芦屋市議会 2022-10-07 10月07日-06号
まず、芦屋健康福祉事務所と一般市である当市との関わりについてです。自治体でありながら、県保健所との緊急連絡先すら知らされていないという実態がありました。そのため、職員は、保健所に電話がつながらないことで困っていた緊急を要する市民のために、芦屋健康福祉事務所まで直接訪ねて連絡を取っていたという御苦労もあったそうです。
まず、芦屋健康福祉事務所と一般市である当市との関わりについてです。自治体でありながら、県保健所との緊急連絡先すら知らされていないという実態がありました。そのため、職員は、保健所に電話がつながらないことで困っていた緊急を要する市民のために、芦屋健康福祉事務所まで直接訪ねて連絡を取っていたという御苦労もあったそうです。
アスベスト問題等は、市ホームページで周知するとともに、相談窓口は、芦屋健康福祉事務所を御案内しております。 がん患者団体の活動支援は、毎年開催されているリレー・フォー・ライフ・ジャパン芦屋を後援することで、市民への周知や活動支援に寄与すると考えております。
最後に、芦屋健康福祉事務所は、これまで、宝塚健康福祉事務所への機能統合と分室化の方向性が示されていたところ、このたびの見直しにおいて、分室化の前提となる阪神南県民センターと阪神北県民局の統合自体の凍結が決定されましたが、県に対しては、市民の皆様の不安を払拭するよう、改めて芦屋健康福祉事務所の存続の確認と十分な情報提供を求めてまいります。
芦屋健康福祉事務所は、これまでも、県に対し、行政サービスの水準を維持し、必要な措置を実施していただくよう要望するとともに、芦屋分室として残す機能について市との十分な協議を求めてきたところです。
また、宿泊療養施設や自宅で療養される感染者の重症化を防ぐため、芦屋健康福祉事務所と連携して9月から抗体カクテル療法も実施いたしました。
感染経路の明否のほか、学校園における活動の態様や接触者の多寡等について、芦屋健康福祉事務所等に確認し相談の上、学級内で感染が広がっている可能性が高い場合、及び芦屋健康福祉事務所の調査結果が判明しない場合は、まずは学級閉鎖を行います。 また、分散登校は、現在のところ実施しておりませんが、今後、感染状況等を踏まえて、感染防止の観点から実施の可否について慎重に判断していく必要があると考えております。
芦屋健康福祉事務所は、県に対し、これまでの行政サービスの水準を維持し、必要な措置を実施していただくよう要望してきたところですが、新型コロナウイルス感染症への対応等も踏まえ、新知事の方針を確認しながら、芦屋分室として残す機能についての協議を進めるべく積極的に働きかけてまいります。
(資料をモニターに映す) これは外観ですけれども、県の地方機関であるこの保健所、正式には芦屋健康福祉事務所ですが、兵庫県の行革で、本市にあるフルスペックの形が、コロナ禍で当初よりは遅れるとはいえ、2023年度中に窓口業務のみを残して宝塚保健所に統合され、その1,000平米余りの跡地は売却されるという方針が示されています。 画面を戻してください。
本市の学校園で児童生徒に感染者が判明した際、本市ホームページ等の告知に「芦屋健康福祉事務所から、学校園内において感染防止対策ができている」と記載されていますが、立会検査等は受けているのでしょうか。何をもって「対策ができている」との判断を受けているのか確認させていただきます。 また、「日常的な消毒作業を実施」とありますが、学校園で徹底されている消毒作業とは、どんなことか具体例をお示しください。
芦屋健康福祉事務所は、これまでの行政サービスの水準を維持し、必要な措置を実施していただくよう、令和元年12月に県へ要望書を提出したことに加え、令和2年11月の県政要望でも新規重点要望として求めているところです。
また、芦屋健康福祉事務所は、新規感染者数の急増を受けて業務が集中していることから、健康観察や電話相談等の対応のために11月25日から12月25日までの間、本市の保健師を派遣しているところです。
市内認可保育所等において、園児や保育士またはその家族が感染者及び濃厚接触者となった旨の連絡があった場合は、本人の行動履歴を確認し、芦屋健康福祉事務所と協議の上、園内の一斉消毒や臨時休園を行うなどの感染症拡大防止対策を講じているところです。
新型コロナウイルスの対応が長期化の様相を呈しており、共存していく覚悟も必要な状況の中で、10日に近畿地方は梅雨入りをいたしましたが、25日には芦屋健康福祉事務所とも連携した避難所開設訓練を実施いたしました。
複合災害発生時の避難所は、県の新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営ガイドラインなども参考に市の対応方針を定めており、避難スペースの確保や衛生資機材の配備、避難所運営などを検証するため、6月25日に芦屋健康福祉事務所と連携した避難所開設訓練を実施し、訓練で得た避難防止対策の知見を(「感染防止対策の知見を」に発言訂正あり)避難所運営に活用してまいります。
今後も、市内医療機関や兵庫県芦屋健康福祉事務所等の関係機関と連携し、感染拡大防止に向けて取り組んでまいります。 また、総括質問の前に申し上げましたとおり、イベントの自粛期間については、3月10日までとしておりましたが、31日まで延長し、加えて職員の時差出勤も実施することにより、感染拡大を抑止してまいります。
また、2月10日付で、帰国者・接触者相談センターが芦屋健康福祉事務所に設置されましたので、風邪の症状や37.5度以上の発熱が続いており、強いだるさや息苦しさなどの症状がある方は、御相談ください。 イベント等の開催につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を注視し、参加者の安全を第一に考え、イベントを中止することも考えられますので、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
一部の医療機関においては十数時間の停電が発生したものの、関係各所で協力・連携し、入院患者への大きな影響がなかったことは、兵庫県芦屋健康福祉事務所及び芦屋市医師会を通じて確認しております。
あわせて、芦屋市医師会、兵庫県芦屋健康福祉事務所等の関係機関との間で情報を共有し、特に休日応急診療所における麻疹が疑われる患者の受診について、早期に掲示物、問診票の作成を行い、確定診断が必要な場合は、芦屋病院との連携のもと、迅速な対応ができるよう体制を整えたところです。
さらなる改善の働きかけは、芦屋健康福祉事務所が行っているところですが、本市においても、歯科医師会を通じ、院内感染対策を徹底していただくよう周知してまいります。 なお、歯科センターでは、患者ごとに器具を取りかえ、滅菌処理を行っているところです。 融資に関しましては、既に各歯科医院で対策を進められておりますので、新たに実施する考えはございません。