赤穂市議会 2024-06-27 令和 6年第2回定例会(第4日 6月27日)
そのため「2031水道ビジョン」に基づきまして、経年劣化をしました水道管を順次更新をしているところであります。その更新率は、現在約15%となっております。 更新の対象となります布設後50年を経過しました水道管は約60キロメートルありまして、また、ポンプ等の水道施設についても必要に応じて更新を進めており、更新には多額の費用が必要となってまいります。
そのため「2031水道ビジョン」に基づきまして、経年劣化をしました水道管を順次更新をしているところであります。その更新率は、現在約15%となっております。 更新の対象となります布設後50年を経過しました水道管は約60キロメートルありまして、また、ポンプ等の水道施設についても必要に応じて更新を進めており、更新には多額の費用が必要となってまいります。
本市の下水道事業は、多くの施設や設備で経年劣化が進み、今後はこれら施設や設備の維持・更新に多額の費用が必要となってまいります。一方、下水道使用料は人口減少や節水などに伴い、有収水量が減少し、経営環境は厳しくなるものと予測しております。そのため上下水道事業在り方検討委員会を設置して、今後の施設更新等の考え方や適正な下水道使用料の在り方について諮問をし、協議をお願いしているところであります。
多くは経年劣化によるミラーの曇りでありましたが、支柱の傾きも一部報告をいただいております。今年度、これらの箇所の修繕を早期に行ってまいります。また、今年度におきましても地区を決めて区長様の御協力を得ながら、継続的に点検を行ってまいりたいというふうに考えております。
原水施設改良事業でございますが、浜市地区において、県が実施する加里屋川河川改修事業に伴う浜市地区導水管布設替詳細設計業務委託や、経年劣化した原水源地の建て替えと併せて、紫外線処理設備の整備を行う原水源地地下水紫外線処理設備工事外を予定しております。 事業費といたしまして、6億9,404万6,000円でございます。
また他の委員から、浴槽ろ過機の更新及び浴槽の衛生管理について、ただしたところ、当局から、浴槽用ろ過機が施設開設時から約26年使用しており、経年劣化により不具合が発生していることから更新するものである。浴槽の衛生管理については、浴槽水の水質検査を業者により年3回実施している。との答弁があった。 さらに委員から、水質検査の結果について、ただしたところ、当局から、今まで特に雑菌等は発生していない。
多くの水道管は経年劣化しており、いつ破損するか分からない状態だが、少しずつしか更新できないので、突発的な対応が取れる体制を維持してもらいたい。 そのためにしっかりと協議し、入札に当たっても、中小零細の水道事業者の生活を脅かさないようにされたいがどうか。
経年劣化によりまして、不具合のほうが発生しておりますので、新しい物と取り替えたいと考えております。 ○家入委員長 前川委員。 ○前川委員 26年、長きにわたって使っているということでありますけども、この更新をした後、またいろいろ点検業務とかが発生するんではないかと思いますけども、そういった費用については、どのようになっているのか、お尋ねします。 ○家入委員長 山野介護老人保健施設事務課長。
本市の下水道事業は供用開始以来40年以上経過し、管渠をはじめ多くの施設や設備で経年劣化が進んでおります。そのため、今後はこれら施設や設備の維持・更新に加え、地震や豪雨などの災害に備えた耐震化や耐水化も計画的に実施していく必要があり、議員御指摘のとおり、多額の費用が必要になるものと考えております。
本町の観光振興拠点の1つである大野アルプスランドについて、新たな指定管理者の選定を行い、経年劣化したプラネタリウムの機器の更新を行うにあたり、ふるさと納税によるクラウドファンディングを通じて、猪名川ファンの獲得につなげるという新たな取り組みに期待が膨らみます。しかしながら、今やキャンプ場はあちこちにあり、この地ならではのコンセプトが重要であります。
焼却施設については、減価償却資産上の耐用年数も経過し、各設備の経年劣化が著しく、現状の焼却施設を停止し大規模改修するのは困難であるため、次期新ごみ処理施設を現在の場所以外で建設する方向で建設計画を作成する予定であります。 現行規約は昭和62年度において、小野市、社町、東条町環境施設事務組合として1市2町の人口規模、財政規模を基本とし、建設経費、組合経費を定め負担割合として決定しております。
次に、現状をどのように認識しているかについては、それぞれ施設について経年劣化はあるものの、清掃回数を増やすなどして、おおむね利用はしていただける範囲と認識しております。 その2の観光客のリピーター率向上に向けた取組みについてであります。
一般的には耐用年数は6年から8年ほどでございますが、もちろん使えるものは使っていただき、経年劣化を見越して、新たに数台新調される予定はございますでしょうか。 また、その他費用を抑えた効果的な防止対策などはございますでしょうか、お聞かせください。 ○三輪敏之 議長 福田農林水産環境局長。
焼却施設については、減価償却資産上の耐用年数も経過し、各設備の経年劣化が著しいことから、新ごみ処理施設の建設計画を策定する予定であります。
現状、新学校給食センター整備までの期間については、運営に必要な調理機器、備品等の更新ということを計画しておりまして、経年劣化、対応年数等を考慮しながら執行しておりますが、結果として、執行残が生じたという状況でございます。 ○家入委員長 前田委員。 ○前田委員 そうしたら、今ある分で、十分いうんですか、何とかやっていけるという判断ですか。 ○家入委員長 正木学校給食センター担当参事。
そこにかかっている費用が原価計算等で見たときに、人件費の高騰とか、いろんなことが上がった結果として、当然、経年劣化していくと、全ての施設は新たな修繕をやっていかないかん、安全管理を含めて。当然、コストは上がっていくわけですよ。
本市の学校プールは、計画的に維持保全や整備を行っていただいていますが、他の自治体では、老朽化の影響で、経年劣化による漏水や循環ろ過装置の故障で使用不可となるケースや、プール塗装の剥離、プールサイドのコンクリートの凸凹などで児童がけがをするなどの事象も発生しています。
確認調査を行ったところ、雨漏りの原因は、屋上からの雨水の浸入によるもので、経年劣化もあり、部分的な応急処置では対応できない状況であったため、全面防水工事により修繕を行うものでございます。 現在検討している学校再編の方針によっては、学校の空き施設が発生することも考えられます。
ただ、直ちに対応が必要な箇所がある学校園、及び経年劣化が特に進んでいる箇所がある学校園につきましては、都市局等と連携しながら、順次、補修工事等を実施して、学校運営に支障が起きないようにはしております。 今後、より効率的な事務を徹底するとともに、必要に応じて人員の確保等で学校運営に支障を来さないようにすることはもちろんのこと、要望により応えられるよう努めてまいりたいと考えております。
次に、保健センター管理費144万4,000円、学校施設整備費150万円の補正で、経年劣化による施設の修繕とのことだが、当初に毎年ある程度の修繕費を予算化できないかとの質疑に対して、施設の修繕は計画性を持って行っているが、予測できない修繕については当初に予算化するのは難しいとの答弁がありました。
今後の事業運営につきましては、給水人口の減少等に伴う水需要の減少に加え、経年劣化による施設や管路の更新に適切に対応していくため、2031赤穂市水道ビジョンに基づく計画的な事業推進を図りますとともに、引き続き経営基盤の安定化に努めてまいります。 以上で水道事業の決算の説明を終わります。 続きまして、認第10号 令和4年度赤穂市下水道事業会計決算認定について御説明いたします。