猪名川町議会 2024-03-08 令和 6年生活文教常任委員会( 3月 8日)
主な増額内容は、総合福祉センター管理費で119万3,000円、社会福祉施設整備事業費で4,760万3,000円増額しております。総合福祉センター管理費7,870万6,000円、10節需用費185万9,000円は、修繕料として、空調及び冷温水ポンプの修繕を予定しております。次の社会福祉施設整備事業費4,760万3,000円は、福祉センターの在り方を検討していくものです。
主な増額内容は、総合福祉センター管理費で119万3,000円、社会福祉施設整備事業費で4,760万3,000円増額しております。総合福祉センター管理費7,870万6,000円、10節需用費185万9,000円は、修繕料として、空調及び冷温水ポンプの修繕を予定しております。次の社会福祉施設整備事業費4,760万3,000円は、福祉センターの在り方を検討していくものです。
次に、施設の都合で福祉用具の導入が見送られ、高齢者福祉施設整備補助事業費が減額されているが、どのような器具を導入しようとしたのかとの質疑に対して、簡易陰圧装置で、空気が屋外に漏れ出さないようにする装置。コロナ蔓延の時期に、部屋での療養で空気が施設内に漏れ出さないための対策。当初は町内の施設で計画されていたが、施設の都合で取り下げられたため、減額となったとの答弁がありました。
次の2目老人福祉費、補正額2,912万8,000円の減額で、説明欄1つ目の高齢者福祉施設整備補助事業費432万円の減額につきましては、歳入でもご説明をさせていただきましたが、町内の介護保険事業者が運営する施設への簡易陰圧装置の設置が施設側の事情により見送られたことに伴いまして、当該事業に係ります補助所要額を減額するものでございます。
第30款、労働費は支出済額2億9,838万7,286円で、不用額879万2,714円は、勤労福祉施設整備事業の入札残などによるものでございます。 第35款、農林水産業費は支出済額23億17万1,790円で、翌年度繰越額1億6,261万8,728円は、農村地域防災減災事業費などでございます。
第2表地方債補正の1、追加の介護福祉施設整備事業は、高齢者施設の安全対策強化に伴う地域介護福祉空間整備費補助によるものでございます。また、2、変更の社会教育施設整備事業は埋蔵文化財整理室の屋上防水改修工事費の増額に伴い、また、臨時財政対策債は発行可能額の確定に伴い、それぞれ限度額を補正するものでございます。 続きまして、補正予算の主なものについて御説明申し上げます。
説明欄3つ目、高齢者福祉施設整備補助事業費432万円は、介護施設における新型コロナウイルス感染症拡大防止策に対し補助するもので、町内事業者からの簡易陰圧装置の整備意向により予算化しています。なお、町に対しては、地域介護拠点整備費補助金として県から同額が措置されることとなっております。
次に、90款市債15億840万円につきましては、臨時財政対策債が2億1,000万円の減になるものの情報伝達システム整備に伴う災害対策事業債、社会資本整備総合交付金事業に伴う道路等整備事業債、街路整備に伴う街路等整備事業債、健康福祉会館天井耐震化工事に伴う社会福祉施設整備事業債により前年度に比べ3億9,350万円の増、率にして35.3%の増を見込んだものでございます。
この点につきましては、国民宿舎建設に活用しました地方債が、当時、厚生福祉施設整備事業債で、これは普通交付税措置等全くない起債でございますが、兵庫県に対します当該起債の申請に当たりまして、地方公営企業として収支計画を提出、審査の上、発行の許可を当時頂いているものでございまして、ですから、この当時、地方公営企業としての運営を行うものとして兵庫県と協議をして、地方公営企業の中の観光施設事業ということでスタート
このような状況を踏まえ、市有地活用の今後の募集については、特別養護老人ホームの規模やそれに併設する施設の種別等に関し、事業者が一定程度自由な提案を行う形への見直しを図るほか、高齢者保健福祉施設整備事業者選定会において、市内の広域型特別養護老人ホームに併設されているショートステイ施設のうち30床程度を特別養護老人ホームへ転用することについて議論を進めるなど、整備に向けた新たな取組の検討を現在進めているところでございます
