姫路市議会 2022-06-16 令和4年6月16日経済観光委員会−06月16日-01号
◆問 中心市街地活性化基本計画に関して、新規出店店舗数は現時点で目標値を達成している一方、空き店舗数が基準値から増えている。新型コロナウイルス感染症の影響もあると思うが、空き店舗減少に向けどのように対応していくつもりであるのか。 また、15の商店街で新規出店店舗数を調査しているが、商店街ごとに出店数の多寡があると思う。
◆問 中心市街地活性化基本計画に関して、新規出店店舗数は現時点で目標値を達成している一方、空き店舗数が基準値から増えている。新型コロナウイルス感染症の影響もあると思うが、空き店舗減少に向けどのように対応していくつもりであるのか。 また、15の商店街で新規出店店舗数を調査しているが、商店街ごとに出店数の多寡があると思う。
いについてでございますが、第1期計画につきましては平成20年7月から平成25年3月までの4年9か月の計画期間において、中心市街地を活性化するため、3つの基本目標といたしまして、1つに、「暮らしやすく、集い学べる郷町(まち)なか」、2つに、「歩いて楽しい郷町(まち)なか」、3つに、「活気あふれる郷町(まち)なか」を掲げ、「文化施設の利用者数」、「歩行者・自転車通行量」、「まちづくりサポーター登録者数」、「空き店舗数
◆要望 せっかく空き店舗数の減少にも取り組んでいるところなので、歩行者等通行量調査結果を商店街の人にもしっかり伝えて、連携体制を整えてもらいたい。 ◆問 中心市街地における歩行者等通行量調査に、画像認識システムを試験的に導入したとのことだが、今後、画像認識システムを全市的な通行量調査でも活用する方針なのか。
空き店舗対策事業助成の制度自体、1年目と2年目で家賃助成の金額が違うため、空き店舗数の推移と、そのまま決算額が合わないことは理解してもらいたい。 助成の件数については、平成28年度が21店舗、平成29年度も21店舗と横ばいで、うち新規の店舗数が28年度は9件であったのに対して、29年度は5件であった。
あわせて、現在の中心市街地活性化基本計画での歩行者・自転車通行量、空き店舗数などの数値目標は、現在どのように推移しているのかをお尋ねします。 また、今回の新施設を建設することで、どの程度効果を見込んでいるのかをお示しください。 2点目は、新施設の来場者の動線と消費行動について2つお伺いします。
◎答 平成30年度は、歩行者・自転車通行量の目標値8万2,000人に対して7万118人、空き店舗数については28店舗まで減らすという目標値に対して36店舗となっており、目標は達成できていない。 それ以外の居住者数、イベント実施日数については目標を達成している。 ◆問 離島漁業再生支援事業の海底耕うんについて、どこでどの程度の規模で行っているのか。
現計画は、町なかの活性化や多世代が快適・便利に暮らせる居住環境の向上などを目標に、空き店舗数、居住者数などの数値目標を掲げ取り組んでいます。しかし、計画エリアでのマンションやホテルの建設ラッシュ、さらに姫路市のしにせデパート、ヤマトヤシキ姫路店の撤退など目まぐるしく変わる状況に、エリア内のマネジメントが当初の計画どおりに進むのか懸念されることころです。
次に、市内の空き店舗の件数等の推移状況につきましては、直近5年度の空き店舗数と空き店舗率は、2012年度では98店、19.9%、2013年度は84店、17.5%、2014年度は99店、20.5%、2015年度は92店、19.0%、昨年度は99店、20.4%、ほぼ横ばいで推移しています。
尼崎市では、地域産業課が、市内商店の営業店舗数と空き店舗数を2009年と2016年に調査しています。調査結果を比較すると、営業店舗数が、2009年の2,457件に対して2016年は1,640件で、817件の減少、空き店舗数は2009年の717件から2016年は847件と、営業店舗数が減っているにもかかわらず空き店舗数は130件増加をしています。
