赤穂市議会 2019-06-26 令和元年第2回定例会(第3日 6月26日)
1点目は、脳脊髄液減少症の理解を深める取り組みについてです。 フジテレビ系で放映された月曜夜9時からのドラマ「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」で、6月17日の最終回に、脳脊髄液減少症が取り上げられました。
1点目は、脳脊髄液減少症の理解を深める取り組みについてです。 フジテレビ系で放映された月曜夜9時からのドラマ「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」で、6月17日の最終回に、脳脊髄液減少症が取り上げられました。
(3)脳脊髄液減少症について。 脳脊髄液減少症は、交通事故、スポーツ外傷等、身体への強い衝撃により、脳脊髄液が漏れ続け、頭痛、目まい、吐き気、思考力低下等のさまざまな症状が発症する病気です。 医療現場や交通事故等の保険関係者の無理解により、怠け病あるいは精神的なものと判断され、患者及び家族の肉体的・精神的な苦痛ははかり知れません。
最後に、脳脊髄液減少症についてということで質問させていただきます。 脳脊髄液減少症は、交通事故、スポーツ外傷等、体への強い衝撃により脳脊髄液が漏れ続け、頭痛、めまい、吐き気、思考力低下等のさまざまな症状が発症する病気です。 実際に28年1月に行われた中央社会保険医療協議会において、患者悲願であるブラッドパッチ療法の保険適用が決定され、4月1日より実施されております。
さらに、これまで年2回の実施を年3回として、指定難病以外の疾病として今年度は脳脊髄液減少症について、現在、専門医を調査中でございます。 六つ目の在宅療養支援推進会議は、ALSなど重症の神経心疾患の要支援難病患者に対しまして対象患者別に事例検討等を行い、在宅療養支援計画を作成し、また具体的な支援方針や支援効果を評価して、よりよい支援につなげていきたいと考えております。
次に、脳脊髄液減少症についてであります。 脳脊髄液減少症発症の原因としては、主に交通事故やスポーツ、外傷、転倒、尻餅、くしゃみや出産時などにもあると言われ、学校現場では体育の授業、跳び箱に失敗したりしての尻餅、放課後のクラブ活動中や廊下での転倒、楽器を強く吹くなどの事例が報告されております。体に強い衝撃を受け、脳や脊髄を覆う硬膜から髄液が漏れることで発症。
次に、教育現場における脳脊髄液減少症の周知と対応についてお伺いします。 脳脊髄液減少症については、交通事故やスポーツ障害等の後に脳脊髄液が漏れ出し減少することによって、起立性頭痛などの頭痛、頸部痛、目まい、倦怠感、不明、記憶障害などさまざまな症状を呈する脳脊髄液減少症と呼ばれる疾患が起こり得るのではないかとの報告が一部の研究者からなされています。
続いて、去る12月定例会において可決されました意見書案第7号、ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の治療推進を求める意見ほか1件の意見書については、国会及び関係行政庁に対して送付、要望しておきましたので、ご報告いたしておきます。 次に、報道機関並びに議会事務局から写真撮影の申し出があり、これを許可いたしておりますのでご了承願います。
年度豊岡市水道事業会計補正予算(第2号) 第 143号議案 平成27年度豊岡市下水道事業会計補正予算(第2号) 第 144号議案 平成27年度豊岡市農業共済事業特別会計補正予算(第2号) 日程第19 第 145号議案 平成27年度豊岡市一般会計補正予算(第4号) (以上33件、委員長報告、質疑、討論、表決) 日程第20 意見書案第7号 ブラッドパッチ療法の保険適用および脳脊髄液減少症
議員提出議案第2号、ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の治療推進を求める意見書提出のことを上程議題に供します。 それでは、提案理由の説明を求めます。 議案の朗読は省略いたしますので、ご了承願います。 尾倉あき子議員。
