猪名川町議会 2024-02-28 令和 6年第419回定例会(第2号 2月28日)
次に、施設の都合で福祉用具の導入が見送られ、高齢者福祉施設整備補助事業費が減額されているが、どのような器具を導入しようとしたのかとの質疑に対して、簡易陰圧装置で、空気が屋外に漏れ出さないようにする装置。コロナ蔓延の時期に、部屋での療養で空気が施設内に漏れ出さないための対策。当初は町内の施設で計画されていたが、施設の都合で取り下げられたため、減額となったとの答弁がありました。
次に、施設の都合で福祉用具の導入が見送られ、高齢者福祉施設整備補助事業費が減額されているが、どのような器具を導入しようとしたのかとの質疑に対して、簡易陰圧装置で、空気が屋外に漏れ出さないようにする装置。コロナ蔓延の時期に、部屋での療養で空気が施設内に漏れ出さないための対策。当初は町内の施設で計画されていたが、施設の都合で取り下げられたため、減額となったとの答弁がありました。
次の2目老人福祉費、補正額2,912万8,000円の減額で、説明欄1つ目の高齢者福祉施設整備補助事業費432万円の減額につきましては、歳入でもご説明をさせていただきましたが、町内の介護保険事業者が運営する施設への簡易陰圧装置の設置が施設側の事情により見送られたことに伴いまして、当該事業に係ります補助所要額を減額するものでございます。
説明欄3つ目、高齢者福祉施設整備補助事業費432万円は、介護施設における新型コロナウイルス感染症拡大防止策に対し補助するもので、町内事業者からの簡易陰圧装置の整備意向により予算化しています。なお、町に対しては、地域介護拠点整備費補助金として県から同額が措置されることとなっております。
3款1項2目老人福祉費のうち、保険課に係る部分は、備考欄最下段、高齢者福祉施設整備補助事業費315万円で、これは、新型コロナウイルス対策として施設改修を行った介護保険事業所に対する補助金で、簡易陰圧装置1基を設置した特別老人ホームへの補助となります。こちらにつきましては、間接補助となっており、地域介護拠点整備費補助金として、県から同額の交付を受けております。
また、その下の高齢者福祉施設整備補助事業費2,401万8,000円の減額につきましては、歳入でご説明しましたとおり、新型コロナウイルス感染症対策として介護施設が行う換気設備等に係る感染症予防対策につきまして、当初の見込み事業者数を下回ったことから不用額相当分を減額補正するものでございます。
続きまして、2ページ上段の一般会計の投資的経費は、予算額6億3,000万円で、保健所施設整備事業費などの増があるものの、民間老人福祉施設整備補助事業費や老人福祉施設等改修事業費などの減により、前年度に比べまして6億2,300万円、49.7%の減となっております。
高齢者福祉施設整備補助事業費2,716万8,000円は、先ほど歳入で説明いたしました、国、県から全額補填されます介護施設における新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、換気設備や簡易陰圧装置の整備補助費でございます。 続きまして、後期高齢者医療保険事業費4億3,012万8,000円は、療養費市町負担金など後期高齢者医療保険特別会計への繰出金として支出するものでございます。
次のページの民間老人福祉施設整備補助事業費の甲子園春風町地域密着型特別養護老人ホーム整備補助事業において、年度内に工事が完了しないことにより補助金を減額するものです。また、特別養護老人ホーム土地持込み型特別養護老人ホーム等整備補助事業において、公募に対して整備を行う事業所がなかったことにより補助金を皆減とするものです。
予算額は435億8,400万円で、障害者介護給付等事業経費や民間老人福祉施設整備補助事業費などの増額により、前年度に比べまして5億7,800万円、1.3%の増となっております。 その下の表の介護保険特別会計は、予算額347億3,200万円で、保険給付費や地域支援事業費の増額により、前年度に比べまして4億700万円、1.2%の増となっております。
民間老人福祉施設整備事業債は、民間老人福祉施設整備補助事業費において、補助金の財源内訳の見直しに伴い市債4,200万円を減額するものでございます。 以上で歳入の説明を終わります。 続きまして、最後に繰越明許費補正について御説明いたします。 前に戻りまして、4ページをお開き願います。 健康福祉局所管分の繰越明許費は2件でございます。
民間老人福祉施設整備補助事業費は、特別養護老人ホームの多床室のプライバシー保護のための改修について、改修工事を予定していた法人が工事内容の見直しを理由に申請を取り下げたことにより、補助金を皆減とするものでございます。 60ページ・61ページをお開き願います。 下段の項障害福祉費、目障害福祉総務費につきましては、311万5,000円を減額するものでございます。
これは、すずかけ作業所移転整備事業が翌年度以降に延期となったことによる民間障害福祉施設整備補助事業費の皆減などがありましたが、障害福祉サービス並びに障害児通所支援の利用実績の増に伴い障害者介護給付等事業経費が増となっていることや、国県負担金の精算に伴う返納金の増額による一般事務経費の増などによるものでございます。
目老人福祉施設整備費につきましては、2,422万2,000円を増額するもので、民間老人福祉施設整備補助事業費において、高齢者施設に対する非常用自家発電設備の整備補助事業を行うため、増額を行うものでございます。
続きまして、2ページ上段の一般会計の投資的経費は、予算額10億2,400万円で、民間老人福祉施設整備補助事業費の皆増などにより、前年度に比べまして1億3,000万円、14.6%の増となっております。
一番下、項障害福祉費、目障害福祉施設整備費につきましては、3,432万3,000円を減額するもので、民間障害福祉施設整備補助事業費は、障害者グループホームの新設・改修に対する応募がなかったため、補助金を皆減とするものでございます。 28・29ページをお開き願います。
下から二つ目、目障害福祉施設整備費につきましては、健康福祉局所管分は2億8,921万6,000円を減額するもので、民間障害福祉施設整備補助事業費は、すずかけ作業所移転整備事業において事業が翌年度以降に延期となったことから、補助金を皆減するものでございます。 項生活保護費、目生活保護総務費につきましては、54万9,000円を増額するもので、68・69ページをお開き願います。
次に、高齢者福祉施設整備補助事業費、支出済額4,317万8,000円は、地域介護拠点整備事業補助金としまして、北田原にございますグループホームの建設費に係る補助金でございます。次に、健康遊具設置モデル事業費、支出済額513万円は、健康長寿促進を目的に、松尾台のうぐいす池公園と大島であい公園に健康器具5種類を1セットずつ設置したものでございます。
予算額は420億2,600万円で、事業終了に伴う臨時福祉給付金等給付事業経費が皆減となったものの、障害者介護給付等事業経費や民間障害福祉施設整備補助事業費などの増額により、前年度に比べまして3億7,600万円、0.9%の増となっております。
次に、高齢者福祉施設整備補助事業費、予算額4,317万8,000円で、医療法人清風園が北田原地内で建設を計画してございます認知症高齢者グループホームの整備に係る補助金となってございます。