35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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西宮市議会 1989-12-08 平成 元年12月(第15回)定例会−12月08日-02号

配分金の問題、さらには財政基金積み立て、この二つの問題は、今までの競輪収入というものを大きく動かしているものであるというふうに思いますし、私などは、ことし競輪議員をさせていただいて、いろいろな決算を見させていただいても、4億円ないしは5億円ぐらいの西宮に対する配分金、過去を振り返ってみますと、57年には21億円の配分金があった、こういう姿からすると、その間に、先ほど言いました基金積み立てというものがあって

西宮市議会 1987-02-27 昭和62年 3月(第24回)定例会−02月27日-02号

今年度の予算の特徴は、国庫補助金などの削減で厳しい財政事情の中にあって、総額伸び率が前年度7.2%に比べ2.9%に抑えられ、ために財政基金取り崩しや市債大幅発行で編成されているということでありまして、競輪収入に多少の明るさは見えるとは言いながら、国の高率補助金が3年連続一律カットされ、13億6,000万円もの影響を受けたことや、市税収入伸びが不況のため鈍化したことなど、厳しい中身であることを否定

西宮市議会 1986-03-28 昭和61年 3月(第18回)定例会−03月28日-08号

それは、世の中泰平になれて──当時は30億円の競輪収入があった、日本一、二を争う財政王国であった。しかし、今、西宮現状を見たときに、そういうのんきなことは言っておられない。  私たちは、この下の、いわゆる老人ぼけに対する対策、あるいは地域福祉を充実、こうした──財源積立金でやれる、こういう意見がありますけれども、これは大変な規制があるんです。詳しいことは言えませんけれども、財政法によって。

西宮市議会 1985-03-29 昭和60年 3月(第12回)定例会−03月29日-08号

また、競輪収入におきましても、収益の確保に努力するとの当局答弁はありますが、最近、奈良県下でも手を引いた市があると報じられておりますし、本市も多くを期待するのは難しいものではないかと思うのであります。多くの議員から質問も出ておりますが、収入増加につながる施策を真剣に考えるとともに、近い将来、廃止ということも含めて、そのための積み立て等の準備も検討すべきと思うのであります。  

西宮市議会 1985-03-13 昭和60年 3月(第12回)定例会−03月13日-05号

昭和60年度当初予算では、やりくり予算と言いながら、前年比5.1%、総額1,466億5,091万2,000円となり、財政基金の取り崩しをして西宮市の活性化を図ろうとする八木市長の真意は、特別会計、市街地再開発下水道事業など13.5%、また、土木費国鉄西ノ宮駅南地区開発自転車置き場整備等の16.1%の急伸した予算を見てもよくわかりますが、国庫補助カット等の減収も予測され、競輪収入は12億2,600

西宮市議会 1984-12-10 昭和59年12月(第11回)定例会−12月10日-02号

もともと競輪収入は社会的に弱い立場の人のつらい金を集めたものでございます。一家心中一家離散を防ぐため、本人の自覚を呼び起こし、自立ができるようにするため、愛の一手を切にお願い申し上げます。すでに救済に立ち上がっている人もあります。寡聞ではありますが、弁護士会とか、藤木事務所とか、すでに何人かを救い、実績を上げておられる人もあるわけでございます。

西宮市議会 1984-03-26 昭和59年 3月(第 7回)定例会−03月26日-08号

一方、これらを支える財源面では、将来の負担増になる起債を抑制されている点は好ましいのでありますが、本市の一つの重要な財源であります競輪収入は、将来まことに悲観的な見通ししか立たず、市税収入にのみ頼った財政運営にならざるを得ないと考えるのでありますが、9.8%とかなり高い伸びを見込んでいるのであります。

西宮市議会 1979-03-02 昭和54年 3月(第18回)定例会-03月02日-03号

すなわち地方交付税において落ち込み、先ほど申し上げました、絶対だいじょうぶかと言ったらだいじょうぶと言ったやつが全然入らない、それから競輪収入の方が、これも何億円という落ち込みをしている、それから、財産を売り払いますよという金も入らぬ、これも大きな金、こういうものがあの大きな赤字となって財政健全化に入ったことは、皆さんの御承知の通りであります。

