赤穂市議会 2024-03-22 令和 6年第1回定例会(第6日 3月22日)
さらに委員から、取扱郵便局及び委託に伴うシステム構築について、ただしたところ、当局から、郵便局事務取扱法に基づき、郵便局に委託するもので、有年、坂越、赤穂元禄、赤穂塩屋の4郵便局を予定しており、郵便局での統合端末の設置や、市と郵便局との間の閉域網回線の架設整備を行う。との答弁があった。
さらに委員から、取扱郵便局及び委託に伴うシステム構築について、ただしたところ、当局から、郵便局事務取扱法に基づき、郵便局に委託するもので、有年、坂越、赤穂元禄、赤穂塩屋の4郵便局を予定しており、郵便局での統合端末の設置や、市と郵便局との間の閉域網回線の架設整備を行う。との答弁があった。
これにつきまして、郵便局のほうで統合端末を設置するでありますとか、郵便局との閉域網回線、インターネットに接続しない回線でございますけども、これを郵便局と市庁舎と結ぶ必要がございまして、その辺の工事委託がございます。 ○家入委員長 前川委員。
13節使用料及び賃借料212万6,784円のうち、事務機借上料133万4,784円は、住基系端末機器やマイナンバーカードの交付に関する作業を行うための統合端末機器、窓口案内システム機器一式のリースに係る費用でございます。 少し飛びまして、134、135ページをお開き願います。4款1項1目保健衛生総務費、支出済額7,629万8,820円でございます。
窓口を広げるとなると、現状の市民課のスペースでは広げるスペースが確保できないのと、タッチパネルや統合端末などの購入が必要になります。スペースの確保と機械の購入ができれば、広げることは可能かなと考えています。 ○山本賢吾委員長 この件についての質疑を終結いたします。協働推進部の理事者の方、ありがとうございました。
それで、番号が必要な場合というのは、市役所の場合は調べるすべ、統合端末というものを持っております。そちらで確認することもできますので、無理に求めたりということは最終はないです。 お願いします。
◎参事[総務局] 昨日現在の統合端末のほうに届いております全申請数につきましては、3万5,205枚ということになっております。 以上でございます。
とただしたところ、当局から、市民課職員における個人番号の取り扱いについては、個人番号を直接取り扱う統合端末の入力は正規職員のみが行い、また入力端末の取り扱いについては、生体認証とパスワードで厳格に管理されている。との答弁があった。 さらに委員から、カードのICチップに国が決めている情報以外に市独自でデータを入れることはないのか。
議員御指摘の情報提供ネットワークシステムに接続させて統合端末機等を操作することは、特定個人情報の適正な取り扱いに関するガイドラインに基づき、本市職員が行ってまいります。また、委託業務につきましては、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律や尼崎市個人情報保護条例等に基づき、個人情報の保護を徹底してまいります。 ○副議長(前迫直美議員) 答弁を求めます。 吹野総務局長。
個人番号カードの交付に際しましては、職員人件費や臨時職員賃金、窓口の統合端末の賃借料、交付通知の郵送料など多額の経費を要しているところでございますが、これらの経費に対します国庫補助は少額であり、各自治体は多額の超過負担を強いられている状況でございます。
○西田市民課長 市民課職員における個人番号の取り扱いということかと思いますが、個人番号を直接取り扱う統合端末の入力につきましては、正職員のみが行うこととしておりますし、入力端末の取り扱いにつきましては生体認証とパスワードでもって厳格に管理されております。 ○田端委員長 川本委員。 ○川本委員 それと、ICチップ、カードの中に入ってますよね。
それと臨時職員が、個人番号の取り扱いでございますけども、現在個人番号の統合端末というのも想定されますが、そういう機器の番号を直接入力するとか、そういうことに関しては、臨時職員は想定しておりません。先ほど申しましたいろんな問い合わせとか、それに関しましての対応、返ってきた書類の整理とか、いろいろしていただきたいと考えております。