姫路市議会 2024-03-19 令和6年第1回定例会−03月19日-07号
分科会において、これまで実施したプレミアム付き商品券事業に関しては、紙タイプの商品券を購入していたのは、スマートフォンに不慣れな人や所有していない人が多いのではないかと考える。 特に高齢者については、本市が令和4年に実施した高齢者実態意向調査によると、スマートフォン所有率が5割程度であり、さらに所有していない高齢者の7割以上は持ちたいとも思っていないとのことである。
分科会において、これまで実施したプレミアム付き商品券事業に関しては、紙タイプの商品券を購入していたのは、スマートフォンに不慣れな人や所有していない人が多いのではないかと考える。 特に高齢者については、本市が令和4年に実施した高齢者実態意向調査によると、スマートフォン所有率が5割程度であり、さらに所有していない高齢者の7割以上は持ちたいとも思っていないとのことである。
分科会において、これまで実施したプレミアム付き商品券事業に関しては、紙タイプの商品券を購入していたのは、スマートフォンに不慣れな人や所有していない人が多いのではないかと考える。 特に高齢者については、本市が令和4年に実施した高齢者実態意向調査によると、スマートフォン所有率が5割程度であり、さらに所有していない高齢者の7割以上は持ちたいとも思っていないとのことである。
◆問 これまで実施したプレミアム付き商品券事業において、紙タイプの商品券を購入していたのは、高齢者やスマートフォンに不慣れな人や所有していない人が多いのではないかと考える。 特に高齢者は、本市が令和4年に実施した高齢者実態意向調査によると、スマートフォン所有率が5割程度であり、さらに所有していない高齢者の7割以上は持ちたいとも思っていないとのことである。
◆問 プレミアム付き商品券事業について、デジタル商品券の換金率は99.79%、紙タイプ商品券は84%である。 差があるのはなぜなのか。 ◎答 紙タイプ商品券は、金融機関で換金する必要があり、説明資料での換金率は84%となっているが、3月1日現在では99.78%となっている。
令和3年度と令和4年度では、購入申込方法が紙タイプ商品券ではがきが利用できましたが、令和5年度はウェブのみの申込方法になりました。 年配の方々から、購入申込みができなかったと多数クレームがありました。なぜ、これまでのように、はがきで申込みができなかったのでしょうか。一体、市民に優しく寄り添う姫路市はどこに行ったのでしょうか。
今月4日に使用期限を迎えました姫路しらさぎ商品券では、市民生活へのデジタル化の浸透を図るためとはいえ、デジタル商品券で30%、紙タイプで20%とプレミアム率に違いがあり、まさにデジタル化に対応できていない方々が受ける恩恵に差が生じており、私自身の耳にも様々なお声が届けられました。 そこで質問します。
◆問 プレミアム付き商品券について、当選したものの販売期間が限られていることや、紙タイプ商品券は販売店舗に行く必要があるため、購入しにくいという声を聞く。当選者のうち、どの程度が購入しているのか。 ◎答 デジタル商品券、紙タイプ商品券とも15万セット販売し、デジタル商品券は14万3,514セット、約95.7%、紙タイプ商品券は14万6,478セット、約97.7%購入されている。
本市においても、近年では令和元年度、3年度、4年度とプレミアム付き商品券を発行しており、昨年度は、初めて従来の紙タイプ商品券に加えてデジタル商品券を発行しました。 そして、昨年に引き続き本年も、地方創生臨時交付金を活用してのプレミアム付き商品券「姫路しらさぎ商品券」が発行されます。
本事業は、物価高騰による市民生活への影響を緩和するとともに、地域経済の活性化を図るため、デジタルと紙タイプのプレミアム付き商品券を発行しようとするものであります。 分科会において、デジタルタイプの商品券については、令和4年度に新たに導入した際、印刷や郵送等の経費は要しないものの、現時点ではノウハウが不十分なため事業費のコストダウンが十分に図れないとの説明があった。
本事業は、物価高騰による市民生活への影響を緩和するとともに、地域経済の活性化を図るため、デジタルと紙タイプのプレミアム付き商品券を発行するものであります。 分科会において、デジタルタイプの商品券については、令和4年度に新たに導入した際、印刷や郵送等の経費は要しないものの、現時点ではノウハウが不十分なため事務費のコストダウンが十分に図れないとの説明があった。
