姫路市議会 2022-09-21 令和4年9月21日総務委員会−09月21日-01号
我々も明るいうちに避難してもらえるよう、早い段階から自主避難場所を開設できることを市民に伝えるなど、情報発信を行ったものである。 ◆要望 防災行政無線は多額の経費をかけて全市域に整備した事業である。 台風だけでなく、様々な災害が想定される中、早い伝達という点でも、しっかりと分析を行って今後につなげてもらいたい。
我々も明るいうちに避難してもらえるよう、早い段階から自主避難場所を開設できることを市民に伝えるなど、情報発信を行ったものである。 ◆要望 防災行政無線は多額の経費をかけて全市域に整備した事業である。 台風だけでなく、様々な災害が想定される中、早い伝達という点でも、しっかりと分析を行って今後につなげてもらいたい。
◆問 災害があって、自主避難場所等を開設する際は、市から自治会長や民生委員に協力要請があり、それに応じているが、当該事業に協力しなくとも災害対応ができているのであれば、ほかの地域も協力しなくてもよいと考えてしまう。 当該事業を開始して10年近くたつのではないのか。 ◎答 平成24年度から開始した事業であるため、10年近くたっている。
次に、学校施設の整備についてのうち、避難所となっている体育館の現状と課題についての、開設する避難所の適正化につきましては、本市では新型コロナウイルス感染症に対応した避難所開設・運営に関する指針に基づき、大雨や大型台風接近時には、自主避難場所として市内7地区の1地区ごとに1か所の避難所と、発熱や濃厚接触者を対象とした専用避難所1か所の計8か所を設置し、各自主避難場所に4名、専用避難場所に3名の職員を配置
大雨や大型台風の接近時には市内7ブロックの各地区ごとに1か所の自主避難場所を設けるとともに、宝塚健康福祉事務所からの運営に関する助言もいただき、発熱のある人を対象とした専用避難所を1か所設置し対応しています。
それを一律に、今までは、例えば災害時には自主避難場所はこう、あるいは土砂災害はこう、あるいは河川の氾濫のときはこうというふうに縦分けして分かりやすくなったというふうに思いがちなんですけども、お一人お一人には、一体何がどうなっているの、私は一体いつどこに避難すればいいのという素直な感覚が一番大事なので、あなたたちのエリア、例えば青葉台の方あるいは船坂の方というのは、同じように雨が降ってもエリアの感覚が
───── 一般質問 ───── …………………………………………… 1 コロナ禍における避難について (1) 新たな避難方法について ア 在宅避難 イ 分散避難 ウ やむを得ない車中泊 (2) 自主避難場所について ア 7か所に絞った理由は イ 7か所とは別に中央公民館が追加された理由は (3) 台風10号における避難行動からみえた今後の課題について
指定避難所や自主避難場所の増設などについては、大規模災害時は避難者同士の十分なスペースの確保が必要であるため、公民館や共同利用施設といった公共施設を活用します。
◎伊津 総合防災課長 基本的には市長部局の職員、それと学校の職員も、昨年から自主避難場所の運営を開始しましたので、担っていただいている部分がありますので、また研修等でですね、トレーニングさせていただきたいというふうに考えております。 以上です。 ○岩佐 委員長 江原委員。
今年度も、災害情報を直感的に理解できるよう5段階の警戒レベルで提供することや、自主避難場所の開設に関する内容などの見直しを行ったところでございます。 エネルギー供給の在り方につきましては、災害対策拠点等の主要な行政機関には自家発電機などを設置しており、避難所におきましては防災倉庫等にある可搬型発電機で対応するほか、電力会社や協定先に支援を求めることとしております。
豪雨災害時の避難につきましては、台風の接近時や大雨警報などが発表され、洪水や土砂災害が懸念される場合は、できるだけ早く避難者を受け入れることができるよう、自主避難場所を事前に開設しています。また、災害の種類ごとに開設する避難所をあらかじめ定め、浸水の影響を受けるおそれのある避難所については、豪雨災害が予想される際には開設しないこととしています。
また、豪雨災害時の避難につきましては、台風の接近時や大雨警報などが発表され洪水や土砂災害が懸念される場合は、できるだけ早く避難者を受け入れることができるよう、自主避難場所を事前に開設しています。
ぜひこれは、それぞれの避難場所、それから自主避難場所というのは、市役所と地域の方たちの連携で、そして速やかにその地元の住民の方たちに伝わらなければなりませんので、ぜひそこのところは改めてもう一度、そのことを市からそれぞれの地域に連絡をしていただきたいという部分と、それからそのときに川西市は、設置の利用マニュアルというのをお渡しをされているそうですが、実はこれもいろんなところのネットを見ると、愛知県知多市
次に、避難所開設時の学校用務員等の応援体制につきましては、これまで大型台風の接近等に備えた自主避難者の受入先として、市内7カ所の自主避難場所を開設する運用をしてきましたが、最近の相次ぐ台風や昨年の西日本豪雨災害など、全国各地での風水害による被害が頻発する中、避難場所の設置増を望む声の高まりを受け、本年6月からは自主避難場所を22カ所に拡充するよう見直しをしました。
さて、本市では、風水害時の避難場所として、台風が到来する前に小学校等の自主避難場所を一斉に開設してきましたが、このたび、避難者がいない避難場所が多々あることなどから、地域から要望があった場合にのみ自主避難場所を開設するというように方向転換を行い、各地区の連合自治会に通達したとのことであります。
日総務委員会−05月23日-01号令和元年5月23日総務委員会 令和元年5月23日(木曜日) 総務委員会 第1委員会室 出席議員 白井義一、東影 昭、山口 悟、蔭山敏明、 三木和成、坂本 学、有馬剛朗、井川一善、 森 由紀子、大西陽介 再開 9時55分 協議事項 9時55分 ・議題の追加について ○委員長 市長公室から、市が開設する自主避難場所
次に、避難所の設置に伴う職員の負担についてですが、昨年の西日本豪雨において、市が設置した自主避難場所や指定緊急避難場所の対応のために、自主防災会、教職員等の施設管理者や避難所担当職員等の対応が長期化し、自主防災会や職員等が疲弊したことは課題であると認識しております。
自主防災会による災害対応といたしましては、台風第21号で、停電による断水が発生した地域に対し、備蓄していた給水袋を活用し、給水活動を支援されたり、また、所有している発電機を自主避難場所となった学校へ持参し、避難されている方に電気を供給されたなどの事例がございます。いずれも各自主防災会が主体的に考え、判断し、行動してくださいました。
そこで、今後の予想される災害に備え、地域の実情にあった自主避難場所として、現在の自主避難場所をいま一度検証する必要があると考えますが、当局のご見解をお願いします。
また、宝塚第一小学校は、台風などのときに市内7エリアにあらかじめ開設する自主避難場所にも定めていることから、風雨が激しくなる前までに避難者の受け入れができるよう、気象情報の収集に努め、自主避難場所を開設することを事前に周知したいと考えています。
また、台風等の風水害の指定緊急避難場所として指定しており、ことしの台風時におきましても、自主避難場所として避難者の受け入れを行っていたところでございます。 以上です。 ○(小松 茂議長) 9番 中野議員。 ○9番(中野睦子議員) さまざまな市民の皆さんの生活を守る庁舎であってほしいと思います。 こういうふうに新庁舎がオープンしまして、ここにほぼ集約されてきているわけでございます。