西宮市議会 1977-12-20 昭和52年12月(第13回)定例会−12月20日-06号

また、第15款諸収入第5項収益事業収入競輪収入については、すでに機会あるごとに申し述べている点で反対であります。さらに、開発協力金については、本来この制度をつくった趣旨からしても、また、これが制定されるときの都市計画審議会においても、これが一般財源への流用については非常にきびしく言われたところであります。

西宮市議会 1977-12-12 昭和52年12月(第13回)定例会-12月12日-05号

年度で20%を超えたら危険だと言いますが、20%を超さないまでも現状財政収入見通しが非常に悪い、これは競輪収入も同じことですが、そういうことから考えて本当に起債をしぼらなければならない、そうすると人口規制もしなければならない、そういう問題が起こってくるので、そこら市長開発に対する考え方と、それから開発協力金についても、市長公園事業公共事業に使うということを51年度市政方針の中で言われております

西宮市議会 1977-03-28 昭和52年 3月(第 9回)定例会−03月28日-09号

また、直接的には、これまで他市よりも豊かであった市税収入落ち込み競輪収入等の減少によるものでありますが、それ以上に高度経済成長環境破壊福祉問題等で地方自治体に事業量人件費の増大をもたらし、歳出全般増加の一途をたどったためであります。特に本市においては経常収支比率にいたっては、97%にもはね上がり、標準値を17%も上回る破産寸前の状態に陥っているのであります。

西宮市議会 1977-03-10 昭和52年 3月(第 9回)定例会-03月10日-02号

市税収入、これは先ほどわかりましたが、地方交付税の見込み、財産収入競輪収入市債等についてお答え願いたいと思います。  私も退職債の額と見込みについて質問する予定をいたしておりましたが、先ほど大槻議員が質問されました。しかし、その答弁の中で、それでは不足額はいつごろまでにめどがつくのかという点が抜けておったように思いますので、この点だけお答えいただきたいと思います。  

西宮市議会 1976-12-24 昭和51年12月(第 8回)定例会-12月24日-06号

第15款第5項第1目の競輪収入同じく第6項第5目の自衛隊募集費、同第6項第5目の中の大阪ガス報償金については反対であります。従来から主張しておりますように、競輪収入国民地域住民犠牲の上に立っているものであり、基本的に反対をしてきたところであります。自衛隊募集事務費は少額ではありますけれども、憲法にかかわる問題の自衛隊員募集委任事務であり、その補助金を受け取ることは賛成できません。

西宮市議会 1976-12-13 昭和51年12月(第 8回)定例会−12月13日-02号

競輪収入は、目標は28億円であったけれども、3億円下回った。市債は、10億円が国から認められなかった。歳出面では、一般財源に占める人件費の割合が、50年度で56.4%とはね上がった、すなわち、人件費市税伸び率を上回ったということがあげられております。次に、投資的経費債務負担増加して財政弾力性をなくした。以上、赤字の根本的な原因が明らかになっております。

西宮市議会 1976-03-30 昭和51年 3月(第 5回)定例会−03月30日-09号

私はこれらの競輪収入、税外収入があったればこそ、今日まで長期間そうした手数料などが引き上げられなかった。それの肩がわりをさせられていたものだと思う。競輪は24年からやっている。49年度までの総収入は289億7795万円になる。50年度の収入を入れるならば、なんと300億円を突破する。この300億円というのは実弾です。昔は、助役さん、大体実弾に対して4倍ぐらいの補助金とか起債が認められた。

西宮市議会 1975-12-22 昭和50年12月(第 4回)定例会−12月22日-07号

まず、歳入第15款第5項第1目の競輪収入であります。従来から申し上げておりますように、安易なギャンブル依存地方財政をゆがめ、多くの国民犠牲地域住民犠牲の上になりたっているものであり、廃止めど計画もないギャンブル政策には基本的に反対をしてきました。よって、本収入をこのまゝ賛成するわけにはまいりません。  次に、歳入第15款第6項第5目の中の自衛隊員募集事務費であります。

西宮市議会 1975-07-03 昭和50年 6月(第 2回)定例会−07月03日-02号

また、歳入不足一つ原因といたしまして、競輪収入減少があると思うわけでございます。文教住宅都市として、競輪収入財政の上に大きなウエートを占めているということは、まことに残念なことでございます。一日も早く廃止の方向にもっていくべきであると考えております。市長競輪事業をどのように考えておられるのか、その基本的考えをお知らせ願いたいのでございます。  

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