風19号の豪雨により被災しました補助災害1件に係る工事請負費でございます。財源内訳の国県支出金332万5,000円は県補助金で補助率は95%を乗じ算出をしておりますが、確定したものではございません。
②現年発生農林水産施設補助災害復旧費。7月豪雨により被害を受けた農業用施設及び林道災害復旧費となっております。復旧につきましては、事業費は1,474万1,000円となっております。次のページです。前年度から繰り越しをして執行した平成29年8月18日豪雨により被害を受けた農業用施設災害復旧費は事業費は965万2,000円となっております。 (2)公共土木施設災害復旧費。
まずは、国庫補助災害の乙災害に関してでございますが、道路、河川につきましては、双方とも1件を残し、全て発注済みでございます。道路につきましては、3件全て完了しております。河川につきましては、11件が完了をしておるところでございます。
次に、11款災害復旧費、2項の農林水産業施設災害復旧費の農地農業用施設現年補助災害復旧事業費1億1,447万円でございますが、昨年7月豪雨災害及び台風24号によりまして被災しました農地並びに農業用施設のうち、国庫補助災害で復旧工事を行います農地11カ所、農業用施設14カ所の災害復旧工事請負費でございます。
農地農業用施設現年災害復旧事業費や土木施設現年補助災害復旧事業費が大幅に減額されているのはなぜか。また、最近の入札で不落が多いようだが、実態はどうなっているのか。 答弁。災害復旧費におけるそれぞれの予算を減額している理由は、査定を受けるための見積額が多かったためである。また、年度末を期限とした国、県の工事もあり、市の工事まで手が回らないと聞いている。
現年発生農林水産施設補助災害復旧費は、確定による測量設計委託料の減額です。公共土木施設単独災害復旧費は、確定による災害復旧工事費の減額です。1つ飛びまして、現年発生公共土木施設補助災害復旧費は確定による測量設計委託料及び災害復旧工事費の減額です。 10、公債費。元金とその次の利子は、決算見込みによる減額です。 11、繰越明許費です。
もう一つ、今回の補正で農業災害、今までは小災害のうち補助災害的なものが、激甚災害になったことによって小災害になりました。起債事業になったということなんですが、今、ちまたに、町の中を歩いてみますと、県の事業も含めて災害復旧事業が進んでおりますが、今回、資料3でいただいた今年度予算に載っている箇所別の農災の事業が、この春からの農業に間に合うのか。その辺についてお尋ねをしてみたいと思っております。