空き店舗数については空き店舗が出ては順次埋まるという横ばいの状況である。居住者数は既に目標数値を達成している。イベント実施日数も順調にふえ、目標数値を達成する見込みである。 ◆問 市内のクマ出没について、最近の状況を教えてもらいたい。 ◎答 クマの目撃情報は昨年度14件であり、今年度は現時点で既に14件である。けさも安富町で子グマの目撃情報があり、現地に職員が痕跡の調査に向かっている。
次に、商店街等活性化支援についてでございますが、まず1点目の空き店舗対策の効果につきましては、昨年策定いたしました中心市街地活性化基本計画におきまして、中心市街地の空き店舗数、東西の中央伊丹線、南北の宮ノ前線の2軸における休日の歩行者、自転車通行量を数値目標として掲げており、昨年度調査では空き店舗数は116店舗と、前年度より5店舗の減少、同じく歩行者・自転車通行量は3万8481人と、前年度より1200
しかしながら、平成25年3月の計画期間終了時におきまして、休日の歩行者、自転車通行量、まちづくりサポーター登録者数の2つは目標数値を達成できましたが、文化施設の利用者数、空き店舗数の2つは目標数値を下回る結果となりました。これらを踏まえ、さらに取り組みを進めるべく新たな計画を策定し、本年3月に国から認定をいただいたところでございます。
姫路駅前の商店街は、姫路市中心市街地活性化基本計画の区域内に位置しており、空き店舗数を同計画において数値目標の1つに掲げていることから、引き続き、現地調査によりその把握に努めてまいります。
続いて、商工費の商工振興費では、現在の空き店舗数と、これまでの空き店舗対策をどのように評価しているのか、また、空き家対策も含めた今後の展開が問われたのを初め、テクノフロンティア伊丹入居企業市内定着支援補助に関して、現入居者数と本市で事業を継続させていく方策についてただされたほか、企業立地支援事業に関して、候補地の情報把握や立地後の支援策について問われました。
これらの各施設の事業を実施した結果、1ページ右下部の表に示しているとおり、休日の歩行者・自転車通行量、まちづくりサポーターの登録者数は数値目標を達成し、文化施設の利用者数、空き店舗数は達成することができませんでした。これらの前計画のフォローアップを踏まえ、策定したのが今回の新計画となります。 お手元の資料を1枚めくってください。2ページ以降は新計画の説明になります。
いいですか、一方で行政評価の144ページを見ますと、中心市街地の空き店舗数は減少していってるんですね。34店舗、要は新たに空き店舗がなくなったということなんですけど、これはまた別の施策で補助をされてるということなんですか。
国、中小企業庁が、平成25年3月に公表した商店街実態調査報告書によると、商店街の空き店舗数は平均6.0店、空き店舗率は14.62%と平成15年以降から空き店舗率は増加傾向にあります。 そこでお尋ねしますが、本市の商店街の空き店舗の状況を把握していますか。御回答をお願いします。 ○議長(田中孝始) 産業振興部長、川原敏男君。
中心市街地空き店舗数、これは実際全エリアの現地確認を行いますので、そこから持ってまいります。 次、17ページ、シティープロモーション施策。シティープロモーションコンテンツ閲覧、これにつきましては、27年度10月運用開始としておりますので、基準値は入れておりません。マスメディア露出数、当該年度中にマスメディアに露出した回数をここに上げております。 18ページ、住宅、住環境整備施策。
3)民間活力を導入した空き店舗対策プロジェクトでは,空き店舗数の増加,後継者不足に対して,企業や大学等の民間事業者から提案を広く募集し,対象の商店街とマッチングさせ事業を実施することで,他の商店街のモデルとなるような活性化事業を支援いたします。 4)商店街・小売市場共同施設建設補助では,商店街・小売市場が設置する共同施設の建設・改修・取得または撤去に係る経費を補助いたします。
利用可能な空き店舗2店が新規出店希望者の希望に沿う物件ではなかったということが契約に至らなかった根本的な原因ではございますが、出店希望者からは、空き店舗は多いものの利用可能な空き店舗数が少なく、今後、魅力ある新規店舗が開業しそうにないことが問題であるという意見も聞かれております。