それから，市場法の改正ですね，この改正を2020年に向けてということで国会のほうでなってるんで，まだ少し時間がありそうではありますが，何か種類がいろいろあって，この中央卸売場，神戸の場合は公設公営と，こういうことですから，もう少し民設でやっているようなところはもっと自由な取り組みがしやすくなるようなことになるんではないかということは少しはお聞きはしておるんですが，この神戸中央卸売市場の場合には，今のお
177 ◯分科員（平野昌司） この文書を読みますと，イオンモールが開業し，１年間で750万人の一般消費者が訪れることになると，すぐ前にある神戸中央卸売市場本場に誰でも自由に入場できる現状においては，イオンモールと中央卸売市場の一体化による大規模な生鮮食材を中心とする小売市場化となってしまうと，これを非常に気にしておるんです。
こうべ旬菜育成推進事業では，多くの野菜が神戸中央卸売市場へ出荷され，産地振興とあわせて地産地消の推進にもつながっていると思われます。 しかしながら，こうべ旬菜の出荷量，出荷額ともに減少傾向にあります。平成10年度からこうべ旬菜育成事業に取り組んできているが，近年の出荷量及び生産額の減少傾向の原因はどこにあると分析されておられますか，その対策をあわせてお聞きしたいと思います。
９，中央拠点市場として神戸中央卸売市場の活性化に努め，経営展望計画に数値目標を設定し，場内事業者の収益増収を図り，経営安定に資するよう取り組まれたい。 10，漁業者の経営安定を図るとともに，須磨ノリのブランド力強化のため，神戸市漁協，ノリ生産者と連携しながら，加工場の移転をできるだけ早期に完了されるよう一層努力されたい。
８月31日の野菜の日につきましては，既に全国で野菜の消費をＰＲする取り組みとして，昭和58年から実施されているものでございますが，市内でも，例えば神戸中央卸売市場の小売組合がキャベツやタマネギの奉仕販売を実施したり，市内のレストランにおかれてもキャンペーンが実施されるなど自主的な取り組みが行われているところでございます。
ご承知のように加古川も１つの市場があるんですけど、ここがやはり相当明石より、取引額が落ちてるということもあって、県下全体から見て、今、一番大きい神戸中央卸売市場があるんですけど、ここから姫路まで、いわゆる東播地方も含めて卸売市場のあり方がどうなんかということで、県のほうに、うちの場長も行って検討会議に入ってるんですけど、そんな広域的な市場のいわゆる検討もやってるんです。
そうした中で，私どもの方も18年度から神戸中央卸売市場機能等検討委員会というのを，実は設けさせていただいてございまして，本場，東部市場，特に東部市場のあり方について，検討を重ねている真っ最中でございます。
平成20年度兵庫県予算に対する要望でございますが，１．雇用創出と神戸経済の飛躍についての(３)において，県下の拠点市場としての神戸中央卸売市場本場の再整備に対する支援を要望しております。
(５)では，県下の拠点市場としての神戸中央卸売市場本場の再整備に対する支援を要望しております。 続きまして，４ページ及び５ページをごらん願います。 (６)では，商店街や小売市場の活性化を図るため，商店街等が行うイベントや空き店舗対策といった地域全体のにぎわいにつながる事業の支援強化をお願いしております。
(４)では，県下の拠点市場としての神戸中央卸売市場本場の再整備に対する支援を要望いたしております。 続きまして，４ページ及び５ページをごらん願います。 (５)では，商店街や小売市場の活性化を図るため，商店街等が行うイベントや空き店舗対策といった地域全体のにぎわいにつながる事業に対する支援の強化をお願いしております。
我々中央卸売市場は，長年，神戸市民及び兵庫県民に対して新鮮な生鮮食料品を安定的に供給してきましたが，我々仲卸，生産者，卸売会社，小売業とともに，その目的のため一丸となって今日まで努力してまいりましたが，しかしながら，近年の消費行動の多様化，市場外流通の拡大等，流通関係は非常に厳しくなり，市場を取り巻く状況は非常に厳しくなっておりますが，我々の取り扱っている神戸中央卸売市場本場の取扱量は年々減少傾向が
(３)では，県下の拠点市場としての神戸中央卸売市場本場の再整備に対する支援を要望いたしております。 また，(４)では，神戸ＲＴ── ロボットテクノロジー構想の推進に対する県の支援を要望いたしております。
(4)では，兵庫県の拠点市場として，神戸市のみならず，阪神，東播磨，淡路，但馬地域など広く県下に生鮮食料品を供給している神戸中央卸売市場本場の再整備に対しての支援を要望しております。 また，(5)は，国との資金協調により実施いたしました震災復旧特別融資の据置期間及び償還期間の延長を国に要望するものでございます。
昭和57年──これはたまたま何で57年かというと，バナナ王国──神戸中央卸売市場のバナナの取扱高が一番大きかったのが昭和57年，そのときはバナナは５万 1,594トン，全国シェアの20％だった，だからこれを私は取ってきている。昭和57年に比べて卸売市場の取扱高の低落ぶり，目を覆うものがあるのであります。 数字を申し上げます。
例えば大阪ガス跡地できてない，神戸中央卸売市場できてない，その他のまちづくり，まだできていない，こういうところがありますんで，このインナーの問題はいつも念頭に置いて取り組んでもらわなければならない，こういう問題であるというふうにお願いをしておきたいと思います。 今，民間の住宅に対しては，３年間の敷金補助その他がある，こういうことでございます。
本場再整備基本構想が，神戸中央卸売市場が本場・東部と２つに分散していることに一言も触れずに，京阪神地区の中核的役割とおっしゃる，その間の論理的なつながりについてお尋ねをしたのに， 6,000人の雇用問題と逃げを打たれるのであります。 本場再整備基本構想は，西側施設移転のため東側運河埋立事業費40億円，埋立地での建築事業費 120億円と概算計上しているわけであります。
私は，神戸の他府県・都市との地理的な位置関係，発達した道路網を考えますと，京阪神どころか遠く岡山・広島，また奈良・京都・滋賀と，広範囲のテリトリーをカバーできる条件を神戸中央卸売市場は備えていると考えるのであります。
ここもあなた方は権限がないと，こういうふうに言われるかもしれませんが，顧問に神戸中央卸売市場本場長が入っておりますし，何と兵庫県警の警察の署長も実はこの顧問に名前を連ねている。こういう団体が特定の候補者に出馬要請をするというようなことは，非常にやっぱり道義上問題があるんではないかな。
が，この間の中央卸売市場の事業現況は，量販店が産地直送方式による商品の調達を行う，また交通網の整備により市場間の距離が短縮され，流通革命も相伴って他都市との市場間競争が激化し，神戸中央卸売市場の水産，青果，漬物の取扱高は，1975年の42万 2,000トンをピークに漸減し，1993年には31万 4,000トンの取扱高となっています。