2点目としては、紙タイプの商品券の場合、店舗で引換えできるものが必要となるため、引換証としてのはがきを送付している。 ◆問 各店舗で利用された商品券を換金するのにどの程度の時間を要するのか。 ◎答 令和4年度は、デジタルタイプの場合で月2回、集計が必要な紙タイプの場合で月1回の換金を行っていた。
同事業は、地域経済の活性化を図るため、デジタルと紙タイプのプレミアム付き商品券を各10万セット発行するものであります。 分科会において、令和4年度に同様の事業を実施した際、デジタル商品券は、紙タイプ商品券と比べて利用できる店舗が少なかったが、令和5年度の事業実施に当たっては、デジタル商品券が使える店舗についてどのように考えているのか、との質問がなされました。
同事業は、地域経済の活性化を図るため、デジタルと紙タイプのプレミアム付き商品券を各10万セット発行するものであります。 分科会において、令和4年度に同様の事業を実施した際、デジタル商品券は、紙タイプ商品券と比べて利用できる店舗が少なかったが、令和5年度の事業実施に当たっては、デジタル商品券が使える店舗についてどのように考えているのか、との質問がありました。
◆問 プレミアム付き商品券事業について、デジタル商品券と紙タイプを各10万セット発行するということであるが、令和4年度に同様の事業を実施した際、デジタル商品券は、紙タイプ商品券と比べて利用できる店舗が少なかったという意見があった。 令和5年度の事業実施に当たっては、デジタル商品券が使える店舗について、どのように考えているのか。
議案の審査においては、今回はこれまでの紙タイプの商品券に加えてデジタル商品券が導入されるため、委員から、スマートフォンを利用したデジタル商品券の取組に当たっては、アプリの操作方法や換金などの事務手続について、初めて利用する市民及び事業者が混乱することのないように周知を徹底されたいなどの意見があり、市からは、広報についてはしっかりと取り組んでいく必要性を認識している、説明会の開催など、これまで以上に丁寧
(2)ですが、このたびは、これまでの紙タイプの商品券に加えまして、アプリ等を活用したデジタル商品券を導入いたします。販売価格は紙タイプ、デジタルとも1セット5,000円でして、利用可能金額は6,500円となります。利用可能な単位としましては、紙タイプの商品券が500円で13枚つづりとなります。お釣りは出ません。デジタル商品券のほうは、1円単位からの利用が可能となっております。
◆問 プレミアム付きデジタル商品券事業の9月15日時点の申込状況について、マイナンバーカード枠が4万476セットで約40%、一般枠が9,586セットで約10%に対して、紙タイプは19万7,284セットで約100%という説明があり、まだまだ紙媒体を利用する人が多いという印象を受けた。
1点目の今年度発行いたしますプレミアム付き商品券の内容につきましては、市民生活へのデジタル化の浸透を図るとともに、購買意欲を刺激し、地域経済の活性化を促進するため、従来の紙タイプの商品券に加え、初めての取組となるデジタル商品券を発行いたします。 販売数は、昨年度の17万5,000セットに対し、紙タイプ商品券、デジタル商品券、それぞれ20万セット、合計40万セットを発行する予定でございます。
他都市では全てデジタルで対応しているところもあるが、本市においては紙タイプ商品券も併せて用意することとしたものである。 配分については、少なくとも令和3年度に発行した紙タイプ商品券の数は確保したほうがよいと考えた。事業開始後、紙タイプ商品券が売れ残った場合は、デジタル商品券に経費を振り分けることも検討したい。
◎答 デジタル商品券と紙タイプ商品券の2種類を発行するよう考えている。令和3年度においてプレミアム付き商品券を約17万5,000セット販売したことから、デジタル商品券の使用が難しい人に向けて紙タイプ商品券を20万セット、一方デジタル化を進めるためにデジタル商品券を20万セット発行予定である。 デジタル、紙のいずれも1セット1万円で販売し、どちらもプレミアム率は20%とするよう考えている。