西宮市議会 2000-03-08 平成12年 3月(第 4回)定例会−03月08日-05号
普通の紙媒体というのは、こっちから一方的に出すだけ、向こうが読んでいるかどうかもわかりませんが、インターネットであるとかモバイルというのは、向こうが、受け取り手であるはずの市民の方から情報を発信することが可能なんです。向こうから検索して、向こうからやってくることが可能なんです。だからこそ、例えば投票のようなインタラクティブ性、双方向性を使ったサービスなんかを展開できるんじゃないかなと思います。
普通の紙媒体というのは、こっちから一方的に出すだけ、向こうが読んでいるかどうかもわかりませんが、インターネットであるとかモバイルというのは、向こうが、受け取り手であるはずの市民の方から情報を発信することが可能なんです。向こうから検索して、向こうからやってくることが可能なんです。だからこそ、例えば投票のようなインタラクティブ性、双方向性を使ったサービスなんかを展開できるんじゃないかなと思います。
このような市報あまがさきや市長への手紙による質疑応答などの紙媒体を使っての広報広聴活動は、当然公文書としての位置づけを持っております。他都市においては、ホームページを開設する際に、広報部門と情報部門が協力し合い、ホームページを行政の広報活動と位置づけた上で掲載していると聞いております。
ただ,PR,確かに非常に難しい問題でございますが,例えば複雑な制度をわかりやすく説明するために,市独自のパンフレットあるいはサービスの事業者や利用手続,そういうものを詳しく盛り込んだガイドブックの作成,こういったものの作成に取り組んでまいりたいというふうに考えておりますが,こういった紙媒体だけの間接的な広報でなく,地域に積極的に入っていった出前トーク形式による市民との直接的な対話,これはこれまでも行