赤穂市議会 2024-06-26 令和 6年第2回定例会(第3日 6月26日)
このことについては、東日本大震災が起こった2011年の第2回定例会において質問しており、市長は、液状化のリスクが高い地域において優れた耐震性能が立証されたダクタイル鋳鉄管の導入と、掘削を伴わず地盤改良するため維持管理コストが抑えられる工法等による下水道マンホールの浮上防止対策について検討するとの答弁でした。 そこで、現在の状況と今後の計画をお尋ねします。
このことについては、東日本大震災が起こった2011年の第2回定例会において質問しており、市長は、液状化のリスクが高い地域において優れた耐震性能が立証されたダクタイル鋳鉄管の導入と、掘削を伴わず地盤改良するため維持管理コストが抑えられる工法等による下水道マンホールの浮上防止対策について検討するとの答弁でした。 そこで、現在の状況と今後の計画をお尋ねします。
当該計画は、今後急速に進行する道路橋の高齢化に対応するため、予防保全的な補修を進めることで、道路橋の安全性の確保と長寿命化を図り、予算の平準化や維持管理コストの縮減を目指すことを目的としております。 緊急輸送道路につきましては、避難・救助をはじめ、物資供給等の応急活動に不可欠であることから、当該計画において優先的に修繕するよう位置づけております。
人口減少、少子高齢化が進行する一方で、社会保障関係経費が増大する社会状況にあって、人口規模に見合った公共施設の在り方や維持管理コストを縮減、平準化する方法を計画的に定める必要があることから、自治体ごとに公共施設等総合管理計画が定められています。 姫路市でも、令和7年までの10年間を計画年度として、姫路市公共施設等総合管理計画が策定されています。
◎答 上下水道事業ともに経営基盤の強化が課題の1つであり、維持管理コストや新たなイニシャルコストを抑えていかないと厳しい状況にある。
なお、効果の一例ではございますが、平成18年1月に前処理機能を廃止し、高木前処理場に統合いたしました旧高木川西前処理場では、統合の前後で、平均して年間約1億1,000万円の維持管理コストの縮減効果がございました。 今後とも、統廃合による前処理場施設の効率的な運用に向け、試行運転による検証や不明水対策を着実に行ってまいります。
これらのグラウンドゴルフ場の維持管理コストと使用料収入は、こだまの森グラウンドゴルフ場がコスト約1,100万円に対し、使用料収入が約70万円、堀井城跡ふれあい公園グラウンドゴルフ場は、コスト約640万円に対し、使用料収入はゼロ円となっております。
これまで住宅不足の解消に貢献してきた浄谷団地ですが、建設後50年余りが経過し、建物の老朽化による維持管理コストの増大や、空室が点在することで犯罪や火災の発生も懸念され、それらの課題を解決すべく、令和元年度に集約化事業に着手いたしました。
町道については、「町道整備計画」及び「舗装修繕計画」を改定し、安全・安心な道路インフラの維持と維持管理コストの縮減の両立に努めてまいります。また、街路樹については、本年度策定の「街路樹管理計画」に基づき、地域との意見交換を行いながら、適正管理を計画的に進めてまいります。
維持管理コストについては、公共施設等の統廃合が進んでいない状況にありますことから、具体的なコスト削減の額を見込むことは困難ではありますが、財政負担の平準化は図られているものであると考えております。 次に、人口に見合った公共施設等総合管理計画を策定されているのかについてであります。
一方で国は、中長期的な維持管理コストの削減を図りつつ、持続可能な道路管理につなげる取組として、治水効果の向上を通して安全安心の確保を図る場合は、橋梁単体での撤去を認めるよう制度の拡充を図る方針とのことです。 新年度における道路・橋梁の強靭化の取組についての推進、並びに橋梁の集約化を図るための単純撤去支援制度の活用についての見解をお示しください。 消防局関連の事項について質問します。
播磨町の現状では、建物やインフラの老朽化に伴い、その維持管理コストが増大しているため、厳しい財政状況になっている。これは建設したときに、その後の維持管理のことを考慮していないことが大きな原因である。自治体財政が悪化した現在、公共施設のストックの維持管理や更新の費用が大変大きな負担となっている。
中長期的には、先に触れた大型投資事業や公共施設の老朽化対策など投資事業の増により市債残高が増加するとともに、これらの施設の維持管理コストが将来の財政運営に影響を与える可能性もあります。
先ほどの提案説明もありましたが、このたび、公共交通政策事業2,900万円の減額は北条鉄道株式会社が予備車両としてキハ40型を購入、整備改造、運搬するものでありますが、今後の運行や乗客数など将来的な見通しと費用対効果、車両購入後の運行計画や維持管理コストについて明確な答弁もなく、その計画すらありません。
近年、ひまわりの丘公園や、こだまの森、小野希望の丘など新たなニーズや機能に対応した公園を整備する一方で、人口減少や少子高齢化による公園利用者の減少や維持管理コストの増大により、再編や統廃合による効率的な運営が求められる時代となりました。 そのような中で、このたび、公園の敷地が借地であり、利用者が減少した3か所の公園を廃止しようとするものであります。
座席数につきましては、昨年3月に策定した豊岡市新文化会館整備基本計画で、豊岡市の将来人口の減少を見据え、財政状況等を勘案して初期投資や維持管理コストを考えまして、大ホールの座席数は600から800席程度の固定席とした2層構成とすることに定めました。
次に、今後の施設の再整備に当たって、施設の複合化を行うことへの考え方でありますが、施設の複合化は、施設間の相乗効果が期待できることや、施設の共用部分の面積縮減などにより整備・維持管理コストの縮減が期待できます。 今後、先進都市の事例研究を進めるとともに、就学前施設と異なる種類の施設との複合化も整備手法の1つとして検討してまいります。
例えば、通常のカードを含むキャッシュレス決済手数料の半額程度の2%とすれば、利用者に1万円をデジタル通貨に交換すると1万100円にできるような1%をプレミアム付与とし、残りの1%は維持管理コストのほか、新たな市税収入にもなり得ます。また、手数料の調整や維持管理コストを行政負担とするなら、2%のプレミアム付与を行えば、日常生活においては消費税が増税前の8%と同じ感覚で使用することも可能です。
近年、市民ニーズに対応した多様で特色ある公園を整備する一方で、人口減少と少子高齢化に伴う公園利用者の減少や維持管理コストの増大などの課題から、公園の再編が必要となってきております。
いただきました御意見の1つ目は、金岡川沿いに柳並木を復元してほしいとのことで、近年、自転車レーンの整備や台風被害などによって市内の緑が減ってきており、今後も歩道幅の確保などにより、ますます減っていく状況下において、維持管理コストの削減には賛同するが、南部にも安心・安全な柳並木の遊歩道整備をお願いしますとの意見がございました。