西宮市議会 1964-03-16 昭和39年 3月(第 2回)定例会−03月16日-02号
これは県道ではございますけれども、都市計画街路として一応阪神までは浜から16メートルにいたしておりますので、これは是非やりたいと思います。
これは県道ではございますけれども、都市計画街路として一応阪神までは浜から16メートルにいたしておりますので、これは是非やりたいと思います。
本事業を行なう地域は市内山口地区の中央を流れる有馬川の左岸にあり、三面を山に囲まれ南北に長く階段状に広がる、通称畑谷団地の農耕地域でありますが、この地域の道路は北方を東西に通ずる県道大沢山口線があるだけで、その他農道として見るべきものがなく、農作物等の運搬はすべて畦道を利用して人肩によって行なわれております。
ところが、社家郷山の中腹で丁度県道沿いの谷川の北側に約四、五メートル上のところから、少量でありまするが、有馬の温泉と同様の温泉の湧出しておることを確認したのであります。しかしながら、当時本市といたしましては甲山なり、あるいは剣谷問題等につきまして、いろいろと問題のあった時でありました故に、この問題には今日まで触れなかったのであります。
それでこの前も報償金問題をついていったならば、県道に何ぼ入って会って、市道に何ぼ入っておるか、ガス管の総延長が分らない。ガス会社にいっても書類を提出しない、こういうようにいわれておるけれども、書類提出しなければ何時までも放っておくつもりなのか。このことをいい出してからはや2年になると思う。
そして、出来てしまってから後で道を付けるということはどんなに困難であるかということが、中津浜幹線と新県道の付けかえでまざまざと住民は思い知らされておるのでございます。御承知のように、未だに新県道にはデンと農機小屋が建っておりまして、あそこが開通されたらば、どんなに門戸と神呪の住民が助かるかということを、私は門戸神呪の道路に立ちまして、つぶさに思うのでございます。
芦原小学校の東側の道路の幅員拡張の問題でございますが、御承知かと思いますが、現在では県道になっておるわけでございます。また、西宮市の都市計画上から申しましても都市計画街路になっておるわけでごさいますが、県とのかみ合せもありますので、仰せの通り交通量が非常にふえております。これは、ずっと以前でございましたけれども、西国街道の取り付けのところが道路がなかったわけでございます。
また県道におきましても、西宮市の県道は約40キロでございます。この県道たるや、県道は幹線道路である。その舗装が約50%強ぐらいな程度でございます。しかも先だって私社家郷山へ行ってみたのですが、上へ上って六甲を越えて平野の方へ下りてみました。
市道鳴第396号線は鳴尾川にかかる下水道敷設工事が完了しますと、同河川は廃川となり、関係民有地は鳴尾川南側の県道甲子園、尼崎線と地続きとなります関係で、本路線設置の必要がなくなりますので廃止したいため、市道瓦第70号線、瓦第131号線、瓦第140号線および瓦第142号線の今回廃止区間はいずれも名神高速道路建設用地の一部となり、市道としての供用が不能となるので廃止したいため、瓦第132号線、瓦第136
市内松並町所属瓦第129号線の全部、幅員5メーター、延長47メーター、および瓦第59号線の一部幅員6メーター、延長190メーター7は、いずれも区間の短い道路であり、至近距離の南北に県道西宮宝塚線が、東西に市道山手線が、平行して通っているという立地状況にあり、加えてその後周辺部の発展に伴ない、これら両路線の周囲が国鉄官舎用地により完全に囲ぎょうきれる状況になった結果、現在では、これら両道路の利用は国鉄関係居住者
殆んど県道でございますが、県道というのは極めてまたお粗末でございまして、非常に南北の交通路が悪い。その交通量を阻害するものに阪急、省線、阪神と、この路線が非常に私は邪魔になっておると思う。そこで、阪急線路では御手洗川から夙川に至る間は高架にする。
それから今建設部長から道路協会の負担金ですが、あの答弁によりますと、県は県費支弁の道路行政をやって行く上において各自治体から援助させるのだ、ところが西宮市内の道路、どれみてもタコ焼きの板みたいな県道ばかりで、そういうようなタコ焼き板の県道をこしらえてもらうのに、何のためにこんな負担金を出さないかんのか。私どもこの辺意味が分らんわけです。
これは通ってはいけない個所でございますが、一方、通ってよい場所、すなわち県道臨港線のあそこに長らく下水の側溝の鉄筋のふたがしてあったのが重量に耐えかねて長らく故障しておった時に、時たま12月28日の仕事納めの時に、ここで一ぱいいただいて帰る時に、あそこで死ぬ目に逢うような事故が起きたのでございまするが、県の土木出張所の方に伺いますると、そういう事故があったんやったら早く知らしてくれ、というような言葉
それから県道もございますから、県道に対しても幾らか金を出してくれておりますが、私どもの不満というか、希望は、もっと県が西宮市、阪神間に県費を投資してくれるべきだ、これは兵庫県は大兵庫の広域行政ですから、それは金持ちのところから金をとっていって、貧乏なところを救うのは止むを得ません。同じ西宮市内でもそうであります。
新市街といいますと山の方ですが、あちらの方ですと大体国道、県道あたりに主要幹線の電柱が立っておりまして、普通の市道には非常に少いような状態でございますので、本数を算定する基準としまして、大槻議員のおっしゃったようなやり方で十分検討をいたしたいと思います。