3款1項2目老人福祉費のうち、保険課に係る部分は、備考欄最下段、高齢者福祉施設整備補助事業費315万円で、これは、新型コロナウイルス対策として施設改修を行った介護保険事業所に対する補助金で、簡易陰圧装置1基を設置した特別老人ホームへの補助となります。こちらにつきましては、間接補助となっており、地域介護拠点整備費補助金として、県から同額の交付を受けております。
16款 財産収入、1項 財産運用収入、3目 基金運用収入につきましては、説明欄中ほどの福祉施設整備基金と、その下、福祉コミュニティー基金の各基金の積立金運用による利子収入でございます。 18款 繰入金、1項 基金繰入金、2目 福祉コミュニティー基金繰入金につきましては、基金の運用事業に充てるため、繰入れを行ったものでございます。 144、145ページをお願いします。
第2表地方債補正の1変更のうち児童福祉施設整備事業は泉学童保育園改築工事、基盤整備促進事業は団体営事業工事、道路等整備事業は鶉野飛行場線工事費のそれぞれの増額に伴い、また臨時財政対策債は発行可能額の確定に伴い、それぞれ限度額を補正するものでございます。 続きまして、補正予算の主なものについて御説明申し上げます。 まず歳入の補正につきましては、補正予算書の12ページ、13ページをお願いいたします。
特定財源は、施設整備事業債・認定こども園整備事業として1,190万円、社会福祉施設整備事業債・認定こども園整備事業として960万円、学校教育施設等整備事業債・認定こども園整備事業として380万円の地方債の合計2,530万円の追加のほか、公共施設整備基金繰入金として372万6,000円の追加をするものでございます。施設の概要等については、説明資料を御覧ください。
議案の概要は、歳入歳出予算の総額に約6億3,300万円の増額をするもので、歳出予算については、増額で水道事業会計補助金、下水道事業会計補助金、私立保育所助成金、指定保育所助成金、認定こども園等助成金、民間放課後児童クラブ運営支援事業、西谷地区生活排水対策推進事業、再生エネルギー・省エネルギー等脱炭素化設備導入支援事業、民間老人福祉施設整備助成事業、障碍者福祉事業、バス交通対策事業、タクシー対策事業、
歳出予算の主なものは、バス交通対策事業、障害者福祉事業、民間老人福祉施設整備助成事業、水道事業会計補助金、再エネ・省エネ等脱炭素化設備導入支援事業、新型コロナウイルス感染症対策市内事業者支援事業、下水道事業会計補助金、幼稚園運営事業、給食事業などを計上しようとするものです。
続いて、項2老人福祉費、目2老人福祉費では、民間老人福祉施設整備助成事業において、物価高騰等対策介護サービス継続支援金を3,583万円計上しています。
○宮坂祐太委員 まず、議案書、一般118、119ページ、予算事業説明シートの256ページの福祉施設整備・人材育成事業についてお伺いをいたします。 新年度の主な取組の資料でも、20ページのNo.21に記載がありますけれども、具体的には介護等人材確保・資格取得支援事業の拡充について質問をさせていただきます。
2款 民生費、1項 社会福祉費の福祉施設整備・人材育成事業は、障害福祉サービス事業所の整備について、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により建築資材の調達に不測の日数を要したため繰り越すものでございます。その下、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業は、令和4年9月末までの事業となっており、年度内に全ての給付が終了しないことから繰り越すものでございます。
6項目めの社会福祉施設整備事業については、高齢者福祉施設の整備や待機児童対策のための新規に開設予定の私立保育所、こども園等の整備費の助成などに係る市債でございます。1つ飛びまして、清掃施設整備事業については、明石クリーンセンター焼却施設、破砕選別施設の保全工事などに係る市債でございます。
また、その下の高齢者福祉施設整備補助事業費2,401万8,000円の減額につきましては、歳入でご説明しましたとおり、新型コロナウイルス感染症対策として介護施設が行う換気設備等に係る感染症予防対策につきまして、当初の見込み事業者数を下回ったことから不用額相当分を減額補正するものでございます。