豊岡市議会 2006-12-11 平成18年第6回定例会(第2日12月11日)
先日、国体、空手道競技のDVDが届きました。これは日本国内はもとより、世界じゅうの空手愛好家たちが購入します。昨日も兵庫県連の総会と流派の総会と2つに参加しましたが、たくさんの人々が買って、話題になっておりました。競技のハイライト場面はもちろんですけれども、前段で市長も少し映っておりましたし……。少しで済みません。風光明媚な出石、そして城崎温泉は出石の数倍も映っておりました。
先日、国体、空手道競技のDVDが届きました。これは日本国内はもとより、世界じゅうの空手愛好家たちが購入します。昨日も兵庫県連の総会と流派の総会と2つに参加しましたが、たくさんの人々が買って、話題になっておりました。競技のハイライト場面はもちろんですけれども、前段で市長も少し映っておりましたし……。少しで済みません。風光明媚な出石、そして城崎温泉は出石の数倍も映っておりました。
10月1日からは、ボート、ソフトボール、空手道、卓球の各正式競技会とフィールドゴルフ、健康マラソンのデモンストレーションとしてのスポーツ行事をそれぞれ開催し、全国から選手、監督を始め、競技関係者や観客など約3万人の方々をお迎えする見込みです。 また、今月30日から10月10日までの間は、スポーツ芸術としてコウノトリ文化館で「世界のコウノトリ目展」を開催します。
また、空手道競技の選手団に対しましては、出石地域の各地区が民泊でお迎えされますので、地元会館等での交流会開催を始め、宿泊チームの応援団も結成されるものと考えております。 他の競技は、特に市民応援団の結成については予定ございませんが、多くの市民の観戦、応援をお願いするために、広報啓発活動にこれから努めてまいりたいと考えております。
第61回のじぎく兵庫国体、来年の9月30日から10月10日、本市におきましてはボート、卓球、ソフト、空手道、さらにデモンストレーションといたしまして健康マラソン、フィールドゴルフと、多種多様にわたっての競技運営になろうと思います。選手、役員、運営スタッフの参加総人員はおおむね9,300人を見込んでおります。
また、この夏は城崎での全日本ボート競技、出石での近畿空手道大会リハーサル大会と、来年の国体に向けて官民一体となった大事業に着々と準備が進んでおります。すばらしい山、川、海、高原、温泉、自然がいっぱいで、おいしい食べ物がいっぱいある豊富な、新生豊岡市を全国に向けアピールし、発信できるこの大きなプロジェクトをチャンスとし、成功できますように、いま一度引き締めて頑張っていただきたいと存じます。
本年度は国体のリハーサル大会と位置づけ、7月にボート競技の全日本社会人選手権大会を、8月には近畿空手道選手権大会を開催しました。いずれも700名を超える選手、大会関係者をお迎えし、熱戦が繰り広げられたところです。 引き続き、今月下旬から来月初旬にかけて、全日本総合女子ソフトボール選手権大会及び全日本卓球選手権大会(団体の部)を開催することとしています。
市内各地域では伝統の夏祭りや恒例行事が催されており、あすは竹野海上花火大会、8月には柳祭り、城崎ふるさと祭りなどのほか世界最大の飛行船ツェッペリン号が飛来するコウノトリ但馬空港フェスティバル、のじぎく兵庫国体のリハーサル大会ともなる近畿空手道選手権大会、そして4,000人を超える参加者数もある兵庫・神鍋高原マラソン全国大会などの大きなイベントが開催されます。
柔道、剣道、少林寺拳法、なぎなた、空手道と武道を修練する子供たちと審判団、応援団で豊岡の総合体育館は熱気でいっぱいでした。試合に挑む子供たちはきらきらと光る目をし、生き生きとしておりました。私もちょっと子供たちからパワーをもらって気合いを入れて審判をしてまいりましたので、きょうはふだんよりちょっと声が汚いですけれども、よろしくお願いいたします。
のじぎく兵庫国体では、正式競技4種目、スポーツ芸術1種目及びデモンストレーションとしてのスポーツ行事2種目を開催するため、本年度はボート競技の全日本社会人選手権大会、近畿空手道選手権大会、全日本総合女子ソフトボール選手権大会及び全日本卓球選手権大会(団体の部)を兵庫国体に向けたリハーサルと位置づけ、それぞれの大会運営に取り組みます。 次に、健やかな子供の育成について申し上げます。
アの講習会では、昨年の空手道スポーツ講習会に変えてアクアビクス講習会、少年野球講習会を実施し、合計で4種目、606人の参加を得ております。 イの移動教室は、地域の女性及び高齢者の健康を目的に健康体操教室を開設しております。 又、遠方の方々の交通利便性を考慮し、ウの有年、赤穂西地区で地区分校として実施いたしました。
アの講習会では、新規メニューとして、空手道スポーツ講演会を正道会館特別師範の角田信朗氏を講師に招いて講演会を実施しております。 イの移動教室、ウの巡回指導及び派遣指導、エのスポーツ施設用具貸出については掲記のとおりでございます。 なお、当初利用計画で予定しておりました、ちびっこトライアスロンにつきましては、体育館第1期改修工事の関係で中止といたしております。
次に9ページのスポーツ推進事業、イの講習会でありますが、平成3年度から実施しておりましたサッカー講習会は、一定の成果を上げたと思いますので、13年度で終了いたしまして、新規としまして、一般市民対象に空手道講習会と、講演会の実施の予定です。 それから親子体操まつりにつきましては、前年度市制50周年、協会設立20周年記念として自主事業で実施しましたが、引き続き委託事業として実施の予定です。
こういう中で、西宮市の体育協会加盟の柔道協会、剣道連盟、空手道協会、少林寺拳法連盟、日本拳法協会、これらの武道協会が積極的な武道活動ができますように、条件を整備をいたしてまいったわけでございます。このようなことから、武道団体は、現在、青少年を対象としまして、武道教室、これは5種目あるわけでございますが、週3回開設をして、青少年の武道育成に励んでおります。
現在の武道館につきましては、柔道、剣道だけでなく、空手道、それから小林寺拳法、日本拳法、アマチュアボクシングなど各種の格技のほか、体育館の小体育室として各種体操やトレーニングなどに多角的に活用をはかっておるわけでございます。