姫路市議会 2024-06-13 令和6年第2回定例会−06月13日-02号
災害時に道の駅を物資や人員の中継地点にするとしていますが、緊急輸送道路として機能せず、交通麻痺を起こすことも考えています。交通量を生かす市北東部の道路構成を検討すべきと思います。複数のルート選択ができる道路構成が必要と考えます。観光交流都市として、定刻移動でき、ストレスを感じない道路構成が姫路で楽しむために必要と考えます。 当局のご所見をお聞かせください。
災害時に道の駅を物資や人員の中継地点にするとしていますが、緊急輸送道路として機能せず、交通麻痺を起こすことも考えています。交通量を生かす市北東部の道路構成を検討すべきと思います。複数のルート選択ができる道路構成が必要と考えます。観光交流都市として、定刻移動でき、ストレスを感じない道路構成が姫路で楽しむために必要と考えます。 当局のご所見をお聞かせください。
次に2項目め、事前防災対策の重要性についてのうち1点目、緊急輸送道路の重要性について質問いたします。 緊急輸送を確保するために必要な道路「緊急輸送道路」は、大規模地震の発生直後より、被災地の災害応急対策に従事する者、または災害応急対策に必要な物資の輸送、そのほか応急措置を実施するための緊急輸送を確保するために重要な道路であります。
災害発生後に通行規制の可能性がある道路は、公安委員会が指定する緊急交通路や兵庫県が指定する緊急輸送道路で、国道、県道、阪神高速道路、山手幹線等の7路線です。 防災情報マップには、発災時の危険箇所や避難に有効な情報を掲載しているため、復旧時の通行規制情報までは記載しておりませんが、市民の皆様へ発災時の車両使用自粛や車両を置いて避難する際の注意点等と併せて、ホームページで周知してまいります。
道路開放は初動でも重要な作業になりますが、災害時は道路管理者による緊急輸送道路ネットワークの設定がされていて、主要道路の輸送路線は最低限の確保ができるとされています。 一方、救出や救援などの市民生活に直結する市道に対する道路啓開は、どのように計画されているのかお聞かせください。 また、大規模な災害となった場合、救援物資の中継所は大混乱を来すと思われます。
計画案によると、この5年間で特に力を入れるのは、災害発生時に救助や生活物資の輸送などに活用される緊急輸送道路と、高齢者や障がい者の通行が多い駅の周辺にバリアフリー法に基づき設置されている特定道路です。 緊急輸送道路については、電柱倒壊による被害が大きい市街地を対象に、無電柱化率を現在の38%から52%まで引き上げ、特定道路は31%から38%にする目標を掲げています。
そこで、地震、豪雨などの大規模災害に備えた緊急輸送道路の整備に対する赤穂市の考えについて、市長にお伺いします。 その(1)として、大規模災害を想定した場合、国道2号からの緊急輸送道路として、県道赤穂佐伯線と国道250号だけでよいと考えているのか。 南北の道路整備は仕様によっては、市内から国道まで10分から15分以内で行けます。その南北道路の災害に備えた道路整備が全くできていません。
次に、道路の舗装修繕計画でございますが、兵庫県及び三田市の地域防災計画における緊急輸送道路や災害時の重要路線に指定されております道路、また2車線以上の舗装道路につきまして、路面の損傷状況調査を平成26年度に実施いたしまして、三田市舗装修繕計画を策定してございます。その後、令和元年度に2回目の損傷状況調査を行いまして、翌年令和2年度に修繕計画の見直しを行いました。
また、狭隘な道路がふくそうする地域も通るので、緊急輸送道路ネットワークを強化する意味も強く存在しており、無電柱化を行う昆陽泉町工区は災害対策面からも重要な路線です。用地買収が本格化する新年度は、住民の声に十分に配慮しながら進めていかれることを求めておきます。 コロナ禍における避難所運営の課題が明らかになりました。利用者の利便性の観点から重要なのが、避難所に指定されているところの空調設備です。
また、狭隘な道路がふくそうする地域も通るので、緊急輸送道路ネットワークを強化する意味も強く存在しており、無電柱化を行う昆陽泉町工区は災害対策面からも重要な路線です。用地買収が本格化する新年度は、住民の声に十分対応しながら進めていかれることを求めておきます。 コロナ禍における避難所運営の課題が明らかになりました。利用者の利便性の観点から重要なのが、避難所に指定されているところの空調設備の設置です。
