赤穂市議会 2024-06-27 令和 6年第2回定例会(第4日 6月27日)
これから皆さんからいただいた御意見を集約し、計画に反映していきたいというふうには考えてございますが、子供や若者、子育て当事者の意見を直接聴取する場を設けるということについては、当事者から意見を直接聞くということは大変貴重であるものと認識しておりますし、意見を表明した子供や若者については、学びの機会や自己肯定感、社会参画といった意識を高めるきっかけになるものというふうに考えてございますので、直接意見を
これから皆さんからいただいた御意見を集約し、計画に反映していきたいというふうには考えてございますが、子供や若者、子育て当事者の意見を直接聴取する場を設けるということについては、当事者から意見を直接聞くということは大変貴重であるものと認識しておりますし、意見を表明した子供や若者については、学びの機会や自己肯定感、社会参画といった意識を高めるきっかけになるものというふうに考えてございますので、直接意見を
とのことで、オンライン学習支援フレンドリーオンラインを令和4年度から開始し、オンライン授業やバーチャル教室の活用などを通じて、居場所の創出や自己肯定感の向上に努めていらっしゃいます。
教科用図書、いわゆる教科書の採択は子どもたちの教育において大変重要な要素であり、選定される教科書がこれからの日本を担う世代の知識だけでなく、世界観や価値観の形成に大きな影響を与えるものですが、平成26年版の子ども・若者白書の「今を生きる若者の意識〜国際比較からみえてくるもの〜」による報告では、調査対象国である日本、韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデンの7か国のうち、日本の若者は「自己肯定感
子ども・若者の命をどう守っていくのかということですけども、これは本当にデリケートな問題で、このことを、こうした対策をしたら絶対大丈夫というのはないので、なかなか難しいとは思いますけども、学校や社会が子どもたちのSOSをどうキャッチしていくのか、また、自分は大切にされているという実感が持てること、自己肯定感が大事だと言われています。
また、自己肯定感を高めることにも大きく関わるんではないかと思います。歴史啓蒙家の先生が、自分自身がないと自信が持てない、そんなこともおっしゃっていました。 ですので、日本の成り立ち等をしっかりと学んでいただきたいと思うんです。 そして、令和4年の教育白書においては、今後5年間の教育政策の目標として、グローバル社会における人材育成とあります。
その中で、自己肯定感を感じられる安心できる居場所づくりの重要性や、学校、保護者、福祉などの関係機関につながることの大切さを確認し、全市一丸となって不登校児童生徒への支援の一層の充実を図っております。 令和6年度からは、新たに不登校児童生徒支援員を配置し、不登校児童生徒に対し、校内サポートルームでの学習支援及び生活支援を図ってまいります。
日本の子どもたちの自己肯定感の低さは、従来から大きな問題となっています。自己肯定感は学びの大前提であり、不登校とも大きく関わっていると考えられます。自己肯定感の向上のためにも、子どもたちが学びを選択でき、興味あることや好きなことを通して学びを深め、広げていくことができるような教育の実現が望まれます。
さらに、「生まれてくることのすごさ」、「生きていることのすばらしさ」と自らの「生きようとする力」を伝え、自己肯定感を育むことを目的としています。 本市の全ての小中学生がこのいのちの授業を通して、自分が生まれてきたことの奇跡、両親、家族、たくさんの人との関わりの中で生きていることを再認識し、命の大切さを感じることができると思います。
また、学習意欲の向上や自己肯定感、責任感、連帯感の涵養に資するなど、学校における生徒の自主的で多様な学びの場になっていると考えられます。 次に4点目、中学校の部活動の地域移行の取組や、今後の展開と予算イメージについてでございますが、現在、水泳競技において、休日の新たな地域クラブ活動の実証事業を計画しております。
