69件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宝塚市議会 2022-09-28 令和 4年第 3回定例会-09月28日-02号

その最たる例が診療報酬改定のたびに短縮される、今年も短縮されましたけれども、DPC(Ⅰ+Ⅱ)期間率の向上と公定薬価の引下げであり、その都度、クリニカルパスを見直し、患者様の退院支援を強化することで、DPC(Ⅰ+Ⅱ)期間率を向上させながら、また、薬品卸売会社との粘り強い交渉により薬価差益を確保しております。  

赤穂市議会 2021-09-30 令和 3年決算特別委員会( 9月30日)

中身といたしましては、薬の購入をいかに安くするか、薬価差益を設けるかといったことを検討しておりまして、各薬品のメーカーであったり卸業者との交渉をいたしております。これについては、毎月私も参加してヒアリングをしてございます。  効果額でございますけれども、令和2年度につきましては、購入薬価に対して購入金額の割合は約15.4%の値引きがあった。金額にして1億200万円ということになります。

赤穂市議会 2018-09-27 平成30年決算特別委員会( 9月27日)

渡代財務課長  経費圧縮等コンサルタント業務につきましては、主には医薬品購入、それですとかあと診療材料、これらをいかに安く購入するか、購入することによって薬に関しましては、薬価差益をもうけて病院収入を増やすと、こういったことを目的に、やはり我々職員ではなかなか難しい、他病院の情報も知らない、といったこともありますことから、専門のコンサル業者にお願いして実施しております。  

伊丹市議会 2016-09-30 平成28年特別会計並びに企業会計決算審査特別委員会−09月30日-01号

この手の薬に関しては、いろんな制度がありまして、あんまり薬価差益というのもありませんので、今おっしゃったように、これですごく非常に経営がよくなるかというと、そうではありませんが、ただ、こういうことができると、逆にこれは今、どこの病院でもできるようになってますので、逆にできない病院となると患者さんが集まらないということにもなりますので、これからもこういう高額の部分に関しても、これ、どこでもできるわけではありませんので

西宮市議会 2016-03-08 平成28年 3月 8日健康福祉常任委員会-03月08日-01号

院外処方になってから急に出てきた話で、当然そこには何ぼか点数もつけまっせという背景があるんでしょうけども、病院が直接薬剤を売って薬価差益を得ないということで、民間に処方箋薬局がわっとふえました。そこで、人手が必要なので、普通はそこに移っていくんですけども、公立病院の場合、公務員ですよね。当然移りたがらないだろうし、移らないだろうし。  

宝塚市議会 2012-03-27 平成24年第 1回定例会−03月27日-04号

次に、院外処方の導入について行革面からの検証はという点については、薬価差益が減少することで外来診療収益が五千数百万円下がるが、薬剤師病棟で投薬指導することによる診療報酬増のほか、業務軽減に伴う時間外勤務手当で4千万円から5千万円、薬剤在庫調整で1,800万円程度の削減が見込め、トータルでは若干のプラスを見込んでいるとのことです。  

宝塚市議会 2012-03-07 平成24年 3月 7日文教生活常任委員会−03月07日-01号

それによると、薬価差益による収入が、下半期がたつごとに約5千数百万円の差益分が減るだろうと予測をしております。  これに対しまして、先ほどからの答弁でもございますけれども、本来の薬剤師病棟業務につくということで、現在100%実施されていない投薬指導管理指導料等の増収が年間で2,400万で、半期で1,200万。

宝塚市議会 2011-10-20 平成23年10月20日行財政に関する調査特別委員会-10月20日-01号

やはり経営改革というところから見ると入院単価をどう引き上げるかというのが課題だと思っていましたし、それから、あとはもう一つ先に聞いておきたいのは材料費なんですけれども、今回、薬品、要するに院外処方をするという形で、薬価差益という問題があるんです。薬価差益はこの収支見込みの中でちゃんと計算に入れられているのか。

宝塚市議会 2011-03-02 平成23年第 1回定例会−03月02日-03号

次に、行革としての医薬分業についてですが、従来院内処方を実施した場合は、薬価差益が十分に見込め、病院収益アップに大いに寄与しておりました。ところが、近年の診療報酬改定では、薬価ベースマイナスとなっており、今後も同じ傾向が続けば、DPC診療報酬包括請求でございますが、を実施していることや、消費税動向等を考えると、結果として薬価収益も余り期待できない状況になるのではないかと推測されます。  

宝塚市議会 2009-08-05 平成21年 8月 5日市立病院に関する特別委員会−08月05日-01号

これは、薬価差益というようなことがあって、そのあたりのところでどっちが得かはよく検討しないとということなんで、それとやっぱり患者サービスの面で、院内で出した方がいいに決まっていますんで、そこら辺のところとの絡みを今検討させているところです。今年度中には、きちっとここら辺の答えを出そうかなと思っているところです。  

宝塚市議会 2009-02-27 平成21年第 1回定例会-02月27日-02号

次に、院外処方についてでありますが、従来院内処方を実施した場合は薬価差益が十分に見込め、病院収益アップに大いに寄与しておりましたが、近年の診療報酬改定では薬価ベースマイナスとなっており、今後も同じ傾向が続けばますます価格交渉なども難航し、結果として収益も余り上げられない状況になると推測されます。  

多可町議会 2007-12-19 12月19日-03号

院内処方では、薬価差益医療機関収入となるため、後発薬処方が比較的多くなると思われる。大病院後発薬処方されないのは、どの薬を処方しても薬価差益を売るのは医師個人ではないという事情があると思われる。」以上のような状況です。また、県の指導医薬分業です。町立の診療所につきましても、今後は総合的に考えますと、後発薬への転換が促進されていくというふうに考えます。

伊丹市議会 2007-10-01 平成19年特別会計並びに企業会計決算審査特別委員会−10月01日-01号

それから広域行政連携の中で病院間で薬剤を共同購入するというお話があったかと思うんですけども、院外処方薬局部分を外に持っていったということで、その医薬品共同購入部分に何らかの影響がなかったということ1点と、それから院外処方によって薬価差益の1億6000万程度がチャラになっちゃうんですけども、そのかわりに薬剤師3人程度を臨時の薬剤師さんを解雇することでとんとんあるいは利益が出るということをお伺いして