◆問 同計画に記載されている、緊急輸送道路の無電柱化推進は国の事業となるのか。 ◎答 緊急輸送道路は主に国道、県道が指定されているが、その中でも手柄山周辺に市が所管する道路がある。 緊急輸送道路は、広域的に災害時に必要な道路となるため、市が所管する緊急輸送道路について重点的な整備を実施していくという方針で、同計画に盛り込んでいる。
まず、昆陽泉町工区の整備が完了すれば、約8000台の交通量が見込まれているということでしょうかについてでございますが、都市計画道路山田伊丹線は、JR伊丹駅、阪急伊丹駅をはじめとする中心市街地の交通結節点から、一部尼崎市域を通過し、尼崎宝塚線に接続する道路であり、緊急輸送道路である尼崎宝塚線や尼崎池田線を結ぶことから、現在最も優先して整備を行うべき路線として位置づけております。
また、これに並行して国土強靭化といったところで、地震や津波の大災害に備えて、防災減災を目的として、緊急輸送道路上に架かる跨道橋の耐震化、修繕を行ってきております。以上です。 ○議長(岬 光彦) 戸田雄士君。
次に、2点目の道路橋の整備についてでございますが、国道2号の慢性的な渋滞対策や防災対策などにつきましては、国道2号の幸町東交差点から市川橋西詰交差点までの区間約960メートルについて、平成26年に兵庫県が都市計画道路(姫路東工区)として事業認可を取得し、渋滞対策として4車線化の拡幅や、緊急輸送道路として電線共同溝整備による無電柱化を進めているところであります。
3点目の、山田伊丹線を優先して整備すべき路線であることを裏づける検証結果をお示しくださいとの御質問についてでございますが、山田伊丹線は中心市街地に接続し、かつ緊急輸送道路を結ぶ東西の幹線道路で、防災並びに中心市街地の活性化に当たり、優先して整備を行っていくべき路線として、平成15年6月に公表した都市計画道路整備プログラム以降、着手予定路線に位置づけられておりました。
また、狭隘な道路がふくそうする地域も通るので、緊急輸送道路ネットワークを強化する意味も強く存在しており、無電柱化を行う昆陽泉町工区は災害対策面からも重要な路線です。都市計画決定後、順次工事が進められており、近年には東からは塚口長尾線まで、西からは野間寺本線までが開通しております。
しかし本市は、山田伊丹線整備事業の目的について、本路線は市南西部と交通結節点である阪急伊丹駅及びJR伊丹駅を含む中心市街地を結ぶ主要アクセス道路であり、また、緊急輸送道路である都市計画道路尼崎港川西線と都市計画道路尼崎宝塚線を結ぶ市道路線として、緊急輸送ネットワークを強化する重要な路線であるとしながら、山田伊丹線は一部尼崎市を通過する計画となっており、本市単独では事業が完了できず、現在のところ尼崎市都市計画道路整備
山田伊丹線整備事業の目的について、本路線は市南西部と交通結節点である阪急伊丹駅及びJR伊丹駅を含む中心市街地を結ぶ主要アクセス道路であり、また、緊急輸送道路である都市計画道路尼崎港川西線と都市計画道路尼崎宝塚線を結ぶ市道路線として緊急輸送ネットワークを強化する重要な路線であるとしていますが、山田伊丹線は一部尼崎市を通過する計画となっており、本市単独では事業が完了しません。
尼崎宝塚線は、緊急輸送道路に位置づけされており、当該区間と工事中の小浜南工区を除き、4車線で整備済みで、この区間だけが2車線で残っており、慢性的に渋滞が発生しております。そのために、早期に4車線が必要ということです。事業箇所は、南武庫之荘7丁目交差点から武庫之荘2丁目交差点までの約600メートルで、事業期間は2016年12月から2024年3月末日までの予定となっております。
本市の中央部を東西に横断する山手幹線が、府県境区間である大阪府側の三国塚口線と接続されることにより、災害時の避難、救助を初め、物資供給等の応急活動のために緊急車両の通行が確保されるなど、府県間の緊急輸送道路ネットワークが強化され、より防災面が向上します。また、利便性が向上することで、府県間の交流がより促進されることも期待されます。 ○副議長(岸田光広議員) 中尾健一議員。
また、災害時でも、避難経路、救援物資などの緊急輸送道路や代替道路など大変重要な役割を持つ道路であります。交通安全対策を行うことで防災空間の確保につながり、生活道路がいかに重要な道路であるか明らかです。 昨今、台風15号など、各地で強風で電柱が倒壊し生活に影響する停電、避難経路の支障など甚大な被害も発生しています。