猪名川町議会 2024-03-22 令和 6年第419回定例会(第4号 3月22日)
次に、耐震診断や耐震補強をより多くの人に受けてもらいたいと思うがどうかとの質疑に対し、令和4年度に耐震改修に関するパンフレットを各戸配布している。配付したことで1桁の耐震診断の実績が令和4年度、5年度は10件となり、周知の効果が出ていると考えている。新年度については固定資産税納税通知書を活用するなど、様々な方法で周知に努めていきたいと考えているとの答弁がありました。
次に、耐震診断や耐震補強をより多くの人に受けてもらいたいと思うがどうかとの質疑に対し、令和4年度に耐震改修に関するパンフレットを各戸配布している。配付したことで1桁の耐震診断の実績が令和4年度、5年度は10件となり、周知の効果が出ていると考えている。新年度については固定資産税納税通知書を活用するなど、様々な方法で周知に努めていきたいと考えているとの答弁がありました。
◎市参事[大型プロジェクト担当](北川陽一君) 工事に係る補助制度は、耐震性のない既存住宅を耐震補強する耐震改修工事費補助と、既存住宅の建て替えを図る建て替え工事費補助、さらに解体・撤去する除去費補助があります。補助の対象は旧耐震の木造住宅で、簡易耐震診断の結果、「やや危険」や「危険」と判断されたものが条件となります。
端的に出ますのが、古民家再生協会さんであれば、どちらかといえば、在来工法とか古いお家のリノベーションとか耐震補強とか、こんなとこを得意とされてる団体さんでございますので、例えば猪名川町の空き家相談の中でちょっと古いお家が管理不十分で困ってますよという相談がありましたら、その際にはそういった団体と連携して、そんな家屋の価値を改めて認識いただいて、その家屋の利活用なんかまでも提案していくことで少しでも活用
姫路市は何年か前に全ての小中学校の校舎の耐震補強工事が完了していますが、木造の園舎の耐震補強工事は完了しているのでしょうか。 老朽化した木造園舎は、能登半島地震のような大きな地震に耐えられますか。例えば、園児が楽しく遊んでいるときに大きな地震が来たらと考えると、ぞっとします。
姫路市では、大規模な災害時の緊急輸送道路を指定して、災害発生後でも緊急輸送道路として機能が発揮できるよう、沿道の建築物の倒壊による道路の寸断を防ぐことが極めて重要であることから、建築物の耐震化診断、耐震補強設計に対する補助事業、姫路市緊急輸送路沿道建築物耐震化助成事業を創設されています。本助成事業の創設や耐震改修計画の改定など、様々な耐震化対策も行われています。 そこでお伺いいたします。
来庁者等の安全を確保する必要性は十二分に認識しておりますが庁舎の耐震補強や建て替え等につきましては、多額の費用を投じる一大事業であることから、現在の町の財政状況に鑑みますと、今すぐの議論は厳しいものがございまして、今後の財政状況等も見極めながら検討してまいりたいと考えております。 次に、町制施行70周年プレ記念事業につきましてお尋ねがございました。
先日、国土交通省は都道府県別の耐震化率を公表し、兵庫県は90%以上と公表されておりますが、本市においては山崎断層帯が延びる山間部である安富町や夢前町を含んでおり、同地域の耐震補強のみならず、全市的な強化が必要と考えますが、耐震率向上に向けた当局の見解と取組状況をお聞かせください。 第2点目として、能登半島地震発生後から取り上げられたライフラインの1つである水道管の耐震化についてであります。
この耐震については、平成27年頃に耐震診断をして、耐震補強では震度6強では倒壊してしまうと。修理をしてもそれに耐えられないということで、もう新築しかないという結論の下に、令和7年完成に向けて、今まで行ってきたところ、市長選挙の後で、今の市長が今までの計画を取りやめるということで今現在に至っております。 根本の耐震の状況について、詳しく説明を受けたいと思います。
建築後相当年数が経過している施設については、耐震診断、耐震補強工事を実施せずに改築を検討する必要があると考えております。 幼稚園、保育所の耐震性の確保及び改築については、地域ごとの将来的な教育・保育ニーズの動向を見込み、地域の実情に応じた就学前教育・保育施設の在り方などを踏まえ、引き続き検討してまいります。
