宝塚市議会 2020-09-25 令和 2年第 5回定例会−09月25日-03号
◆8番(村松あんな議員) 宝塚市の新型コロナウイルス感染症第1波対応検証報告書の63ページで、特別定額給付金についての振り返りのところで、「胎児を守るために苦労してきたので、4月27日現在で妊娠している場合は、胎児も給付対象にしてほしいという意見が寄せられました」との記載があります。国の制度の線引きで救われなかったこれらの意見に対して、他市は5万円という金額で一定フォローしているわけです。
◆8番(村松あんな議員) 宝塚市の新型コロナウイルス感染症第1波対応検証報告書の63ページで、特別定額給付金についての振り返りのところで、「胎児を守るために苦労してきたので、4月27日現在で妊娠している場合は、胎児も給付対象にしてほしいという意見が寄せられました」との記載があります。国の制度の線引きで救われなかったこれらの意見に対して、他市は5万円という金額で一定フォローしているわけです。
さらに、風疹の一番恐ろしいところは、妊婦への感染であり、感染すると胎児が先天性風疹症候群という重い合併症を持って生まれてくることが懸念されています。 先天性風疹症候群の代表的な症状は、白内障や難聴、心疾患などですが、心臓の病気や肺炎などのため、生後1年余りで亡くなるケースもあります。
妊娠中は胎児への影響が心配されたり,産後には家族と離れることもあることから,妊婦への支援策についてはどのような不安が解消されるのか,具体的な狙いと効果について広く発信すべきと考えますが,御見解をお伺いいたします。 2つ目に,GIGAスクール構想についてお伺いします。 国のGIGAスクール構想の推進に必要なネットワーク環境や施設面の整備の予算が計上されました。
そうしますと、出血等で妊婦さんの危険な場合、あるいはまた、胎児の救急側の対応が必要な場合ということでの体制を市内の産科さんに取り組んでもらうということよりは、分娩維持対策といったような意味合いのものであるという理解でよろしいんでしょうか。 ○議長(森本富夫君) 酒井市長。
そうしますと、出血等で妊婦さんの危険な場合、あるいはまた、胎児の救急側の対応が必要な場合ということでの体制を市内の産科さんに取り組んでもらうということよりは、分娩維持対策といったような意味合いのものであるという理解でよろしいんでしょうか。 ○議長(森本富夫君) 酒井市長。
令和2年度、厚生労働省は、産前・産後サポート事業の中に初めて「多胎妊婦への支援」を盛り込み、市町村が多胎児家庭の交流会や、外出支援を派遣する訪問型事業を行う場合、2分の1を補助することを決めました。本市においても、国が多胎妊婦への支援を開始したときに合わせて、市としての支援を進めていくべきであると考えます。
新型コロナウイルス感染症の流行が続く中で、妊産婦は自身のみならず胎児、新生児の健康等について強い不安を抱いて生活を送っている状況にあるため、不安を抱える妊婦がかかりつけ産婦人科医と相談し、本人が希望する場合に分娩前にPCR検査等のウイルス検査を受けるための費用助成を行います。また、陽性となった妊婦に対し、適切な周産期医療が受けられるよう医療機関との連携を図ります。
○中川委員 6月30日までっていうのを逆算してみますと、4月の28日から約3カ月間、妊娠がはっきり分かる、お医者さんの診断として何カ月ですよって初めて言うのが3カ月ですよっていうところなので、その前にはもう既に妊娠してるっていう胎児であるという形をとってると思うんです。そんな中で、やはりその子たちへ当たるようにという計算をされてるんじゃないかなと思います。
◎赤井 健康福祉部長 先ほども答弁させていただきましたとおり、他市で10万円ですとか5万円という高額な給付をされているところは、特別定額給付金の時点で胎児の方がいらっしゃって、自粛の間、緊急事態宣言の間に妊婦としていろいろ不安を抱えた状態で出産を迎えられたという、そういった状況を重視されて、一定その期間の対象の方をということで給付されていると。
