丹波市議会 2020-12-22 令和 2年民生産建常任委員会(12月22日)
1の経過報告(1)でございますが、地域公共交通会議福祉交通部会の協議結果の周知につきまして、まずこの地域公共交通会議とは、市民の皆さんの生活に必要なバスやデマンド(予約)型乗合タクシー等の交通手段の確保や交通の利便性の向上を図ること等を協議する会として、地域公共交通会議が設置されております。
1の経過報告(1)でございますが、地域公共交通会議福祉交通部会の協議結果の周知につきまして、まずこの地域公共交通会議とは、市民の皆さんの生活に必要なバスやデマンド(予約)型乗合タクシー等の交通手段の確保や交通の利便性の向上を図ること等を協議する会として、地域公共交通会議が設置されております。
1の経過報告の(1)番、地域公共交通会議福祉交通部会の協議結果の周知につきましては、令和元年12月18日にこの委員会で御説明をさせていただきました。その後、障がい者福祉団体への説明を3月から4月にかけて予定をしておりましたが、コロナウイルスの感染症拡大防止のため、全て中止となりました。
福祉送迎サービス(おでかけサポート)及び高齢者外出支援事業の見直しが、地域公共交通会議福祉交通部会で検討された案につきましての報告を令和元年12月18日の常任委員会で受けました。見直しが必要であることを市民に理解していただくのは難しいと考えますが、市長はどのように思われていますか。 続いて、質問2です。妊婦の丹波医療センターの初診料補助について質問をします。
○健康福祉部長(金子ちあき君) 今回、公共交通の中で障がい者の自立を支援していくという観点で、福祉交通部会の中でこの考え方を整理してまいりました。今回この新おでかけサポートにつきましては、今まで要介護3以上であった方を要介護2まで幅を広げて対象者を増やしました。
最後に、福祉交通部会の設置につきましては6ページをごらんください。 地域公共交通会議の設置要綱に基づき、福祉による移動施策に係る必要な事項を協議するとして、本年7月から内規で第3条の識見を有する者などの委員を置き、任期を令和3年3月31日としております。 8ページには、委員メンバーを記載しておりますのでごらん置きください。 ○委員長(太田一誠君) 説明が終わりました。
これらのことから、庁内で公共交通部門を担います未来都市創造部と移動制約者を施策を担当する福祉部を中心に、現行の対象者が御利用の事業の利用状況を洗い出し関係事業者との調整した内容を、本年7月19日から11月25日まで丹波市地域公共交通会議に福祉交通部会を設置いただき、全体会2回と部会4回にわたり御検討をいただきましたので、今回その内容を市議会、民生産建常任委員会で初めて御説明する経緯となっております。
なお、公共交通を一人で利用できないなどの移動制約者を対象とした移動支援につきましては、丹波市地域公共交通会議におきまして、福祉交通部会を本年7月19日に立ち上げ、各交通専門分野の関係者も交えて検討を開始していただいたところでございます。
このため、現在、各交通専門分野からの関係者も交えまして、丹波市地域公共交通会議において、福祉交通部会を本年7月19日に立ち上げまして、移動制約者の社会参加を支援する福祉による移動施策について、全体の公共交通との整合性を図りながら協議をいただき、令和3年度実施を目途に協議をいただいているところでございます。 ○議長(林時彦君) 5番、山名隆衛議員。