また、小野市は、脳科学に基づいた独自の学習を展開しており、それがすばらしい効果を出し、自己肯定感も強く育まれている現状を踏まえ、いわゆる10歳の壁と言われるその時期にそういった主権者教育、アクティブラーニングを積極的に取り入れることは、前頭葉活性にとっても物すごくいい教材であり、さらなる自己肯定感を育むのではないかと考えます。
また、体力や技能の向上を図る目的以外にも、生徒同士や生徒と教師等との人間関係を築き、自己肯定感や責任感、連帯感を醸成するなど、学校における生徒の自主的で多様な学びの場として、大きな教育的意義があると考えます。 しかし、少子化が進む中、学校部活動をこれまでのように運営することは難しくなっており、学校や地域によっては存続が困難になってきています。
していただいているんですけど、例えばちょっと出にくい生徒であったり、なかなか知り合いじゃないと話しにくいとかいう生徒に関しては、明石市では保護者の方の知り合いの店だったり工場だったりそういうところを探してきてとか、保護者の方と事業者の方で話をしてトライやるいって、そこで例えば何か給仕したりとか何か作ったり、工場で手伝ったりすることで、知り合いの方から褒められる、知っている大人に褒められることが非常に自己肯定感
3つ目に人間関係の構築及び自己肯定感の向上、問題行動の抑制、保護者の信頼感並びに学校の一体感を醸成する。 こういう大きく分けて3つになるかと考えております。 ○議長(河野照代君) 香田永明議員。
また、遊び感覚で楽しく学べ、それが自己肯定感を上げたり、自信につながり、意欲ややる気を引き起こします。自己肯定感の低い子どもにとっては大きな力となることでしょう。 このように、その子に応じた適切な学習の機会を与えるという意味において、無料のアプリなら導入できるのではないかと考えますが、見解をお聞かせください。 これで私の第1問を終わります。 ○宮下和也 副議長 西田教育長。
まず最初に、部活動の意義についてでございますが、文部科学省の中学校学習指導要領におきまして、生徒が自主的、自発的な参加により行われる部活動は、スポーツや文化などに親しませ、自己肯定感、それから学習意欲、責任感、連帯感の涵養など学校教育の目指す資質能力の育成に資するものであり、学校教育の一環であるというふうに示されておりますので、当然のごとく学校において計画する活動であるということになります。
私は変化を前向きに捉え、自立的であるためには何より子どもたち一人一人が自分のよさや可能性をしっかりと認識し、自己肯定感や自己有用感を育て、自分を愛する気持ちを抱かせることが大切であると考えています。 かけがえのない自分を大切にする、そのことが仲間、他者を大切にする心につながり、ひいてはふるさとを愛する心につながると考えています。自分を大切にできてこそ夢や志が育まれるのです。
また、学校教育の一環として行われる運動部活動は、異年齢との交流の中で生徒同士や教師と生徒等の人間関係の構築を図ったり、生徒自身が活動を通して自己肯定感を高めたりするなどの教育的意義だけでなく、参加生徒の状況把握や意欲向上、問題行動の発生抑制など、学校運営上も意義があった。さらに、生徒や保護者から学校への信頼感を高めることや、学校の一体感や愛校心の醸成にも大きく貢献している。
それは何かといったら、承認欲求とか、多くなれば自己肯定感が上がっていくとかということで、そういう時代でもありますから、若い人を育てる上でも、しっかり褒めて育てるというようなこともありますし、チャレンジさせて、成功体験をさせるというようなこともあると思います。
この中で、今市長と同じことなんですが、失敗を恐れないでどんどんやっていく、そして上級生、下級生もそうなんですが、教育長の考えの中で自己有用感、私はここに存在することが大事なんだ、そういうことによって自己肯定感であるとか、自尊感情であるとか、相手に対しての思いやりであるとか、人間力の大事な部分が備わっていくんだろうと思いますが、私の考えでこう述べてますが、教育長はそこらのことについてもう一度お話を聞かせていただけばありがたいなと
不登校の問題の解決については、やはり多くの友人と信頼関係を学校内で築いて、自分自身に自信を持つことによって自己肯定感を高めたり、興味ややる気が湧いて、その子本来の力が取り戻せることが大切であると思っています。