明石市議会 2018-06-19 平成30年第1回定例会 6月議会 (第4日 6月19日)
保健所を設置した本市といたしましては、今後はこうした取り組みについて精神保健分野と労働行政の綿密な連携の中で、ひきこもりに苦しむお一人お一人の状況やニーズに合わせた自立支援について積極的な取り組みを進めてまいりたいと考えております。 最後に3項目め、共生社会ホストタウンについてでございます。
保健所を設置した本市といたしましては、今後はこうした取り組みについて精神保健分野と労働行政の綿密な連携の中で、ひきこもりに苦しむお一人お一人の状況やニーズに合わせた自立支援について積極的な取り組みを進めてまいりたいと考えております。 最後に3項目め、共生社会ホストタウンについてでございます。
今後も依存症についての市民への啓発を行い、職員につきましても研修会等に積極的に参加することにより、精神保健分野への対応能力のさらなる向上を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(絹川和之) 寺井議員。 ○議員(寺井吉広) それぞれご答弁いただきました。再質問をさせていただきます。
これについては、教育福祉分野、心理・精神・保健分野等での一定の資格等を有した者を採用したいというふうに考えてございます。 第23条は委任ということで、規則で定めるというふうにしてございます。 そして、附則として平成26年11月1日から施行するというふうにしてございます。 説明は以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○村上 委員長 説明は終わりました。
先ほど議員もご指摘がございましたように、本年度から兵庫県の三田健康福祉事務所が宝塚健康福祉事務所に統合されたことに伴いまして、市民生活、とりわけ精神保健分野での影響も少なからずあると認識をしております。
また、15年度には、地域精神保健分野における対応指針の最終版として、10代、20代を中心とした社会的引きこもりをめぐる地域精神保健活動のガイドラインを作成したところでございます。本市では、このガイドラインを踏まえまして、保健所と、こころのケアセンターにおいて常時相談に応じるとともに、家族などへの支援を実施しているところでございます。