△───── 日程第7 ───── …………………………………………… 意見書案第8号 ブラッドパッチ療法の保険適用および脳脊髄液減少症の治療推進を求める意見書の提出について 意見書案第9号 精神障がい者にも他の障がい同等の交通運賃割引制度適用を求める意見書の提出について …………………………………………… ○石倉加代子 議長 意見書案第8号及び意見書案第9号の以上2件は、お手元に
1 繊維筋痛症、筋痛性脳脊髄炎、脳脊髄液減少症、軽度外傷性脳損傷、化学物質過敏症、一型糖尿病など、人口の0.1%を超える疾病及び診断基準が明確でなく指定難病から除外されている疾病を持つ患者に対する救済措置を実施すること。特に重症化し、生活を営む上で様々な制約のある患者に対する救済については、自立支援医療の自己負担の減額措置や身体障害者手帳の交付のような目に見える形での措置を実施すること。
記 1.線維筋痛症、筋痛性脳脊髄炎、脳脊髄液減少症、軽度外傷性脳損傷、化学物質過敏症、I型糖尿病など、人口の0.1%程度以上の疾病及び診断基準が明確でなく指定難病から除外されている疾病の患者に対して救済措置を講じること。特に重症化し、日常生活が困難な患者に対しては、自己負担額軽減措置や、障害者手帳の交付など目に見える形での支援を積極的に実施すること。
大項目2点目、脳脊髄液減少症の教育現場へのさらなる周知について、お伺いいたします。 私たちは、先日「脳脊髄液減少症・患者支援の会」代表にお会し、お話を伺いました。代表は、子どもの患者数がふえつつあること、病気に対する正しい知識と理解が薄いこと、まだ治療費の保険適用がされていないこと、本市にも患者がいることを語り、沖縄県西原町の子どもの例を説明してくれました。
続きまして,2つ目は,脳脊髄液減少症の学校現場における周知についてであります。 これまでにも我が会派として,脳脊髄液減少症に関して訴えてきましたが,再度確認させていただきたいと思います。
新聞への軽減税率適用についての請願書25.12.4〃採択 (〃)総務生活25.12.9意見書案5容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書25.12.20〃原案可決 (全員賛成)--請願9「容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書」の採択を求める請願25.12.4〃採択 (〃)厚生25.12.10意見書案6脳脊髄液減少症
脳脊髄液減少症、御存じの方も多いと思いますが、脳脊髄液減少症とは、何らかの理由で、脳脊髄液が減少し、頭痛やさまざまな全身症状があらわれる疾患です。 全身症状についても、個人差が激しく、治療法があるため、基本的には治る病とされていますが、現時点ではいまだに不明な部分が多いのが現状です。 発症原因は、スポーツ外傷、交通事故等さまざまです。
一例を挙げますと、脳脊髄液減少症という病気があります。明舞中央病院がブラッドパッチという治療ができる、全国でも数少ない病院であることは余り知られておりません。このように、明石市内の病院のことであっても余りよく知らないわけです。調べるにも、どこに聞いていいのかわからない。そこでご提案ですが、市民サービスの一環として、医療情報のデータを集めて整理し、市民の皆さんに提供しないか、お尋ねいたします。
公明党としては,脳脊髄液減少症に引き続き,軽度外傷性脳損傷についても2010年4月の国会質問で山本博司参議院議員が取り上げて以来,党内にプロジェクトチームを立ち上げ,我が党の地方議員とも連携しながら患者家族の会である軽度外傷性脳損傷友の会の皆さんとともに診断基準の確立,労災・自賠責等の補償の充実などを訴えてきました。
◎西本眞造 議員 (登壇) ただいま上程されました議員提出議案第6号、ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書について、提出者を代表いたしまして、提案理由の説明を申し上げます。
まずは、脳脊髄液減少症についてお尋ねします。 姫路市における平成24年度の不登校児童・生徒数は小学校で80名、中学校で303名と、昨年度平成23年度に比べれば、小学生で6名、中学生で34名減少しています。 なぜ不登校になるのか、原因はさまざまあると思います。