204 意見書案第11号 医療機関の経営危機に対する財政支援を求める意見書提出の件 意見書案第12号 35人以下学級の着実な推進と、義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充に関する意見書提出の件 第4 207 請願第5号 新型コロナウイルス感染から妊婦と胎児
会 午後 2時08分 場 所 3号委員会室 ■付託事件 (中央病院) 議案第203号 西宮市立中央病院条例の一部を改正する条例制定の件 (健康福祉局) 議案第209号 令和2年度西宮市一般会計補正予算(第5号) 議案第222号 令和2年度西宮市一般会計補正予算(第6号) (請願の審査) 請願第5号 新型コロナウイルス感染から妊婦と胎児
また、市内の妊産婦さんについてもコロナウイルスに感染すれば胎児にも影響する、ぜひマスクの提供をという要望をしてきました。危機管理監は、その場で現在、備蓄マスクは7万2,000枚あるが、他にも要望があるので配布方法も含め検討するとの回答を得ました。 ところが、3月12日の新型コロナウイルス対策本部会議において、市長は「備蓄用マスクは職員の業務運行のための備蓄である。
それから、北海道大学で研究されたものを見たことがあるんですけれども、それは胎児への影響というのが出ていた、低体重児が生まれたということも書かれていました。
204 意見書案第11号 医療機関の経営危機に対する財政支援を求める意見書提出の件 意見書案第12号 35人以下学級の着実な推進と、義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充に関する意見書提出の件 第4 207 請願第5号 新型コロナウイルス感染から妊婦と胎児
市の内部でも、いろいろ議論は今しているところでありますし、また市民の皆さんからも、今、御質問でありましたような趣旨の御意見も私の耳にはそれなりに届いているところも事実でありますので、胎児も確かに人格を持った一人として考えるなら、通常、養父市は出産と子育て支援についてはかなり手厚くしておりますが、今の環境を見ると、子供というよりも出産される保護者、親のほうから見ると、やはり通常より、いわゆる経済的には
胎児に影響するおそれもあります。厚生労働省の示す相談、受診の目安においても、高齢者や基礎疾患があるなどで重症化しやすい方と同様に、妊婦の方についても早急に帰国者・接触者相談センターに相談することとされております。
最後に、インターネットを使った妊婦の遠隔健診について、医療機関からは視触診や胎児の状況を確認するエコー検査を要するため、保健指導は可能であるが、遠隔健診は難しいと伺っております。 ○議長(真鍋修司議員) 東浦小夜子議員の質問は終わりました。 続いて発言を許します。 西藤彰子議員。 (西藤彰子議員 登壇) ◆3番(西藤彰子議員) 維新の会の西藤彰子でございます。
この事件について、多くの多胎児家庭の親は、次は私かもしれないという声を寄せました。それは、その家庭特有の事情で事件が起きたのではなく、多胎児を育てるどの家庭でも起こり得る過酷な育児環境が親を疲弊させてしまっているからです。
ですから、完全に分けるというよりも、その間に、例えば病院に行くのが大変だったりとか、周りへ相談とか、育児関係とか、自分の体の思いとかというのがいろいろと不安とか経済面があるというところで妊婦さん、それからこれから元気に全ての子どもが生まれてきてほしいんですけれども、もしかなわない子どもさんも含めて、この間に妊婦さんであった方という捉え方で思っておりまして、生まれてきた子どもを対象というよりも、胎児という
その後、公共施設の予約キャンセルにつきましては、キャンセル料をいただかないことや三木市社会福祉協議会より提供いただいた備蓄用のマスク2万2,000枚を市内の介護施設や障がい者施設、学校教育施設、就学前教育保育施設、アフタースクールの従事者用に配布すること、また、肺炎が胎児にも影響するおそれもあるため、妊婦に対しても1人当たり10枚を配布してまいりました。