特に町にある福祉施設4施設においては建築から50年が経過している施設もあり、耐震補強もされていない施設もあります。福祉施設、この4カ所は避難所指定されていることもあり、早急に手を入れる必要があると考えられますが、町としてのお考えをお聞かせください。 ○議長(中島孝雄君) 生活部長。 ○生活部長(和泉輝夫君) 福祉施設4カ所の今後の施設改修等の考えはとのご質問にお答えをさせていただきます。
12番の保育所安全対策事業につきましては、非構造部材の耐震補強を行うものであります。 13番の市有墓地整備事業につきましては、加里屋天王山墓地の法面整備工事を行うものであります。 16番のごみ処理施設整備事業につきましては、施設の安定運用を図るための維持補修工事とさらなる施設の延命化を図るため、令和4年度から行っている大規模改修工事であります。
また、役場本庁舎の耐震補強についてのお考えについても伺います。役場本庁舎は、職員はもちろん、住民の皆さんが各種手続などに訪れる場でもあります。中には憩いの場とお考えの方もおられるようです。その役場本庁舎が耐震基準をクリアしていない状況を放置するのは、私は問題だと考えております。
ただ、県といたしましては、被災時に孤立しないように耐震補強工事をまずは実施しているということ、それから引き続き、この橋しかなりませんのでメンテナンス、適正な管理を行っていくというところで県からは回答をいただいております。 ○議長(河野照代君) 神吉史久議員。 ○9番(神吉史久君)(登壇) この渋滞緩和については、坂上部長おっしゃるようにソフト面で対応が非常に大事なのかなと思います。
また、次回の検査予定につきましては、各施設において耐震補強工事が施工済みであるため予定はありません。 ②についてですが、町の公共施設については播磨町公共施設等総合管理計画を定め、インフラ資産の適正な維持管理・更新等に努めているところでございます。 しかしながら、昨今の多様化する行政ニーズに対応可能な施設とするため、今後計画について再検討を行う予定としております。
次に、観光拠点である宝塚大橋についてのうち、宝塚大橋の今後の方針につきましては、これまで道路管理者である県が工事を実施していた宝塚大橋の補修と耐震補強工事は、先月末に完了しています。
○番外教育次長(高見博之君) 先ほど保育所につきましては平成26年耐震補強しているということで、他の管理棟ですとか遊戯室につきましては、管理棟については昭和26年、また遊戯室については昭和41年の施設になりますので、先ほど申し上げましたとおり、昭和56年、新基準前の施設であるという認識でございます。 ○議長(山田昌弘君) 土遠議員。
その進捗状況は、令和3年度末の実績で、住宅の耐震化率の目標値97%に対し93.8%、下水道による都市浸水対策達成率の目標52.9%に対し52.8%、水道の配水池耐震化率の目標100%に対し88.5%、管路の耐震化率の目標45.4%に対し43.2%、基幹管路の耐震化率73.4%に対し69.7%、緊急道路や鉄道をまたぐ橋梁のうち耐震補強が必要な2橋に対し、2橋とも事業を着手、修繕対象の橋梁についても順調
地域の方々にとっては大変貴重な、地域の重要な拠点であったと思いますが、仮に、私も文化庁とも少しお話しいたしましたが、しっかりとした耐震補強をした近代的な消防の機能を有するためには、かなり掘削をしていかなくてはならない。仮に遺構が出た場合には、さらに現地建て替えの期間が延びる。
次に、建設改良事業のうち浄水場整備工事では、田井浄水場外非常用発電機設置工事を行ったほか、配水池整備工事として甲山低区第1配水池耐震補強工事などを実施しました。配水管整備工事では、市内各所で、延べ1万5,690メートルの布設替え工事などを実施しました。
○教育総務統括(堀江昌伸君) どれぐらいの震度にもつかというところは、建物については建築確認で、この辺でしたら、耐震補強でしたら震度6強に耐えれるような構造物で補強することになっておりますので、建築物についてもそれ相当の耐震性能はあると考えております。