尼崎市議会 2016-06-08 06月08日-02号
先般、以前より公会計の分野で先進的な取り組みをしている千葉県の習志野市に視察に行ってまいりました。習志野市は、今回、新公会計制度の導入に伴い日々仕訳を実施するなど、公会計を自治体経営のツールとして使えるような取り組みを進めております。
先般、以前より公会計の分野で先進的な取り組みをしている千葉県の習志野市に視察に行ってまいりました。習志野市は、今回、新公会計制度の導入に伴い日々仕訳を実施するなど、公会計を自治体経営のツールとして使えるような取り組みを進めております。
地域に住む就学前の子供たちが同じ場所で同じ時間を過ごしながら成長できるよう、市内の幼稚園職員や保育士、小学校教諭らが5年かけて協議し、従来の幼稚園教育要領と保育所保育指針を発展・融合させた習志野市就学前子どもの保育一元カリキュラムを作成いたしました。これは、すべての子供たちに対して基本的な性質習慣や体力、物事への集中力を身につけることを中心に考えられたカリキュラムです。
委嘱先の研究概要については、千葉県習志野市立秋津小学校では、これは仮称ですが、地域学校協議会を中核とした地域ニーズを学校運営に生かすシステムの構築及び学社融合による学校教育の活性化であります。
参考までに、千葉県議会、我孫子市、習志野市、日野市議会では、塩ビの規制とダイオキシン対策に関して意見書を国に提出したようです。 ダイオキシン問題の最後に、ごみ焼却場労働者のダイオキシン被ばくの実態と健康調査についてお聞きしたいと思います。 ごみ焼却場の現場で働く市の職員の方は、かなり長期間高濃度のダイオキシンにさらされているものと思います。